禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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SUN CITY

2011/11/07/MON
定時出勤定時退勤。夕飯をいただきながらDVD『第9地区』(2009年)鑑賞。故障したUFOに乗っていた多量のエイリアンが地上に降り、隔離された第9地区で生活し続け28年…というストーリー。南アフリカでつい20年ばかりまでまかり通っていた悪名高き人種隔離政策アパルトヘイト、このアパルトヘイト時代のケープタウン第6地区からの強制移住が題材になっている。実際、人間×人間で行われわれていた悲劇を×エイリアンでフィクションとして表現しているとこが肝…ニヤニヤと笑い、後からゾッとする。



アパルトヘイトの象徴としてサンシティという白人専用娯楽施設の事が印象深い。豪華ホテルやカジノ、ゴルフ場にビーチといったリゾート環境に加え巨大なコンサートホールも備え、そこにクイーンやエルトン・ジョンといった大物アーティストを高額のギャラで呼び連日コンサートさせていたのだが、反アパルトヘイト運動の格好の的となり、出演したアーティストは槍玉に上がり、反アパルトヘイト運動に賛同するアーティスト(リンゴ・スター、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、ホール&オーツ、Run-D.M.C.、キース・リチャーズ、ボノ etc...)はサンシティという曲をリリースし「I ain't gonna play SUN CITY」と歌い世界中の注目を集めた。サンシティに出演してマスコミに責められたロッド・スチュワートが「ごめんよ…悪かった、許しておくれよ」と涙したみたいな記事を雑誌で目にした記憶がある…あっさり過ちを認めるとこが善くも悪くもロッド・スチュワートらしくて憎めない。クイーンは早々に「もう2度と南アフリカでは演奏しない」という声明を出し、巧みに批難をかわしていたはず。



続けて、DVD『リアリズムの宿』(2003年)鑑賞。一応、つげ義春の漫画『リアリズムの宿』と『会津の釣り宿』の2作品が原作という事になっているが、時代や設定は全く別物。現代の若者が成り行きの旅の中で「これって(つげ義春の)リアリズムの宿みてえだな…」とほくそ笑んでるような、そんな映画。くるりの音楽がいい。



  

 
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