禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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煮えの途中

こないだ、ポチあにきと2人で飲んだ。ずいぶん前から酔うと「いっぺん男2人で飲み行こうゼ」なんて話していたのだが、ついにそれを実現する日が来たのだ。山形に移住してからのボクは、いつもどこに行くにも妻と一緒なので、妻と同行も合流もせずに友達とサシで飲むという行為自体が何年かぶりであった。2人共「カミサンがいないから、これは内緒で…」などという話があるわけでもなく、互いに酒の失敗談など(主に粗相関係を…)を語りつつ楽しく飲んだ。ただ、ボクは相変わらず自分の酒乱発動が怖いし、ポチあにきは家に残してきた奥さんの手前あまりベロベロになって帰りたくはないという思惑があったらしく、普段の我々に比べるとかなりおとなしいペースでの飲酒だった。

そんなボクらの姿に馴染みのマスターが業を煮やしたらしく、山形の酒蔵で造られているにも関わらず山形の酒屋には出回らないという幻の酒『十四代』をふるまってくれたあたりからペースが上がった…というか、上がってしまった。我々以外のお客さんが帰ったのを見計らって「歌いたい」というマスターと連れ立って、ひなびたスナックに入った頃から記憶が怪しくなっている。注がれるままにガンガン飲んでいた焼酎の水割りを空けてるうちに、皆が「代行が…」「タクシーが…」と言ってザワつき、ふと気がつくと1人きりになっていた。別に居眠りしていたわけではないが「ん」とか「あ」なんて言ってるうちに、皆サーッと消えてしまったのだ。

薄暗いカウンターだけのスナック…静まり帰った店内、店主のおばちゃんの洗い物の音だけが響いている。ボクは、手元に3つ4つ並んだグラスをただ空にするためだけに、ノドへと流しこんでいる。いま書いててもゾッとする…この時、ボクは空っぽだった…何も「想い」のない空っぽの不出来な土偶だった。おばちゃんに一言二言声を掛けて店を出る…あたりまえだが、店の外にも誰もいない…ポチあにきもマスターも本当に帰っちまったんだな…タバコに火をつけてフラフラと狸小路を歩き出す。本人は、松田優作か萩原健一かってな風来坊気取りだが、端から見たら単なる路地裏の酔っぱらい…TVドラマならチンピラにぶつかりボコボコにされる役所だろう。

「そうだ、あそこに行こう」最近顔を出していないBARが近いことを思い出し行ってみたが、店は閉まっていた。いま思うとラッキーだが、この時はガックリと肩を落とし、頭を抱えた。おそらくこの時、店の前からメールしたのだろう…携帯電話の履歴に残っていた妻へのメール「帰り道」とだけ打っている。フラフラのまま家まで歩いて帰り、妻にその夜の出来事をひとしきり話したらしいが記憶はない。あの、ふと気づいたら誰もいなくなってた時…ひとり置き去りにされたかのように放心していた自分を思うと怖くなるが、酒乱は発動せず妻の元に帰ったのだと、誰にも迷惑をかけてないはずだとそう信じたい。



そんなわけで、『酒豪伝説』の効果がついに実感できなくなってしまったので、そろそろいっぺん『ヘパリーゼ』に戻ってみようかと楽天で調べたら、えっらい安く売ってる店があってびっくり!他の店の80錠の値段で150錠売ってる!「安すぎるんじゃなかろか?」と思いながらも注文したら、ちゃんと注文了解のメールが…まあ、実際届くまでは心配ですが(明日着予定とのこと)この値段なら飲酒時だけじゃなく毎日飲んでもいいかも…定価3780円が1328円て、半額以下じゃん!肝臓壊れかけの二日酔い人間としては嬉しいかぎり!んで、『ヘパリーゼ』の効果が薄まってきたら再び『酒豪伝説』に…


【ゼリア新薬】新ヘパリーゼプラス 150錠 1,328円【大特価】

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  1. 2007/03/23(金) 15:23:15|
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