禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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越乃日本桜“純米酒”

改めて色んな日本酒売場を眺めていると、今までは見えてなかった発見がある。2,000円以下の純米酒もディスカウントスーパーなんかでは、意外とたくさんあるというのも今までは気づかなかった。前回1.380円純米酒で失敗した記憶が鮮明に残ってはいたが、これはラベル回りの雰囲気からして『どうでもいい酒』という感じではなかった(限定品のラベルも気を引いた)ので、試してみる事にした。

R0010606.jpg

越乃日本桜“純米酒”
株式会社 越の日本桜酒造
新潟県水原

R0010608.jpg

原材料:米・米こうじ
精米歩合:70%
アルコール分:14.8%
日本酒度:+3.0
酸度:1.3
1.8L/1,380円

R0010610.jpg

まずは、冷やでキュッとやる…おお、スッキリしていて悪くない。変に甘味がチャカチャカしてないので、雑味が気にならない。でも、やはりどこか遠くの方で2級酒の香りが…しかし、これで安い純米酒は甘口より辛口の方が吉ってのは、わかった気がする。

燗もつけてみたが、香りが安っぽくなってしまってうまくない…やはり冷やがいい感じ。これは常備酒にしておいて、いいお酒を2合ばかり呑んで「まだ呑み足りないな…」って時に冷やでキュッキュとやるにはベストかもしれない。

猪口についだ酒の表面に細かい泡があるのは、いっぺん徳利についでから猪口に入れてるので泡だってしまったのだろう…しかし、日本酒の色ってどれもこんなに透明だとは思わなかったなあ…もう少し銘柄によって、琥珀っぽくとか白っぽかったりな印象を持っていた。これじゃ、あまり写真並べてもなあ…猪口の写真、必要かどうか再考すべき課題だ。

再購入の可能性:○

 
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  1. 2009/01/29(木) 17:07:03|
  2. 日本酒消化機構
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

コメント

辛いというか、スッキリしているお酒が好きなのであれば、新潟のお酒は合うかも知れませんね。
一時期「上善如水」(お酒にも同じ名前がありますが、それ単体を指すのではなく、どっかの人が「いいお酒って言うのは水の様にさらさらと飲めるんだ」と言ったんだとか。)というお酒がもてはやされて、「越の寒梅」等に代表される「淡麗辛口」が大ブームになりました。
高木さんに聞いたところ「なんでお米を使うのに甘くならないんだ?お米って自分で食べてもわかるように、甘いものだろう?」という考えのもと作られたのが「十四代」。山形ではたぶんこっちの考え方なので、お米の味がする(甘い)お酒が多いのではないかと思います。
  1. 2009/01/30(金) 12:09:37 |
  2. URL |
  3. pattu #0FtB7ubA
  4. [ 編集]

>pattuさん
あくまで日本酒初心者が酔いながら考えただけの私感だけど、日本酒のおいしさってすごく複雑な甘味にあると思う。色んな種類の甘味がパズルのように絡み合って、お互い引き立てたり時には殺したりしながら、緻密な色彩を放ってる。そこに「ハマると抜けだせない」奥の深さがある。ウイスキーに負けないコクと、ワインに負けないフルーティーな味わいがある。よく、日本酒の香りをパインとかメロンに例える人がいるけど、ボクはあれピンとこなかったのよ…ていうのは、正確に言うと「パインとかメロンの香り」じゃなくて「パインとかメロンが発酵した香り」だよね。だから、発酵の産物である日本酒の甘味のパズルも、ひとつ組み合わせを間違えると“腐った食物の味”になってしまう可能性を秘めている。だから…というわけではないのかもしれないけど、一升2,000円以下の純米酒には繊細な甘味のパズルは創り出せない気がする。だから、甘味の少ない俗に言う“辛口の酒”に心が動いてしまうのだな…この一連の日本酒評の中で一番おいしかったのは、やはり辛口ではない5合1,500円の酒だったし、高木さんの言葉も理解はできるけど、自分的には普段飲みできる一升2,000円以下の酒で「こいつがあればいいや」って銘柄を探したいんだな…ていうか、それを目的に日本酒評をはじめたわけではないけど、段々それが目的のような気がしてきてしまってます。

にしても、pattuさんの日本酒に対するツッコミの厳しいこと!ホント、日本酒が大好きなんだね~語っていただけて嬉しいですよ。ホントに!
  1. 2009/01/31(土) 15:59:14 |
  2. URL |
  3. 禿生@管理人 #3un.pJ2M
  4. [ 編集]

あ、、、もしかして、十四代ってめっちゃ高いと思ってます?(言葉はわかるけど、2,000円以下で・・・という文から)
実は私が十四代のなかで最も大好きな「本丸」は、酒蔵から出るときの価格は2,000円ぐらいですよ。その値段で高木サンは販売しています。
ただ、非常に人気が高く、需要と供給が釣り合わないために、杜氏さんの気持ちとまったくべつに値段が上がってしまっているんですよね。。。
  1. 2009/02/07(土) 19:44:11 |
  2. URL |
  3. pattu #0FtB7ubA
  4. [ 編集]

>pattuさん
十四代の酒蔵を出る時の値段については聞いた事あります。でも、それは何と言うか…実際、高木さんとお話したpattuさんとボクとの温度差かもしれないけど、ボクにとっては十四代は「酒屋でめっちゃ高く売られているお酒」という認識ですね。お酒としての善し悪しは別として“普段飲みの酒”とは考えにくいですね…
  1. 2009/02/09(月) 17:30:59 |
  2. URL |
  3. 禿生@管理人 #3un.pJ2M
  4. [ 編集]

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