禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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umui

去年12月にジュンが出店した寒河江の手作り市で見かけたのが最初、野菜だけのプレートを出している食べ物屋さんがある…ボクが言うとジュンも気になってたのとの事で、ひと皿お願いした。どちらかと言えば肉とか揚げ物とかに惹かれ勝ちな食いしん坊脳なはずなんだけど、見た目が妙に気になった…「あ〜はいはい、アレね」と想像つくような料理がない。おそらく通好みな薄味なんだろうけど、ひと口だけ食べてみたい!

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で、食べたらこれがビックリ!すっごく美味しい。美味しいんだけど、何味だかわからない!少なくともスーパーの惣菜売り場やボクがよく行くような食堂で食べれる味ではない…まず、野菜自体の味がすごく濃い!そして歯応えのバリエーションがすごい。ポトフの野菜がすごく繊細でシャキシャキしたりホクホクしたり…バケットにのったポテトサラダも我々が知ってるポテトサラダと全然ちがう複雑な食感(後から聞いたらカリフラワーが入ってるとのこと)で、奪い合うようにして食べた。

皿を返しに行ったジュンが少しだけレシピを聞いてきてくれた…塩とお酢とオイルとハーブ…こだわりはあっても奇をてらったような調味料は使ってないとのこと。アジアンな料理の定番ハーブも入ってるらしいが、タイやベトナム、台湾で感じたようなスパイシーな香りづけではないような気がする。「素材を活かした味付け」よく聞く表現だが、本当にそれを実践している料理をはじめて食べたように思った。

帰宅してからネットで検索してみると、去年5月まで池尻でお店をやっていたらしい。人気のお店だったけど、思うところあって新庄に移住し、今は山形や関東を飛び回りお料理を作ってらっしゃるとか。食べてる時も「美味しい」とは感じていたけど、帰りのクルマの中でも「アレはなんだったんだ?」「もう一度食べたい」という気持ちがどんどん強くなるという…ジュンも同じ思いだったようで「次にどっかに出店する時も必ず行こう」と、すっかり夫婦でハマった次第。

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それから2度ほどumuiの料理をいただく機会があった。フォーとカレーと、最初の時とは内容のちがう野菜のプレート…どれもどうやって調味してるのかナゾナゾを出されてるかのような面白い料理。ベトナムで食べたフォーともタイで食べたカレーともちがう、スパイスが素材の粗を隠すのではなく、素材の良さをリフトアップしてるかのような美味しさだった。1月に村山に行った時にエミコさんは「わざわざ来てくれるのは嬉しいけど、上山から遠いでしょう?何か悪いよ〜」と笑っていたが、いえいえ行きそびれた櫛引も2月の村山も本当は行きたかった。山形を活動拠点にしてくれたことに感謝。
 
  1. 2015/02/25(水) 02:02:02|
  2. 日記
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諸行無常

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娘が産まれて1年たちました。子を得て知った感動をうまく文章にしようと随分長いこと考えているのですが、難しいですね…なかなかピンとくる表現に行き当たりません。とにかく、自分と妻の細かい細かい設計図が全て娘の中に組み込まれているのです。親兄弟以上に自分に似た人間が目の前に存在することの驚きといったら…いやはや、すごいことです。物心ついた娘に、いつの日か「0歳のアナタと暮らした時間の素晴らしさ」について礼を言いたいと思います。
 
  1. 2015/02/20(金) 01:01:01|
  2. 日記
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祝言の謡

先日、友人である半田くんの結婚式がありました。平常心で披露宴に出席させていただいたつもりだったのですが、何故かすっごい緊張しましたね…自分で思ってる以上に思い入れが強過ぎたんだろうな。半田くんはやさしく面倒見のいい男で、知人友人の頼みごとに付き合い過ぎて自分のプライベートがどんどん削られて疲弊してくようなとこがあったんで、ホントそういう事に振り回され自分の幸せを後回しにしちゃった…みたくなって欲しくなかった。でも、もちろんそう思ってた人間はボクだけではなくて、この日披露宴に出席した友人達や二次会に集まったさらに多数の仲間が皆「呼ばれたから顔出すか…」みたいなノリじゃなく、気合い入れて「おめでとう」を言いに集まってる感じがビンビン伝わってきて、終始いい雰囲気でした。

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披露宴の初っ端がみつおくんの祝辞だったんだけど「子供の頃、結婚なんかしねえで2人で山奥で暮らして将来的には仙人になろう!という約束は果たせなかったけど、いま改めて2人共家族を持って老人になったら幸せにエグエグという新しい約束をエグエグ…」っていう、まさかの披露宴の最初の一歩で新郎友人が泣き出すという意外な展開に!でも、ホント感動的な祝辞だった。や、なんかみつおくんを茶化してるかのような書き方になっちゃってるけど、本当に感動して…思わずみつおくんに駆け寄って、ハンカチ持ってたら渡したかったんだけど(スーツ姿のくせに)無かったので、新郎の手元にあった…恐らく半田くんが手汗とか拭きまくったであろうクシャクシャになったおしぼりを奪い、祝辞を終えたみつおくんに渡したのでした。みつおくんは弱々しく「ありがとう」と言い涙をソッとぬぐってました。かわいかった。

半田くんと子供の時から親友のみつおくんは、もちろんだけどボクなんかと比べ物にならないくらい思い入れが強過ぎるんですよね…でも、その思い入れの強さと向き合い、側から見たら引かれるかもしんないけど逃げずにしっかり祝福の気持ちを伝えよう!という心意気が素晴らしかった。みつおくんはその後、新婦のみきちゃんが読んだ両親への手紙の時も号泣してました。この手紙も感動的で、涙してる人多かったのですが嗚咽まであげてたのはみつおくんだけだった。泣いてるみつおくんを撮りまくってたら「やめて」と言って顔を覆ってました。かわいかった。

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羽織袴からスーツ姿になった半田くんがギターをかき鳴らしながら長渕剛の「しあわせになろうよ」を熱唱し、それにのってお色直しした新婦がお父さんと共にドレス姿で入場、歌いきった半田長渕が「お父さん!みきさんは僕が幸せにします!」と宣言しながらギターを新婦父に渡すという…どこまで打ち合わせ通りなのかわからない演出に爆笑。伴奏で暗闇の中ピアノを弾いていたゆきさんおつかれさま!

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樹くん、ゆうくん、きんちゃんのダンスも盛り上がった!樹くんのハイテクポイの画像作成に少しだけ関われて嬉しかった。樹くん声かけてくれてありがとう!半田くんのお母さんと通ってる動物病院が一緒なのでその話しで盛り上がったり、かずきくんと子育て話しで盛り上がれたり、広一くんとたくさん話せたのも楽しかった…笠原さんとせっかく数年ぶりに会えたのに挨拶しか出来ずに残念!てっきり二次会来るものと…あと、披露宴で印象深かったのは男子便所のすべての小便器に陰毛が付着してた事ですね。一番手前の便器には何と4本も付着していました。

二次会ではDJも入って盛り上がる中、懐かしい顔やいつもの顔がニコニコ揺れてて素敵だった。久々にお会いできた小林さんのとこに遊び行く約束したり、喫煙所で会った見ず知らずの人と話し込んだり、「ちょっとボク酔っちゃったな」と言ったらポチくんが「そんなこと言ったの初めて聞いた!」と驚かれたり…そんなボクにてっちゃんが氷水持ってきてくれたり…優しいよねえ。takさんは終始忙しそうだったな…そのおかげというわけでは無いだろうけど、二次会会場の男子便器には陰毛が1本も付着してませんでした。

半田くんが最後の挨拶でみきちゃんと結婚を決めた時のことを話し出して…それはボクが崖転落事故で迷惑かけた時で「騒動が収まったらもう夜明けで、その時隣にずっといてくれた彼女に気づいて…結婚しようとスッと思ったんでした」という、何と言っていいかわからないアレなんですけど…とにかくあんなに迷惑かけて尚こうして、まだ祝席の片隅にいさせていただける事にホント感謝しかないなと改めて思った次第。片隅と言いながらも、その直後にバンザイ三唱の締めをご指名預かり意気揚々とマイクを握ったお調子者のボクではございますが、ホントに楽しく幸せな祝言でした。半田くんみきちゃん、どうぞお幸せに!来年産まれるベイビー楽しみだ!うちのお下がりたくさん押し付けるからね!これからも、どうぞよろしく!
 
  1. 2014/12/01(月) 23:23:23|
  2. 日記
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『趣味の製麺』第2号

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7月に発行しました玉置豊責任編集『趣味の製麺』がたいそう好評でして、11月に第2号が刊行となります。まずは、11月2日のグルコミ5で発売となり順次タコシェさん、コミックZINさん等で通販開始となる予定。

第1号の反響が大きかった事によって「こいつは商売になるぞ」ってんで2号というわけではなく、玉置さんの製麺機に対する愛情がですねえ…ホントに高まり過ぎて、2号作らざる終えないような状況になってしまっての今号という感じなのです。海に島に製麺機を持ち込みそこかしこで製麺してますし、今回はプロフィール欄に各執筆者の持ってる製麺機の台数が書かれてるのですが、ちょっと玉置さんとひでちゃんの保有台数が…読んだ方が引くくらいの数になってますからね。そんなに持っててどうするんだろうか?と身近にいるボクでも思うくらい…いや、その話しをすると「お前はギター何台持ってんだ?」と返されるわけですが、ホント収集癖のある男というのは因果な生き物です。

そんな、玉置さん家族ひでちゃん家族と我が家の3家族で、9月に上山の古民家で製麺機ミーティングを行ったわけなのですが、みっちり第2号の打ち合わせするはずが収集癖を持つダンナ達に苦労させられてる奥様方の愚痴会合になってしまったという…そんな悲しい出来事を経て産まれた第2号、よろしくお願い致します。

前号は、自家製麺機の紹介がメインでしたが、今号は製麺所に見学に行ったり、ウクライナの金髪美女に製麺機を回してもらったり、中国製のコピー製麺機を徹底分析したりと大幅ページ増となっております。前号に引き続きボクはデザインを担当させていただいておりますが、今回はバリバリ書籍デザインをされてるデザイナーの方にも参加していただき、さらに完成度の高い誌面作りに貢献してもらってます。ご期待くださいませ。

余談ですが現在、山形県上山市唯一の書店『本のビックバン』さんで第1号を置かせていただいております。山形の方でご興味持たれた方は是非お求めいただけたらと思います。こちらも合わせて、どうぞよろしくお願い致します。
 
  1. 2014/10/31(金) 23:23:23|
  2. 日記
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『趣味の製麺』販売情報

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デザインを担当させていただきました『趣味の製麺』、どれくらい売れるのか?誰が買うのか?全然わからないまま作ってたわけですが、大変好評いただいるようで何よりです!良かった良かった!製作に至ったいきさつ等詳しく著者である玉置本人がレポートしておりますので、コチラをどうぞ!

ちなみに本日はコミケのデイリーポータルZのブースで販売中!明日は山形市みはらしの丘で開催されるクラフトミュージアムで販売します。来週末に蔵王温泉で行われる蔵王龍岩祭でもロッジ伊澤さんの店頭に置かせていただける予定となっております。そして、月末8/31に東京ビックサイトで行われるコミティアでは、玉置本人がブースに立ち笑顔で販売させていただくそうです!製麺機を知らない人にこそ手に取っていただき「こんな世界があるのか…」と小一時間トリップしていただける一冊となっております。この機会に是非どうぞ!

  1. 2014/08/15(金) 15:15:15|
  2. 日記
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