禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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Rare case

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市役所の職員は市民のために働いてるわけではなく、自分の生活のために働いている。タクシー運転手も乗客のためでなく、自分のため。警察官も街の平和のためにではなく、自分のため。政治家も自分のため。「お客様第一主義」を掲げた企業の社員も、自分と自分の家族の生活を潤すために働いている。

チャリティーイベントの主催者が出版社であれば、そのチャリティーは本来の目的以前に出版物の売上増のためであり、チャリティーに参加してる芸能人も自分達のイメージアップであったり、知名度、露出が目的である。

世の中のほとんどの会社・団体・個人は皆自分のために働いているのであり、「お客様のため」「地域社会のため」「市民のため」という言葉は、あくまでタテマエにすぎない。

が、たまに本気で「お客様のため」「地域社会のため」「市民のため」に働く会社が、団体が、個人が存在する。市民のために全力で走り回る市役所職員がいる。乗客のために己の不利益も厭わないタクシー運転手がいる。街の平和のために自分の命を懸ける警察官が、地域社会のために寝る間を惜しんで働く政治家が、本当に「お客様第一主義」を実践しようと努力を続ける企業がある。

しかし、あくまで本気の人に出会えるのは『たまに』であり『まれに』に過ぎない。『たまに』や『まれに』を「当たり前だ」と認識し、私利私欲のために働く人達に眉をしかめ生きるか、逆に考えて『たまに』や『まれに』に喜びを見い出し「ありがとう」と微笑んで生きるか…2つに1つ、スイッチのONOFFのように固定させることは出来ないだろうけど、なるべくバランス崩さぬよう歩きたいな…と、ボクは思ってます。

 
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  1. 2008/03/06(木) 21:21:21|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

コメント

今日はおやすみ

スッゴい長くなりました。ごめなさ…

んー、考えてみたらたしかに、利益がないとやってられないことも多いですし
わたしもお客さんがリフレッシュして満足して帰ってくれたらうれしいけど
立て続けに予約入ってお昼ごはん食べられなかったりしたらいらいらします。笑

でも今回のケースは話題性だけが先行して、患者さんが置き去りどころか
傷口に塩をぬられるような結果になってると思うんですよね。

多くの女性にとって胸の存在は、きっと男性が考えているよりも大きいです。
子どもを育てるためだけでなく、女性の象徴とも言え、
形や色が気になって高いブラジャーを買ってみたり、化粧品を使ってみたり。
コンプレックスのあまり外科的な手術を受ける人だっています。
それだけの手間とお金をかけられるほど、大切な場所なんです。

だから乳癌になったら、肺が近いとか命に関わるとかよりも、
胸を切除してしまうことに恐怖感を感じてしまいます。少なくともわたしは。

乳癌によって胸をなくしてしまった人たちの中には、
女性としてのアイデンティティをなくしてしまったと感じる人も少なくないそうです。
鏡を見るたび悲しくなり、温泉に行くことすら憚られてしまうとか。
術後の自分をあるがままとして受け入れることのできる強い人ばかりではないんです。

なにが言いたいかというと、このチャリティー、セミヌード写真の必要性が
全くないどころかむしろ患者さんの害になってるのではってことなんですよね。
日記やコメントにも、悲しい、切なくなったというのをよく見かけました。
これなら一時期チャリティーなのか話題になったホワイトリボンピンクリボン
のがまだ有意義なんじゃなかろうか、と。
そりゃあ脱げば見たいし、お金も集まるでしょうけど、
肝心の患者さんは撲滅運動だからって眼中にないのか?と思うんです。

チャリティーとは名ばかりの売名行為じゃん!ていうのはおまけみたいなもんです。
まぁチャリティーって言いながらこういうことする人、
あんまり好きではないですけどね…きれいごとだけではやってけないですが。
  1. 2008/03/07(金) 14:11:04 |
  2. URL |
  3. チロル #dqep2qyw
  4. [ 編集]

>チロルさん
ボクが言いたかった事を具体的に書くと…例えばピンクリボンの事とか、他にも乳癌を患ってる本人が書いてるブログとか、そういう…今回のヌードどうこうの企画よりもコッチの方に注目すべきじゃない?コッチの方が正しい運動のしかたじゃない?っていう『コッチ』を提示せずに、ただヌードの事だけを批判するっていうのに対して「おいおい」と声を出したくなったわけだな。

ただ昨夜、オカアヤンともこの事について話したけど、大体チロルと同じ意見だったね「あれは、ひどいよ」と言ってた。で、チロルの日記も、ボクの日記も読んでもらった上で、いま書いたような「『コッチ』を提示せずに~」て話をしたんだけど「それとこれとは…」みたいな反応だったね。うん
  1. 2008/03/07(金) 16:13:16 |
  2. URL |
  3. 禿生@管理人 #3un.pJ2M
  4. [ 編集]

それはたぶん、わたしもじゅんたんも女だから、なのかもです。
つまり「間違ったチャリティーのやりかた」に腹をたてたというより
「乳癌のチャリティーできれいな胸をダシにすること」に腹をたてたから
わたしはそれを批判する日記を書いたということです。
前者と後者は似ているようで微妙に怒りの矛先が異なります。
だからじゅんたんも「それとこれとは…」っていう反応だったんだと思います。

「乳癌」は女性から大切な乳房を奪ってしまう病気だとわかっていて、
そして治療の結果失ってしまった女性がいることも知っていて、
それでもチャリティーと称してきれいな胸を見せつけるような
行為をしたことが問題だ、と感じているんです。
売り上げの一部じゃチャリティーじゃねえ!全額寄付しろ!とか
乳癌撲滅ならヌードじゃなく検診のドキュメンタリーにしろ!とか
そういう怒りとは根本的に違ってるんです。
なんだかうまく説明できなくてごめんなさいです…。

でも確かに、正しい支援の仕方を自分なりに示すことをせずに
闇雲に批判だけするのは間違いだったと思います。
この記事をみたときわたしは、深く掘り下げる時間を持たずに日記にしました。
客観的に見れてなかったな、と思い知らされました。

いつみさんのメッセとエントリを読んでコメントしてから
自分の日記のめるしぃさんのコメントを読んだんですが
乳癌に命を奪われることなく打ち勝った人が、どうしてこんな思いを
しなきゃいけないんだろうと悲しくなりました。
  1. 2008/03/07(金) 17:46:55 |
  2. URL |
  3. チロル #dqep2qyw
  4. [ 編集]

この話しの続きは、いつか酒でも飲みながらやいのやいのと語りましょう。妻も日記ネタにしたようなので、そっちも覗いていただければ幸い…まあ、いつものテンションで書いてるので、すごく斬新な意見というわけではありませんが
  1. 2008/03/11(火) 08:40:20 |
  2. URL |
  3. 禿生@管理人 #3un.pJ2M
  4. [ 編集]

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