禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

越路姉妹 in かみのやま温泉

kosi2011_2.jpg

我々夫婦が敬愛する女装ロックバンド『越路姉妹』が、今年もかみのやま温泉にやってくる!只今絶賛開催中の“かかし祭”会場で催される“かかし de 音楽祭”に出演するのだ。出番は、22日(土)19:40から!普段は有名アーティストのバックを務めるような実力あるスタジオミュージシャンであるメンバーが、コミックバンド的インパクトと女装オネエキャラという老若男女誰もを笑わせることのできる鎧を着込み、ファンクでメタルでソウルフルな昭和歌謡を熱唱するという…とにかく情報量が多く、熱の伝わるバンドなのである。

ボーカル・よう子さんのブログを読むとわかるが、豪快オネエキャラの裏で悶々と蜷局を巻くシリアスな情念が、このバンドを単なる女装色物バンドでなく、無関心な人達まで踊らせるパワーを持った、心に突き刺さり涙させられるバラードを奏でることのできる、本物のロックバンドとして存在させているのだ。

“かかし de 音楽祭”は、入場無料(協力金100円はお願いされるけど)駐車場無料、かみのやま温泉の名産品を集めた飲食屋台も出ております。どうぞこの機会に、お時間ある方も無い方も足を運んで一度体感していただけたら…と思っております。

kosi2011_1.jpg

写真は、去年の“ゆかた de 音楽祭”の様子。ホント物凄く盛り上がったのよ!じいちゃんばあちゃんまで踊ってたんだから!
 
スポンサーサイト
  1. 2012/09/22(土) 13:13:13|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

北辰鮨 三井アウトレットパーク仙台港店

hokushinn3.jpg

ジュンの通院付き添いで月に何度か宮城に行くので、そのままスッと帰らず「せっかくだから…」と、食事や買い物をしてく事が多くなった。仙台港にある三井アウトレットパークへ寄った時は、よくここの『伊達なづけ丼』をいただく。アウトレット内にラーメンや牛タンを出している広いフードコートもあるのだが、家族連れが多くて騒がしく、我々のような子無し中年夫婦は食事する前にグッタリ疲れてしまうような空間なのだ。

hokushinn1.jpg

で、これが伊達なづけ丼(900円)。この値段で普通の海鮮丼だと、結構しょぼくなってしまうものですが、づけ丼だとネタがそれなりでも味がしっかりしているので、しらける事なく最後まで食べられたりするのです。何て事ない茹でエビやイカでも漬けてあると「ん、美味しい!」と素直に思えるのが不思議…醤油漬けいくらも海鮮丼の中だと変に目立ってしまう存在になり勝ちですが、づけ丼だと他のネタとの一体感が半端なくハシャいでるように思えたりします(多分気のせい)。店前に貼られたポスターには「限定20食」とありますが、その日の仕込み量によって限定数は変わるらしく、結構午後の遅い時間でも作ってもらえたりするので、とりあえず店員さんに聞いてみる事をオススメします。

hokushinn2.jpg

他にも、手鞠寿司メインの平日限定レディースセット(500円)や、握り寿司メインの平日限定特別ランチ(1680円)、まぐろ五色丼(1500円)等、寿司メニューや串揚げメニューが充実してます。お持ち帰り用パック寿司もアリ。

北辰鮨 三井アウトレットパーク仙台港店
住所/宮城県仙台市宮城野区中野出花123
営業/11:00〜20:00
 
  1. 2012/09/16(日) 10:10:10|
  2. 街の食堂消化機構
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

茂利多屋

moritaa3.jpg

「安い!そして意外に味も悪くない!」一言でいうとそんなお店ですが、しかも24時間営業で年中無休となると、どこにでもあるってわけではない。なかなか希少です…いつでも行けるからとタカをくくってると、いざ無くなってしまった時に、心にポッカリ穴が空いてしまったりします。食いしん坊は、ノルマとして月イチでもいいから通っておくべき!

moritaa1.jpg

支那そば(290円)。トッピングの感じとか少し寂しいけど、ボリュームはそれなりにあります!スープはコクがあり、麺の茹で加減も悪くない!高速道路のサービスエリアなら平気で倍額取られるレベルです。ゆでタマゴがついてくるのもポイント高いですよ…そこらのラーメン屋だったら、トッピングで100円増しになるもの。

moritaa2.jpg

チキンカツ定食(290円)。最近では、スーパーの総菜弁当も300円以下のものが主流になり、定食300円以下と聞いても驚かないかもしれないけど、このチキンカツ揚げたてサクサクよ?鳥肉も柔らかいし…全然いい!値段以上の価値アリと思います。皿が大きいので「ポツン」した雰囲気に見えますけど、意外にお腹も膨らみます。

他にも、和風スパゲティ(250円)や、カレーライス(290円)、塩ラーメン(290円)といった低価格メニューをはじめ、定食関係各種、そば、うどん類…持ち帰りできるお弁当等もございます。小食な女性や自作セット物を作りたい食いしん坊用にミニサイズメニュー(ミニカレーライス180円等)もあるのが嬉しい!

茂利多屋(もりたや)
住所/山形県天童市中里7-4-12
営業/24時間(年中無休)
 
  1. 2012/09/15(土) 23:23:23|
  2. 街の食堂消化機構
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Big Boy 山形桜田東店

言わずと知れた全国チェーンのファミリーレストラン。以前訪れた時、あまりに真黒コゲのハンバーグを出されたので、ハンバーグ好きなジュンが憤慨してしまい、それ以来足が遠のいていたが、最近看板に“サラダバー・スープバー・カレーバー・ライスバー”という文字が踊るのを見かけ「もういっぺん行かねばなるまい」と思っていたのだった。だって“ライスバー”だよ?こーいうトンチンカンなものには触れとかねばなるまい!

milkyway3.jpg

大俵ハンバーグ(1048円)。ジュンが憤慨した黒コゲバーグも同じ大俵だったが、今回は良い焼け具合!中身も肉が生で赤く、焼き色をつけるペレットも熱々で満足!つけ合わせの貧相さにファミレス業界のシビアな現実が見え隠れして悪い意味でナイス!ジュンは大俵を回避して手ごねハンバーグを食べたのだが、明らかにこっちの方が美味しかった。

milkyway1.jpg

サラダバーの補充が全然追い付いてなかったが、週末夕飯時なのでしょうがない。好物のヤングコーンだけ黙々といただいた。2種類あるスープ、ひとつは定番のコーンポタージュで納得だが、もうひとつがガンボスープ!なぜ?なぜアメリカ南部の家庭料理が?でも、これが美味しかった。タバスコをバシャバシャかけるとジャンクで最高!

milkyway2.jpg

ライスバーは、なんと白飯とターメリックライスが…一応、白飯だけじゃ“バー”を名乗れないって事なのだろうが「色つけとけ!色!」みたいなトンチ加減が微妙…問題は、しゃばしゃばでコクのないカレー!以前、仙台にあった『マミーバーグ』という店のカレーバーが同じ味のカレーだった。『マミーバーグ』のハンバーグも悪くなく、何度か近くを訪れた際「食べてこうか?」みたいにジュンと話すこともあったが、「でも、カレーがまずいからな…」で素通りし、結局二度と行く事は無かった。店はつぶれ、今は韓国料理屋になっている。

Big Boy 山形桜田東店
住所/山形県山形市桜田東3-1-3
営業/11:00〜1:00
 
  1. 2012/09/13(木) 19:19:19|
  2. 街の食堂消化機構
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

天府仙臺

mabosen1.jpg

通院帰りの仙台で、ジュンが好きな山椒の効いた麻婆豆腐でも食べてくかとネット検索で見つけたお店。大きな通りから住宅街へと入っていった場所、ひなびた外観…思わずジュンが「やってるの?」と心配そうに覗き込む。駐車場は無いが、交通量の少ない太い道路なのでお客さんは路駐しているようだ。ガラスの扉を開けると若い店主が「いらっしゃい」と顔をあげた。

昼時は品数少なめで営業してるらしい。『夏季ランチメニュー』と書かれた品書きに並ぶのは、麻婆豆腐定食(780円)、エビチリ定食(880円)、四川坦坦麺(780円)、麻婆麺(750円)など数種類と、夏季限定冷やし麺が3種…海鮮と完熟トマトの冷やし麺(800円)にちょっと惹かれた。

mabosen3.jpg

ジュンが注文した麻婆飯(680円)。まずは皿の大きさに驚く…が、まあ殆ど豆腐だから意外にサラッと完食できる量だった。ちゃんと山椒の効いてる所謂“四川風麻婆”で、コクもあり美味しかったが、辛さが足らなかった…最近、辛い麻婆に巡り合えずにいるので注文時に「辛くしてください」と念を押したにも関わらず…残念!

mabosen2.jpg

日替りランチメニューの、四川麻婆飯+冷ザルラーメン(780円)。小ぶりのザルラーメンは、黒酢風味のタレでいただく。店内あまり冷房の効きがよろしくなかったので、警戒して坦坦麺は避けたのだが、それでも麻婆をハフハフやってたらアッという間に汗だく…美味しかった!でも、もっと辛かったら、きっともっと美味しかった!

天府仙臺
住所/宮城県仙台市宮城野区宮千代3-9-8(駐車場なし)
営業/11:30~15:00、17:00~21:00(日曜定休)
 
  1. 2012/09/12(水) 17:17:17|
  2. 街の食堂消化機構
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

『私的標本 捕まえて食べる話』

hyouhon1.jpg

毎年山形に遊びに来る友人でフリーライターの玉置豊が、『私的標本 捕まえて食べる話』という本を出した。彼が寄稿している人気サイト『デイリーポータルZ』や、開設して10年になる個人サイト『私的標本』で過去に扱ったレポートを、この本用に書き直して自費出版で作った本だ。10本のお話しの合間には短いエッセイがあったり、表紙の消しゴム判子イラストを描いてる渡辺なおさんによる漫画も載ってたりして「ちゃんとした本!」になってるのが素晴らしい。自費出版というと、とかく「書きたい事を書きました!」「出しました!」になりがちだが、この本において玉置さんはキチンと編集者の役もこなしており、繰り返すようだが「ちゃんとした本!」になっておりますので、そこんとこご安心くださいませ。A5判112P、カラー写真ページもある!税込1260円。

hyouhon2.jpg

友人なので許されるであろう事を前提に、身もフタもない評し方で言うと“昔の椎名誠のような本”である。椎名誠が仲間達とアウトドアライフを楽しみ、くだらない遊びに興じる姿にワクワクした事のある人にはピンとくるはず。もちろん玉置豊は椎名誠ではないので、人間性から文体から全然ちがうわけだが、「アウトドアライフを楽しみ、くだらない遊びに興じる姿勢」には同じテイストが漂っている。しかも、椎名誠の本より写真がうんと多い(そこかよ)!想像してみて欲しい、この本が自宅のトイレに置いてある…毎晩1話づつ読んでく悦び!たまにエッセイがあったりする小さな嬉しさ!通勤の電車の中で読み込み声を殺して笑い、改札を抜けながら「今週末、久々に釣りに行ってみるかな」と思い浮かべる…そーいうワクワクを、この本は与えてくれる。

hyouhon3.jpg

ボクもブログに書いたジュンと3人で肌寒い秋口にウチダザリガニを探し求めたエピソードも掲載されている。八つ目鰻エピソードの舞台は寒河江、捕れるよと教えてくれたマスターの店は七日町と山形の人にもニヤリとできる要素は多い。

中野ブロードウェイにある『タコシェ』という特殊な本屋をはじめ、色々「そんなとこで?」という場所で売ってたりしますが、詳細については玉置さんのブログをチェックしてください。通販も『タコシェ』で行っております。

hyouhon4.jpg

個人的に心に残ったのは、両親の事を語った短いエッセイ。玉置さんの文章を読んだことある人なら何となくわかるんじゃないかと思うが、基本的に冷静で物事を客観的にとらえ記録してる男で、あまり家族のことや自分の内面について語ったりしないのだが、このエッセイではちょっとセンチメンタルな自分をさらけ出している。こーいうのをチラチラと…この先、玉置さんが何冊本を出すかは判らないが、嫁さんとの馴れ初めや娘の事など、書いてってくれる事を願って止まない…ていうかボクが読みたいので、小出しでいいから書いてくれ。
 
  1. 2012/09/11(火) 17:17:17|
  2. 感想文
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

福家そばや

ワンタンで有名な寒河江の行列店。もちろん味の方は確かで年に何回かは、ここのワンタンが無性に食べたくなってしまうのだ。一番空いてるであろう平日夜の閉店間際に訪れたが、店内ほぼ満席だった…裏通りにあるのに、さすが!

fukuya1.jpg

定番のワンタンメン(680円)をいただく。澄んだスープをレンゲですすると、最初醤油がパンと来て後から魚節の香りがフワリと追い掛けてくる。このインパクトあるスープが、麺とワンタンを司っている。手揉みちぢれの自家製麺はプリプリとコシがあり美味。しっかりした食感のチャーシュー(なんと3枚も!)、コリッコリのメンマを経て現われるのが、このドンブリの主役であるワンタン!透き通る程の薄皮はチュルリと軽やかで、口の中でとろけるよう…包まれた肉餡もなめらかで、スルスルと食べられる。このワンタンがワンタンメン一杯に10個以上入ってるのだから嬉しい!店を出る時に「あ~ワンタン食った!」とハッキリ実感できて、満足しながら帰路につく事が出来るのだ。

fukuya2.jpg

ワンタンメン以外にも、基本の中華そば(600円)、野菜たっぷりボリュームある味噌ラーメン(730円)、味噌ラーメンにワンタンが3個入った福ちゃん味噌ラーメン(830円)、冷たい中華(650円)、豚の角煮(500円)等、各種メニューがある。ホームページでは冷凍ワンタン等の通販まで行っている…さすが人気店!

福家そばや
住所/山形県寒河江市本町3-5-22
営業/11:00~15:00、17:00~LO19:00(土日祝は昼休憩なし)
 
  1. 2012/09/08(土) 23:23:23|
  2. 街の食堂消化機構
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

蔵王龍岩祭2012《2》

《続き》

ステージを満喫し、すっかり汗をかいてしまったので「温泉で流してこようぜ!」と、しゅんとポチくん男3人で温泉街の公衆浴場へ…濃厚な硫黄の湯を堪能!しゅんは最初「熱い!熱い!」と言ってたが、最終的には我々が「それ以上入ってると湯当たりして、お母さんに叱られるから…」と説得しないと上がらない程気に入って浸かってた。

ロッヂイザワに戻ると『Lounge439』が始まっており、踊ってるお客さんもチラホラ…Nonsence-Izawaさんが「これから出番なんで、BEEくんと店番お願いできませんか?」というので快諾。芋煮の鍋の前でBEEくんと酒を売り、Takさん自作のサングリアを飲んだりヘラヘラやってると、打ち上げしてた“越路姉妹”のメンバーの皆さんが『Lounge439』に!女装してないとイケメン揃い!ボクは店番しつつだったし…緊張しちゃって、緊張しちゃいまして、緊張しちゃいましてまして、失礼な事にあまり同席できなかったんだけど、ジュンがガッツリお話ししていた。

その間も知り合いがドンドン現われる…CBJAM関係の仲間や、Nonsence-Izawaさんを通じて知り合った友達、で、目の前にはファミリーであるポチくんとなおなお母子にジュンがいる!そして、よう子さんが「オト~ヤ~ン」と手を振り、和子さんがこっちを指差しジュンと何かを話して笑ってる…ふう、リアクションに困るぜ。そうこうしてるうちに店内は大混雑!冷蔵庫の缶ビールは売り切れてしまい、店奥のDJブースがある方から踊ってる人が溢れだしてきている。

ryuu21.jpg

相変わらずBEEくんと戯れていたら、ふと入口のドアを開けた男性に目がいった…以前仲良くしてたけど、揉め事あって疎遠になってた友人…会ったの8年ぶりとかかな?目が合って、ハッとなって、バッと握手して、ガバッとハグしてた。嬉しい。しばし、近況を語り合う…ジュンの事も心配してくれていた。昔のように仲良く…とは思わないが、こうしてどこかで会う事もあるだろう、そういう時に気まずくはなりたくない。まだ、クリアしなくちゃいけない問題は小さくないが、ハグできただけで互いに気持ちは通じ合えた。

Nonsence-Izawaさんの90分のステージが終わり、店番ヘルプ終了!よう子さんが待っててくれたので、隣の席に座り色々お話しさせていただく。恐縮してしまって、聞きたい事もまともに聞けないようなフニャフニャ星人だったが、共通点や関わり事など“縁”が強くて驚いた。今月末、また上山にライブに来るというので(なんと『かかし祭』の『かかしde音楽祭』に出演するとのこと)、その時にまた飲む事を約束し一緒に写真を撮っていただき、よう子さんは部屋に戻って行った。

ryuu22.jpg

結局、そのまま『Lounge439』で1時過ぎまで飲んでいた。最後、ベロベロになったポチくんが初対面の髭の男性に「何かあったらオレここの305に泊まってるんで、来てください!」と熱弁してたのが、おもしろかった(言われた男性は「うそ〜又そんな事言って〜」とニコニコしてた)。部屋戻って、歯みがいてバタンキュウ!

翌日、ボクは昼過ぎまで二日酔いでグッタリ…ポチくんは朝イチで山を降りて仕事に向かった。偉いナア~

ロッジイザワのレストランでカレーライスを食べて、どうにか胃を動かす。部屋を片付けチェックアウト、車に荷物を詰め込み徒歩で温泉街までテクテク…昨日は素晴らしい晴天だったが、今日は曇天で雨がパラパラ降ったりドシャッと降ったり…嫌な感じ。奥村で中華そばをすすっていたら本降りの雨がザザザーーッときてしまう。夕方からの知久くんのライブ、楽しみだったがこの雨の中小学生を含む4人でズブ濡れは悲惨だな…と「諦めて帰ろう」宣言をして、皆の了解を得るが店を出るとスッと止んだ。「じゃ、会場まで行ってみっか?」「ちょっと待ってみっか?」「あっち覗いてみっか?」と、どうにかこうにか時間をつぶし、ついに夕方!

念願の知久寿焼さんのステージ…良かった!スゲエ良かった!唯一無比なアノ佇まい!アノ歌声!時間がたつのを忘れるような濃密な空間を満喫させてもらった。昨日の“越路姉妹”の時に最前列左端で踊ってたEXILEみたいな人も、知久くんの音で激しくEXILEぽいダンスをしていた。自由だな!おまえ意外に自由だな!知久くんがMCで「これくらい涼しいと過ごしやすくていいけど、夜は寒くなるのかな?」と聞いたら「そうです」みたいな小さく応える人の声をかき消すように、EXILEが妙に通る声で「そうでもねえ」て言ってたのが笑った。知久くん「あ、うん、え?へえ…」みたく変な感じになってた。

ryu2012sai8.jpg

最後の曲でまさかのドシャ降り!知久くんが思わず「無理しないでいいから、みんな屋根のあるトコに行って」と言ったら、ステージ近くの人達は(ステージには屋根があったので)ステージにピタッとくっついて、つまりガブリ寄りみたいな距離になった。みんな知久くんの曲を至近距離で聴けて「ちょっとラッキー☆」みたいな感じだったけど、EXILEは何故かステージの上で片ヒザ抱えて座っていた。ホントに自由だな!

どうにか曲が終わり、ステージ後方の屋根がある場所で半田くんたちと「いや~良かったね」なんて話してたたら、ミツオくんがちゃっかり知久くんの著作を持って来ていて「サインもらいに行く」と言うので、後ろから写真撮ってやろうと付いて行った。見事ミツオくんはサインをもらっただけでなく、ビックリするような言葉を「サインと一緒に書いてもらえませんか?」と頼み、知久くんもビックリしてたけど書いてもらい一緒に写真も撮ってもらっていた。何を書いてもらったかは、ミツオくんの宝物だろうからここに記すわけにはいかぬ!そんな気はなかったのだが、ジュンが「あたしたちも一緒に撮ってもらおう!撮ってもらいたい!」と言うので、3ショットを撮っていただいた。ミツオくんのおこぼれをさずかった気分である。

ryu2012sai9.jpg

帰り道、しゅんが「月が見てた♪月が見てた♪」と知久くんの歌をくちづさんでいて嬉しい気持になった。ジュンとなおなおと3人で「帰らずに見てって良かった」「危なく帰るとこだったね」と笑った。

ryu2012sai7.jpg
 
  1. 2012/09/07(金) 18:18:18|
  2. 感想文
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

中華そば 奥村

okumu1.jpg

蔵王温泉街にある中華そば屋さん。外観はリフォームされこざっぱりした民家風だが、店内は木造の良さが漂う昭和な雰囲気。店奥のお座敷は、おばあちゃん家の居間みたい。中華そば(500円)、みそラーメン(650円)に加え、塩ラーメン(650円)、冷しラーメン(650円)、冷し中華(700円)に中華ざる(500円)まである。大盛りは100円増し。

okumu2.jpg

このたっぷりのスープで満たされた中華そばの美しさ!たまらん!琥珀色に澄んだスープは薄口!「ん?」と思うくらい薄口!でも、塩分控えめな分ダシの旨味が存分に味わえるのでノー問題!山形って結構こういう薄口スープをゴクリとやりながら麺をズルズルっといくスタイルの中華そば多いような気がする。数年前に千葉の実父と山形の蕎麦屋に行った時「ここのラーメン、薄味だな」と言われ、すっかり山形の味に馴染んでる自分的には「?」だったけど、確かに関東の“昔ながらのラーメン”と比べると、山形の中華そばは“しょっぱさ”をそれ程求めていない気もする。どっちが良いという話しはあまりしたくないが、濃くても薄くてもほとんどスープを飲んでしまう自分的には、麺の小麦の味や、具材の持つ個性を存分に楽しめる薄口スープの方が満足高い気がする。しっとりしっかりな食感のチャーシュー、コリコリのメンマも美味。浮かぶネギまで美しい中華そばであった。

okumu3.jpg

みそラーメン、まずはこのボリューム!中華そば共々山形スタイルで麺多めなのに加え、たっぷり野菜で出来た山にチャーシューの壁がそびえ「650円じゃ安い!」とハッキリ実感できるルックスが、まず嬉しい。スープはやはり程良く薄味で、すりゴマと少量の辛味がコクを出している。コシのあるプリプリ中細麺はかるくウェーブがあって美味しい。ドンブリが空になる頃には全身汗だくになってしまったが、悔いはなし!でも、次回は雪がある時に来る…このみそラーメンは冬食べたら絶品間違いなしだもの!

中華そば 奥村
住所/山形市蔵王温泉953(駐車場なし)
営業/11:00~16:30(第3日曜定休)
 
  1. 2012/09/06(木) 00:00:00|
  2. 街の食堂消化機構
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

蔵王龍岩祭2012《1》

ryu2012sai10.jpg

蔵王温泉で毎年開催されている『蔵王龍岩祭2012』に行って来た。去年から会場が温泉街に近い上の台ゲレンデに移動になったのだが、上ノ台といえば毎年新年会にお招きいただいているロッヂイザワの真ん前!今年はロッヂイザワのレストランで、酔作メンバーが『Lounge439』を催すというので、これはヤバいだろう!と泊まりでガッツリ飲みに駆け付けた。

龍岩祭は、入場無料のフリーフェスであり、所謂大物アーティストみたいな人達がバンバン出演するわけではないが、クセ者系のバンドやシンガーが多く、2年前にも“越路姉妹”という素晴らしいバンドに巡り会ったりしてたのである。今回はその“越路姉妹”とパスカルズの“知久寿焼”さんを楽しみに訪れたのだが、やはり新たにカッコイイバンドを見つけてしまった。“EL SKUNK DI YAWDIE”というギターボーカルとパーカッション(カフォン)2人組の岩手のバンドだ。ラテンでロックでジャジーでロカビリー、演奏はセッション要素が高くフリーキーだが歌メロはキャッチーで、ボーカリストの声質も南佳孝やスガシカオを彷佛とさせる「いい声」なので、観客の耳を飽きさせない。ギターのリフにのせて「俺達、リハーサルもやんないしセットリストもありません」と見栄切るカッコツケも悪くない。終演後「良かった!」とテンション上がったポチくんと一緒に、メンバーの方に声をかけ自主製作CDを譲っていただいた。

ryu2012sai1.jpg

芝生に座り青空を見上げ、夏の終わりの陽射しに照らされながらビールをあおって、大音量の音楽を楽しむ…たまらん!と思いつつ、この時4ケ所ばかりブユに刺され翌日から酷い痒みに苦しまされる。やっぱ、山をなめたらイカン…短パンなんか履いてたらアカン!

ryu2012sai2.jpg

空が夕焼けに染まり出した頃、ジュンが「オトウヤン…どうしよう!」と言うので何かと聞いたら、“越路姉妹”のボーカルよう子さんが、出番直前だというのに我々に会いに来ると言うではないか…実は、Twitterの越路姉妹アカウントをフォローさせていただき、馴れ馴れしく声をかけさせていただいたりしてるうちに仲良く…というか、よう子さんがジュンのブログを読み込み我々に思い入れを持ってくれ、しかもバンドメンバーにまで布教してくれてるとか…

遠目でもハッキリわかる全身ラメドレスで金髪ウイッグのよう子さんが、ステージ脇からファンの女子の輪を裂き、キラキラと夕陽を反射させながら傾斜を上がってきて「オトウヤン!会いたかったわ!」とハグされる衝撃!何故この時の光景を動画撮っといてくれと誰かに頼まなかったのか、冷静な今は後悔しているが、ビビった…よう子さんは我々の隣にストンと座り、ボトルビールではじめましての乾杯!「ライブが終わったら、一緒に飲みましょう!」と言っていただいたりしたが、こちらとしたら半信半疑…そりゃそうだ、今までステージ下からポカンと眺めてた我々が声をかけていただけるなんて思ってもみない事だ。二言三言会話してるうちにステージから「よう子さ~ん!マイクチェックお願いします!」と声がかかり、「じゃあ、また後でね!」とラメドレスの裾をたくし上げ、筋肉質の足をむきだしにするとよう子さんは「ドドドドド…」て感じで、ステージへと駆けて行った。

ryu2012sai4.jpg

2年前の龍岩祭、去年の上山城JAZZフェスに続き3度目の“越路姉妹”は相変わらず素晴らしかった。ギタリストが2人になり、以前はバッキングやソロはもちろんフロントマンとして歌い踊り、よう子さんのMCへツッコミ入れつつチューニングをして(しかも上山城の時はストラップが切れたりして、さらにワタワタ)…だった和子さんだが、負担が減り、その分アクションが大きくなってプレイにもメリハリが出て、グッと良くなった。和子さんが敬愛するランディ・ローズを彷彿とさせる白いレスポールカスタムと極太ストラップも似合っていた!

ryu2012sai6.jpg

新しいギタリストの雪路さんもギターの腕はもちろん、いい意味で女装が似合わない方で(メイク落とした後にお会いしたら、とてもイケメンでした)実にナイス!よう子さんも伸び伸びと…気真面目でつい苦悩と寄り添ってしまうよう子さんが、鬱屈とした業を引き裂くように歌い咆哮する声は、やはり影のある日式昭和ブルースの香り漂う“越路姉妹”の音楽と渾然一体になって、夜の蔵王山頂へと響いていった。

ryu2012sai5.jpg

フリーフェスだから、単に“越路姉妹”のファンだけでなくフェス自体のファンや、EXILEみたいな人や、ただ酒飲んでブッ飛んでる人もたくさんいたけど、とにかく皆その場で“越路姉妹”にノックアウトされて、腕を振り上げ踊っていた。ステージ脇のたいまつ前で、女装というか…メリハリの効いた巨体のオカマって感じの方も情熱的に踊っていた(てっきり、よう子さんの仲間かと思って後で聞いたら「知らないわよ~」と言ってた)。とにかくみんな笑顔で踊っていた。そして、ステージ上のメンバーが一番笑い踊っていたのが眩しかった。

ryu2012sai3.jpg

《続く》
 
  1. 2012/09/05(水) 00:00:00|
  2. 感想文
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

HR/HM BAR『LAPIS』

知ってた?ボク全然知らなかった…七日町にヘビーメタル&ハードロックを堪能できるROCK BARがあったなんて!店内モニターでは全盛期のMotley CrueやSKID ROWのライブ映像が常時流れ、カウンターの常連女性が「やっぱ、この頃のバズが最高よね~」なんてタメ息ついてたりするの…スゴクない?いや~ビックリした。

lapi2.jpg

ハーフ顔のイケメンマスター(桐島ローランド似)は、鶴岡出身で何とボクと同い年!10年程前から同じ場所でBARをやってて、このスタイルになって5年くらいだそうです。もちろんHR/HM大好きで、キャッチーなバンドからゴリゴリのメタルまで知識豊富で、話してて最高に楽しい。会話してると、カウンター下から最新号のBURRN!がスッと出て来たりするのもウケる。

たまに店でライブもやってるそうで、店内には楽器がゴロゴロしてる…「いじっていい?」と聞くと「どうぞどうぞ」との事で、一度弾いてみたかったParkerのギターや懐かしいBill Lawrence、コンポーネントのランダムスターを酔った勢いでベタベタと触らせていただいた。ハァ~楽しい!

lapi3.jpg

飲み物は、生ビール(600円)、カクテル各種(700円~)等、ピザやパスタなどフードも充実している。メニューにモヒートが無かったので聞いたら「それっぽいので良ければ作れますよ」との事で、作ってもらったカクテルが美味だった(ミントが強くて、かなり酔ってる舌に爽やかだった)!

HR/HM BARという事で、「うるさい音楽がガンガン流れてて、会話もままならない店なんだろ?」と思う方もいるかもしれないが、ご安心めされい。音楽が常時流れてはいるが、うるさく感じるレベルではないので、ノー問題!そもそも、この店に連れてきてくれたのが行きつけの居酒屋のマスターで、HR/HMなんて全然興味ない人だもの。「最近気に入ってるBARがあるんだ」と連れてってもらったら、まさかのHR/HM BAR「うわ、最高!こんな店が七日町に?」と興奮するボクを見て「こーいうの好きだったんだ…」とポカンとしてた。

lapi1.jpg

場所は、七日町通りのセブンイレブンから東にシタタッと歩き、熊谷自転車さんの交差点から数メートルのビル2階。HR/HM好きな人は是非とも行くべし!安心して欲しいんだけど、決してマスターは「Wao!ファッキンビアでパーリーナイトだぜ!イエァ!」って人じゃなくて、我々と同じく「Wao!ファッキンビアでパーリーナイトだぜ!イエァ!」って人が好きな人だから。

HR/HM BAR『LAPIS(ラピス)』
住所/山形県山形市七日町4-1-31道産子ビル2F
営業/19:30~1:00頃(不定休)
 
  1. 2012/09/04(火) 17:17:17|
  2. 飲酒履歴
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

CBJ2012

CBJ2012_1.jpg

CBJ2012_2.jpg

今年もチェリーボーイジャンボリーことCBJ2012開催されます!毛玉工房も出店予定!オカアヤンの童話朗読もやる予定!10月の体外受精に向け薬とか色々飲んでいて「だるい…スッゴクだるい…」ってうなされてるけど大丈夫だろうか?ダメな時はボクが朗読を…?

そんなわけでCBJ2012、主催者チーム今年は特に気合い入っててフライヤーに載ってない企画も色々進行中なので、どうぞご期待ください!ボクは例年通り、フライヤーや入場パスのデザインを手伝っております!当日は酔ってフラフラする係!
 
  1. 2012/09/03(月) 22:22:22|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

FC2Ad