禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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意地悪

昨夜の『K-1 MAX』は実にグダグダだった。日本vs世界という一昔前の『K-1 JAPAN』を思い起こさせるコンセプトで日本人選手と外国人選手の対抗戦だったのだが、日本人選手10人中勝てたのは2人だけ、しかも両方判定…結果まで『K-1 JAPAN』ライクかよ!注目選手として「トリックスター」とか呼ばれて散々煽られてた須藤元気は、逆に相手のトリッキーな動きに翻弄されてキックであっさりKO負け。尻餅つくようにダウンした後、薄ら笑いを浮べつつ「や、べつにそんなに効いてないんだけどね、まだボク全然やれるんだけどね、まあちょっと足元がアレだけどさ…」って感じで立ち上がるも、すぐにまたスタンディングダウンをとられ試合を止められる。敗者になっても悔しさを見せる事なくあいかわらずニヤけたまま「や、まだできたんだけど、レフリーがそういうことなら今回はしかたないかなっていうか、まだ全然やれるんだけどね…ほんとにほんとに」みたいな表情を見せる須藤…超カッコ悪い!ていうか、須藤はいつもの動きできちゃダメじゃんねえ…K-1初参戦時は確かに規格外の動きで対戦相手を驚かせることが出来てたかもしんないけど、いつも同じ事やってたらいいかげん研究されちゃうし、相手も規格外の動きで来たら対応できませんでしたってオチも、作戦が練られてなかったことを露呈していて実にカッコ悪い。ダウンした時に薄ら笑いを浮べていたのも「や、本気を出せばこんなはずないんだけどね」という気持ちの現れに見えてしかたない。最近は試合の話題より、CDを出したり怪しげなイベントで講演したりという活動ばかりがクローズアップされている須藤、このまま「格闘技選手という狭いフィールドにとどまらず表現者としての自分をもっと模索したい」みたいな言い訳をして三流芸能人に成り下がるか、それとも数年前の「ひと泡吹かせてやる」っていうギラついたファイターに戻る事ができるか…や、無理だろうなと思いつつ書いておるわけですが

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格闘技、特に総合格闘技においては意地悪な性格でないと強い選手になれない(完璧に防御法を供えてきている選手に“スキ”を作らせるのって、温和で絶対怒らない人をくすぐったり突ついたりして激怒させるの作業に似ているから)とボクは思っているのですが、その意地悪な性格の根本部分が自分に対するコンプレックスだったりすると、有名人になって女性にモテたり、小金が入ったりする事によってアッサリ解消されてしまいギラギラしていた部分が無くなってしまう事があるんですよね。それは俗に、ハングリーだとかハングリーじゃないとかいう言い方をされたりもしますが、愛されてしまっている自分を自覚してしまった事によって、ひねくれている理由が無くなってしまうというか…だから長年に渡ってトップファイターでいるには、並み大抵じゃない意地の悪さが…や、あくまでボク個人の持論にすぎませんが、自分で2年間柔術をやって実感できた数少ない気づきだと思っています。
 
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テーマ:格闘技 - ジャンル:スポーツ

  1. 2006/09/05(火) 11:11:11|
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