禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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高校18年生

2010/09/21
午前7時起床、定時出勤。昼飯は一旦帰宅し、ジュンと。定時退勤。ジュンの『ZERO☆23』原稿締切日。ギリギリまで内容のことで揉めに揉め、どうにか入稿。久しぶりにごっちゃんに会ったらひと回り大きくなってた。何か外食でもして…という話になりかけたが、最近野菜が足りてない気がしたので、白菜とキノコを買って帰り、カレー鍋。満腹で風呂して就寝。すっかり寒くなってしまって、もう完全冬フトン!まだ9月なのに!

2010/09/22
午前7時起床、定時出勤。昼飯は一旦帰宅し、ジュンと。定時退勤。明日も休みなので、帰宅後『晩酌TV』!揚げたてのカラアゲとでっかいエビチリを地ビールでグビグビやって、また皆に自慢してやった!

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いつかイヤミ夫婦と呼ばれ、罵声コメントしかつかなくなるかもしれん!相変わらず盛り上がって、2時過ぎまで飲んでしまった。自分で言うのも何だが『晩酌TV』の凄いところは、配信者である我々だけでなく視聴者の皆も本気で晩酌してベロベロに酔い、後半になると呂律が回らなくなるかのようにタイプミスが続出、しばらく発言してないなと思ったら「寝オチしてた!」とかあって、それがまた笑える!という…ホント、飲み配信て結構色んな人がやってるけど、なかなかこんな雰囲気って無い気がする。いや~楽しい!

2010/09/23
休日。ジュンを安静にさせる為に、自分も率先して安静状態をキープ!ベッドの上でぐうたら過ごす…どうしてもキツネうどんを食べたくなったので、自分でお揚げを煮てみたが割と残念な出来だった…新大阪の駅そばのお揚げが恋しい。夕方から買い物に出かけ、マックで大きなハンバーガーを食べた。スーパーでもらってきたダンボール箱で、寝室用のゼニ部屋を仮組みしたら早速ゼニがシュルッと入った。普通の猫とちがい箱や袋に全く興味を示さないゼニだが、猫箱にはピンとくるらしく反応がいい。まだ、内装に断熱材とか貼りたいんですけど…と出てくるよう説得したが、箱の中で寝始めてしまったので、まだそんなに深刻な寒さじゃないし、いいか…と、とりあえずそのまま使わせることにした。風呂して就寝。

2010/09/24
午前7時起床、定時出勤。昼飯は一旦帰宅し、ジュンと。定時退勤。明日も休みなので、帰宅後『晩酌TV』!ジュンが、こないだ実家で発掘された高校時代の制服を着ていたのだが、やけに好評であった。34歳女子高生はゴキゲンだったが、中年男性妻帯者の皆様には是非想像して頂きたい…自分の34歳妻が高校時代の制服を着て隣に座り、それを世間の皆様数十人に見られているという状態を…なんか、心のどっか奥の方がザワザワしませんか?するでしょ?ね?ね?

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この日も盛り上がり、最後は酔いつぶれてしまった。

 
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  1. 2010/09/28(火) 17:17:17|
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プリン体満載

2010/09/18
ジュンに「今日は一日何もしなくていいから、ずっとベッドにいてもいいから」と告げる…この一週間の疲れを少しでも癒してもらいたい。で、昼間はベッドでグウタラと…いい加減“食っちゃ寝”に疲れた夕方、ゼニを動物病院に連れて行った。数週間前から口臭が気になっていたのだ。猫の虫歯治療は、歳とるとできなくなるし、他の病気のサインかもしれないので、深刻な臭さではなかったけど、久々の病院へ…結果、初期の歯肉炎との事。インターフェロンを処方してもらった。

帰宅後、風呂で汗を流し『晩酌TV』!いつもの愉快な仲間とビールを飲んだ。ホント、みんな優しいよな…今年、気が沈むような出来事が続いても、何度も『晩酌TV』に助けられた。夫婦して白眼剥く程テンション低い時でも、配信してるとみんな集まってきて思いっきり笑わせてくれた。ありがたい。

2010/09/19
朝食を摂りながら仮面ライダーとプリキュアを見る。ほんの2年ばかり前までは、こうして日曜の早い時間に起きるなんて「ありえない」話だったが、最近は加齢のせいか意外と平気になってきた。朝食後は2度寝(早起きできても2度寝しては…)。昼頃からジュンと外出…昨夜の『晩酌TV』で予告した『かかし祭』見物の動画配信をやった。

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けっこう反応あって楽しかった…機会があったら、又どっかでやってみよう。昼食は『村尾』の蕎麦。山形市内へ行き、邪魔だった髪を切った。ジュンの種父家族から突然「今夜泊まり行っていいか?」と電話があって焦るが、こっちが悩んでるうちに「宿とれたから大丈夫」という展開に…2人で呆然とする。家でひと休みしてから『CBJAM'2010』に顔出しに行った。みんなに挨拶して持参したノンアルコールビールで乾杯!

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ジュンは、アキちゃんやユズコちゃんと話し込んでいた…ホントは、今日我々は来ない予定だったのだが、2人共ジュンにプレゼントを持って来てくれてたのだ。トゥーマッチな優しさ、ホントに心配してなきゃできない事…ありがたい。ジュンの体を気遣う声もたくさん聞いた…ゆうくんは「日記読んでびっくりしました。何てコメントしていいかわからなくて…」と言葉を詰まらせる。別の友人から「実はウチは、デキちゃって…」という報告も…ジュンと歳が近く我々と同じ“子無し夫婦”だったので、少し前に「一度検診行きたまえ」とおせっかい言わせていただいた矢先だったので、嬉しいサプライズだった。

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キャンプファイヤー点火を見届け帰宅…来年は、また皆と一緒にビール飲みたいぜ!帰路、山形道で事故渋滞に巻き込まれる…山形道は、高速道といいつつも片側一車線で中央分離帯が無いような場所あるから怖いんだよな。帰宅して『晩酌TV』!ジュンの種父から今朝届いたカニを皆に見せびらかしながらガツガツ食べ、日本酒をギュンギュン飲むTVであった。目論見通り皆が羨ましがってくれて良かった。

2010/09/20
午前中、ジュンの種父家族が我が家に訪問。義種父も現在進行形で癌と戦いながら仕事しているので、皆でお気に入りの民間療法について語り合ったりした。おみやげに地ビールをたくさんいただく。昼寝してから外出…南陽太助寿司でたらふく食って、米沢でグルグルと買い物。「サーティワンのアイスを食べた事がない」というジュンに初サーティワンさせたり、ブックオフでしょうもない漫画を買ったり…シメに岩盤浴で、汗だくになり帰宅。今夜は、カニとギョウザを地ビールで!という、プリン体満載の夜を過ごしたのでした。

 
  1. 2010/09/27(月) 21:21:21|
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Finite to Infinite

2010/09/13
朝7時起床、定時出勤、昼飯は家で。午後イチ、ジュンから電話…ばあちゃんが今さっき亡くなったとの報。「もうそろそろだ」という話を聞いて昨日会っていたので驚きはないが、ショック。仕事終わったら来てくれと義父からの指令に従い、普通に仕事しようとするが落ち着かず…とりあえず、同僚や上司に報告。「いろいろ続いて大変だな…」と同情される。定時退社。帰宅し、ジュンとばあちゃんに会いに行く…線香をあげ手を合わせる。思えば我々が引っ越し、家が近くなってから結構用事を頼まれては会いに駆け付けたものだ…来たがらないジュンをなだめすかして連れてくるのが大変だった。叔父と折り合い悪く、うちで一緒に暮らすか?なんて話が出た事もあったが、最後は叔父がきっちり介護してくれて自宅で静かに逝く事ができた。いつも会いに行くと帰り際に「ジュンを宜しくお願いします」と小さい体をちぢこめて頭を下げていた。

今後の段取りについて話し合う親戚の輪に入り、叔父と「おつかれさまでした」のビールを飲み、夜半過ぎに帰宅。風呂って就寝。

2010/09/14
朝7時起床、定時出勤、ジュンの様子がおかしかったので午後休みにしてもらい、ちらし寿司買って帰宅。一緒にのんびり昼寝して、平常心を手繰り寄せる。夕方からばあちゃん宅に行き、葬儀の予定など細かいスケジュールを教えてもらう。ジュンはばあちゃんに化粧してあげていた。

その足で、置賜まで走り温泉へ…こないだとは別の岩盤浴を試しに。利用者ゼロで料金が少し安く、温泉施設も使えるので満足度高め…男女別なので部屋は別々だが、両方自分ら以外に人がいなかったので、薄い壁越しに会話しながら汗だくになった。「みっちり入っていたい」というジュンを残し先に出て、ロビーでラーメンを食う。なんか、岩盤浴に入ってたら胃腸が激しく動きだし便意は来るわ空腹感は増大するわで大変だった。

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あっさりスープにたっぷりの細ちぢれ麺、中国人のおばさんが作ってた。帰宅後軽く晩酌して就寝。

2010/09/15
朝7時起床、定時出勤、昼飯は家で。定時退勤…今日もジュンが具合悪そうだったので、会社帰りにばあちゃん宅に寄って叔父に「もしかしたら今夜の通夜、来れないかも」と告げて帰宅。今、ボクにとって最優先なのは、11月の手術までにジュンになるべくストレスを与えず、癌の進行度合いも健康状態・精神状態も現状のまま手術台に送りこんでやる事なので、ばあちゃんには悪いが通夜も葬儀もジュンの体調を見てダメそうなら出席しないつもり…ていうか、ある意味これは「ジュンを宜しくお願いします」が口癖だったばあちゃんの意志を継いでる…と自分では思っている。

帰宅。具合の悪そうなジュンに「体調良くならなかったら、今日は無理して行くのはよそう」と伝える。着替えてベッドでひと寝…目を覚ますとジュンが「良くなったから行く」と言う。よしっ、と着替え車に飛び乗りばあちゃん宅へ…ギリギリで通夜出席。終わった後も長居せず、先に失礼させていただく。叔父は「も少し居てけろ~」と寂しそうだったが致し方ない。帰宅して風呂り、軽く晩酌して就寝。今週に入りググッと寒くなったので早くも冬フトンの出番!先週まで残暑だったのに…

2010/09/16
朝7時起床、ばあちゃん宅に向かい出棺~焼き場。ボクは遺骨持ち係なので、小さくなったばあちゃんを抱いて家まで運んだ。「あんまり早く葬式しないでけろ」という、ばあちゃんの遺言に従い葬式は明日なので、今日はここまでで解散。ジュンと一緒に『ほうらい』で昼のセットをがっつり食べ、午後から出勤。

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明日は丸一日休んで葬儀に集中したかったので、みっちり残業して仕事を終わした。途中、上司が自分用に作ったカレーライスの残りを持って来てくれた。“普段全然料理をしない男の人が頑張って作ってくれた”って味…軽く萌えた。

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22時過ぎに帰宅、風呂、軽く晩酌して就寝。

2010/09/17
朝7時起床、今週はずっとシトシト雨だったが告別式の今日はカラッと晴れた…ばあちゃんが笑ってるようで気分いい。ジュンと共にお寺~ばあちゃん宅…昼頃には終わったが、さすがに今日はサッサと帰るのも気が引け、ばあちゃんの義姉であるばあちゃんの話を聞いたりした。このばあちゃんは、今年5月最初にばあちゃんが入院した時、夜中3時にばあちゃんが家のドアを激しく叩いた(入院中なのでもちろん行けるわけないが、ハッキリばあちゃんの声がしたそうな)という不思議な体験をしている。上山は、ホントこういう『虫の知らせ』みたいな話がすごく多いので注目しているのだが、「今回は(ばあちゃんが亡くなったわけでも大きな病気でもないから)ハズレたね」なんて話してたのだが、数日後に叔父から「実は、末期癌で余命2ヶ月と医者に言われた」と教わり驚愕したのだった。かつ丼食べて帰宅。

シャワー浴びて昼寝。夜、目を覚ましスーパーを回って刺身など買込み、晩酌。風呂入って就寝。ドタバタの一週間が終わり、ちょっと気が抜けた…5月にばあちゃんの癌が発覚した直後、ジュンの癌も見つかり、7月の義母の逝去でばあちゃんも体調を崩したり、ジュンの手術があったりと本当にワタワタオロオロな日々だった。毎週末の義母の法要、ジュンの通院、検査入退院…そして転院。ばあちゃんに多くの時間を割いてやる事はできなかったが、叔父の付っきりの看病のおかげで自宅で眠るように逝く事ができ、葬儀も済んだ…さあ、これでもうジュンの治療だけに気持ちを集中させる事ができる。こっから改めてリスタート、誰のせいにもできない自分達の人生を自分達でチョイスし、後から「もう少し何とかできたかも…」なんて悔やむ事ない、トゥーマッチな執着心で走り切ってみせる。120%クヨクヨして、150%笑って、180%泣いて、200%遊び歩き、250%寝て、そしてそれらすべてを楽しみながら生きてやるさ!やるなのさ!

 
  1. 2010/09/22(水) 12:12:12|
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仙呑泊遊

2010/09/10
7時起床、定時出勤…昼はいったん帰宅してジュンと。最近またちょっと酷かったジュンの鬱々傾向に対するカンフル剤としての台湾計画が頓挫してしまったので、何か替わりの気分転換…お出かけ…旅行…と悩んだ末、もう何年も前からジュンが希望していた「仙台で呑んで泊まりで遊びたい」というのを決行する事にした。これだったら思いついた今から決行できる!スグにネットでホテルの予約、仕事を早めに終えて帰宅…下道でのんびりドライブしながら仙台着。ホテルに車を停め、仙台でショッピング…普段は駐車場代が気になり、ゆっくり歩き回るのは難儀なアーケード街やデパートを見て歩いた。

デパートが閉まりはじめたタイミングで、文化横町へ…『だるま』というホルモン屋の前でジュンが「ここ!ここがいいよ!」と叫ぶ。カウンターのみの小さなお店、満席に見えたがどうにか2人分の席を作ってもらい、ホルモン・レバー・ハツを頼みビールで乾杯!一応、自分達で焼くスタイルなのだが、元気いっぱいなおばちゃんがカウンター越しにチャッチャと肉をのせ「はい、これ食べな」「ここおいしいからね」などと世話を焼いてくれる…というか、肉を焼いてくれる。「あんた達どこから来たの?」とか話は振るが、必要以上に詮索しない距離感もいい。『だるま』を出た後は飲み屋アーケードを歩き回って、ホッピーのある焼鳥屋、その後は刺身がウリの居酒屋とハシゴしてホテルに帰った。

ホテル隣のコンビニで買ってきたマッコリを飲みながら、ジュンは『晩酌TV』をはじめたが、酔いの回ったボクはダウン…どうにか二日酔い防止のカップ麺をかきこみ、シャワーを浴びて就寝。

2010/09/11
やはり二日酔い…このまま寝てても治らないのはわかってるので、朝飯を食べに階下の食堂へ…消化のいいものを選んで胃に入れ、水分も多めに摂って二度寝。起きると、見事に酒が抜けていた。ホテルをチェックアウトし、塩竈港の魚市場でマグロや明太子を買い、牡蠣を食べた。先週は日本海、今週は大平洋で海の幸を喰らうぜ!

途中、アウトレットモールに寄るも、先月末でナイキのショップが撤退してしまったので見るもの無し…ジュンに秋用のモフモフしたクロックスを買って退散。餃子の大将でがっつり過食して帰路…眠気と戦いつつ帰宅。「どこに行ってたんだよ~おみやげは~?」と鳴くゼニを抱いて昼寝。

夜半過ぎ、むっくりと起きだし塩竈で買ったマグロをつつきながら『晩酌TV』!ゼニもおみやげに大喜び。朝は二日酔いだった事など忘れてガッツリ飲んだ…のだが『晩酌TV』を終え、ベッドに入ってから「あ、このまま寝ると明日朝も二日酔いだ」と気づき、慌ててキッチンでカップ麺を作り食べた。

2010/09/12
やはり二日酔い…わかっちゃいたがカップ麺、意味ないな。納豆飯でも食べた方が(翌日の二日酔い軽減に)効果ある気がする。ベッドで唸っていたら、ジュンがうどんを作ってくれた。午後には回復したので、ばあちゃん家へ…今までもゴハン食べれなくなってもジュンが会いにくると「メシ食う」と言い出したり、孫パワーの凄さを披露してきたが、今回はどうか…ジュンは、ばあちゃんの手を握り「ばあちゃんの手さ冷たいぞ」と話してた。

癌に効果があるという噂の『岩盤浴』というのに行ってみる事にする。男女一緒に入れるとこだったので、ジュンと並んで蒸れる。ボクは休憩はさんで45分でギブアップ!ジュンは「まだ、いけるなあ…」とか言ってた。確かに身体がすごく温まるけど、不愉快感もすごく大きい…なんていうか“熱帯夜にホットカーペットの上でジッとしてなきゃいけない”みたいな気分?裸だったらまだいいのかもしれないが、服着てるから汗でジットリしてくる感じとか、脇腹をツツーッと流れる汗とか最高に気持ち悪かった。よく皆、平気だなあ…でも、温まるは温まるので「別の岩盤浴にも近々行ってみよう」という話になった。癌に効果うんぬんに関しては、まあ身体を温めれば何でも効果ゼロではないよね…程度な気がする。あくまで1度だけ体験した感想だけど

汗を出したら小腹が空いたのでマックでチキンバーガーを食べ、ユニクロでジュンがタイツみたいなGパンを買い、ドラッグストアで野菜ジュースを大量購入して帰宅。昨日、塩竈で買ったマグロのスキ身をドンブリにしてもらい、それを食べながらビール!「あ、ちょっと飲み過ぎちゃったかな?」と思いつつ就寝。

 
  1. 2010/09/21(火) 08:08:08|
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日記

2010/09/06
7時起床、定時出勤。昼食は家で…ここ一ヶ月ばかり、昼はいったん帰宅してジュンと食事をしている。行き来で時間を取られ、食事する時間は短いが昼間少しでも顔を見せ会話すると、そこで悶々とした気持ちにちょっとリセットが入るらしく、好評を得ております。会社に戻り、定時退勤。スーパーで買い物して帰宅…思う所あり今日からボクが野菜料理を毎日一品作る事にした。

2010/09/07
ジュンの通院付添いのため休み。ついに隣県病院での初診察。余裕を持って家を出たので、予約してた時間より早く着いたものの病院回りの駐車場待ち渋滞が凄く、ビックリ!結局、ジュンを先に受付へと行かせ30分待ってやっと入庫。どうにか診察前のジュンと待ち合い室で合流。名前が呼ばれ、まずはジュンが一人で問診…その後ボクも呼ばれたが、ジュンが泣いている…また何か悪い展開が?と心臓がギュッとなる。理由はスグわかった、やってくれるものと思っていたセンチネルリンパ節生検が「できません」というショッキングな内容…でも、担当の先生が詳しく理由を話してくださり、納得…とまでは言えないが、「しょうがないのか」と思わざる得ない状況。全国的にも、広汎子宮頚部全摘術に於いてセンチネルリンパ節生検をやってる病院は無いでしょうとの事。先生が紙に2つの選択肢を書き出す…子宮を全部取ってセンチネルリンパ節生検を行う(後遺症の可能性が低い)か、子宮を残しリンパ節を取る(後遺症の可能性が高い)か…先生は「お2人で少し考える時間を作りますか?」と気を使ってくれたが、ジュンの望みは「妊娠できる可能性を残したい」で腹を決めてるので、その場で広汎子宮頚部全摘術を希望し、手術の日程を押さえてもらう。11月…スグのような、まだまだなような…頭の奥がボンヤリ冷えてくような、息苦しい気分。やっと底無し沼の底に足がついたと思ったのに、まだジュンは苦しまないといけないのか…まだ悩み、まだ目を覚ますたびに「悪夢じゃなかったのか」と涙しなければならないのか?しなければならないってか?やだ、しなければならないってカンジ?しなければならないでござるか…ニンニン?し

病院を後にし、ちょっと遅いランチをタイ料理屋で食べた。デパートのブティックを回り「診察で頑張ったんだから、ご褒美に何か買え!好きな服を買え買え!」と薦めたが、何故かボク用のベッド脇に置く小さな棚を買っていた。帰宅。風呂で汗を流し、ベッドに倒れ込みゼニを腹にのせてしばし呆然…ジュンがゼニを撫でながら聞く「どうだった、新しい先生?」「そうだな…スゴク腕毛が濃かったな」「フフ…」「ハハハ」2人で薄く笑った。

2010/09/08
7時起床、定時出勤…昼食はいったん帰宅してジュンと。定時退勤。ジュンと共に温泉へ行き温浴!温浴!スーパーで買い物して帰宅。昨夜も野菜料理を作ったのだが…まあ、何て言うか今日も作るつもりだったのだが「や、もういいから」という感じでジュンが色々と野菜料理を作っていたので、「あ、そう?」って感じで今夜は作らず。や、直接言われたわけではないけど、そういう雰囲気だったので…

2010/09/09
7時起床、定時出勤…昼食はいったん帰宅してジュンと。定時退勤。11月の手術後、後遺症が出たりすると海外旅行も難しくなるだろうからと、今月中に大きなストレスにならない程度の気晴らし海外旅行に行かないか?とジュンに持ちかけ、台湾なら近いし仙台から直行便出てるしって事で、いいプランも見つけスパーンと申し込むが「今月の直行便、全部売り切れ」という悲しい結果…10月は、ちょこちょこ病院に通わなければならないから無理だし、どうにか今月…仙台発直行便…と検索しまくるが、逆転ダンクシュートは決まらず断念。運命とは不平等…誰にも平等に不平等なのだ。

 
  1. 2010/09/13(月) 17:17:17|
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日記

2010/09/04
二日酔い。ジュンが家でのんびりしたいと言ってたこともあり、一日中どこにも出かけずにゼニも含め3人でゴロゴロしていた。ネコメネコさんから癌に効果があるという枇杷の種と民間療法に関する切り抜き、LUNAちゃんから大阪旅行の写真と食べ損ねたたこ焼きが届いた。みんな色々関わってくれて嬉しい。

2010/09/05
日本海までドライブ。酒田の『とびしま』で海鮮丼を食べ、砂浜をキャッキャ言いながら歩き、クタクタに疲れて帰宅。風呂に入り、酒田で買ってきた塩辛だのエンガワをつつきがらビールを飲み、マッハで就寝。

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  1. 2010/09/08(水) 12:12:12|
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日記

2010/08/30
朝7時起床、定時出勤。昼休み、一旦帰宅して昼食。定時退勤。世界が赤く染まった素晴らしい夕焼け。さすがに大阪旅行の疲れがあり、早めに就寝。

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2010/08/31
朝7時起床。ジュンの診察付添いの為に午前半休。10:30の予約だったが混み合っており、13:30まで待たされる。初めて会う教授による診察、前週のCT・MRI両検査の結果から、子宮本体を温存し頚部のみを大きく摘出する『広汎子宮頚部全摘術』が可能であるという説明を受ける。現在、MRI画像から確認できる大きさの癌はなく、リンパ節の腫れなども無いとの事…今まで、調べれば予想より悪い方、切れば予想より悪い方で果てなく落ちていた状態だったが、ここにきてやっと“底なし沼の底”に足がついた思い。

「確認できる大きさの癌はない」と聞いて、ジュンが思わず「じゃあ、円錐手術をもう一回やって癌を取り切るってのは…ダメですか?」と質問するが「ダメです」と即答。癌治療の場合、取り切れた取り切れないは関係なく、癌組織の大きさによって決まる“ステージ”により標準の治療ガイドラインというのがハッキリ決まっている。ジュンのステージ『Ib1』では子宮全摘が標準、子宮温存の『広汎子宮頚部全摘術』でさえ「リンパ節への転移がない」「妊娠を希望している」等いくつかの条件に当てはまる人のみが受けられる“特例”の治療法なのである。

さらに『広汎子宮頚部全摘術』について相談していく中で、以前別の先生に「やってます」と言われていたのに改めて確認してみたら「やってません」な事があったり(センチネルリンパ節生検とか)、我々の希望と教授の治療に対するポリシーとで折り合わない部分も出てきてしまい。微妙な沈黙が…結局、このままこの病院で手術を行うか、それともセカンドオピニオンも含め他の病院へ移る事を検討するか「次回診察までにお2人で話し合って決めてください」という事になった。

微妙な心持ちで病院を後にする我々…まずは、“底なし沼の底”に着地できた事を喜ぶべきなのだろうけど、再び大きな決断をせまられる事になってしまい呆然…ホントは一緒にどこかでランチでも~という話だったが、随分遅くなってしまったのでコンビニでパンを買い、食べながら帰宅し、ジュンを置いてそのまま会社へ出勤。

帰宅後、転院するか否か話し合いつつ昼食時にできなかった外食へ…南原太助で寿司を食う。家に戻ってからも寝るまで話し合い…時には殴り合い、時には抱きしめ合いながら

2010/09/01
朝7時起床、定時出勤。昼休み、一旦帰宅して昼食。定時退勤。セカンドオピニオンの話は、我々の間でも以前から出ていたし、多くの知人友人からも薦められていた。でも、アレって最大45分間の問診だけで3万円(もちろん保険適用外)かかるって知ってた?そんで、カルテとか見ながら「うちの病院なら、こういった治療をするでしょう」という話が聞けるだけ。

今お世話になってる病院に我々は馴れてしまっているし、自宅やボクの職場からも近く、先生方はともかく看護士さんたちは皆真摯だし、手術日も10月6日に予約が入っててと…メリットも少なくない…けど、後遺症や症例数の事を考えると隣県の病院の方が…でもでも、ジュンは「これでセカンドオピニオン受けても、今度は転院するしないで悩み、スイマセンスイマセンと転院を今の先生に告げ、資料作ってもらうのに何日かかり、移った先での診察が何日後、検査に何日ってどんどん時間がたって、実際手術する頃には癌が大きくなっちゃっていて、結局子宮全部取るなんて事になったら…」とネガティブシンキング全開で暗黒未来予想図を組み立てる。

ジュンの人生のページだから、めくるめくらないは本人がジャッジすべきものだろうけど、本人はもう「どうしていいのかわからない」と言うから、「じゃあ、ボクが動くよ?」と問う。「大丈夫だから」とも「責任とるから」とも言ってあげられない、痛みも苦しみも替わってあげられないけど、横から手を伸ばしページだけめくってしまう。それが良い事か悪い事かはわからないが、ボクの問いかけにジュンは「はい」と返事した。

で、隣県の病院に問い合わせた結果、我々の希望する手術方法を全部行っている事がわかった。そして、セカンドオピニオンをお願いする予定だったが「セカンドオピニオンは保険も効かず高いですから、うちで治療なさってはいかがですか?」というありがたい言葉までかけていただいた。正直、ボクはその場で万歳をしながらピョンピョン跳ねたい気持ちだったが、グッと堪え帰宅。ジュンに浮わついた様子を察知されると、警戒してまた暗黒未来予想図の穴に潜ってしまうので、精一杯冷静に問い合わせた結果を伝えた。この夜も遅くまで家族会議(もちろんゼニも参加して)が続いた…

2010/09/02
朝7時起床、定時出勤。昼休み、一旦帰宅して昼食。定時退勤。ジュンが現在の病院に転院の意向を伝える。転院先への連絡と、今までのカルテ等資料の受け渡しをお願いする。

ジュンの癌が判明してから、なるべく肉食は避けてきた。が、毎日刺身というのも飽きるし、市販の干物は添加物満載だし…という事で、少々行き詰まってたとこへタイミング良く玉置さんが、自家製の干物を送ってきてくれた。サバ、アジ、極小アカムツ、どれも塩が効きすぎずフワフワで美味しい!感謝!

2010/09/03
朝7時起床、定時出勤定時退勤。カルテ等資料の受け渡し、「最速で」とのお願いを受けていただき早速いただく。隣県病院での初診察日程も来週前半と決まる。思いもよらぬトントン拍子!でもここで気を許すと、また底なし沼がさらなる深みを我々に見せつけてきそうなので、期待し過ぎず、気持ちを引き締め来週の隣県病院来訪へと気持ちを高めたいと思う。

夜は『晩酌TV』!気持ちを引き締め…とか言っておきながら、やはりスムーズに転院が決まった事で浮かれたのか、飲み過ぎて2次会までやっときながら最後は寝落ち。ダメなアタシ…

 
  1. 2010/09/06(月) 21:21:21|
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日記

2010/08/28
早朝の新幹線に乗り、東京を経て大阪へ…約5時間半の旅。新大阪の駅でLUNAちゃんがお出迎え、ネットのカメラを介してはかなり顔馴染みなんだけど、リアルで会うのは初めて。結局、大阪にいた2日間、LUNAちゃんとその後合流したコハルちゃんが、ずっと同行・道案内してくれたので初大阪な我々は「どの電車に…?」などと悩む事が皆無だった。本当に助かった。

さっそく、旅の目的である『民間療法』、特殊な機器によって身体を温めて免疫力をアップさせる“温熱免疫療法”を体験させていただく。結果は上々…もちろんがんの治療に関して速効性があるかは未知数だが、山形に戻ってからも温泉を利用して、同じように免疫力を高める入浴法を編み出せそう…術前術後に、この方法を試みこれ以上がんが暴れないための予防に使いたい。単なるネットを通じての知り合いである我々に声をかけてくれ、自分に何の利益もないのにコーディネイトしてくださったSさんに深く深く感謝。

目的達成した後は、LUNAちゃん夫婦とコハルちゃんの案内で「いかにも大阪!」なスポットに連れてってもらったり、串カツを生ビールでギュビギュビいったり、焼肉屋で生肉とホルモンをがっついたり…結局、3軒目の村上ショージの店で深夜まで飲んだくれた。

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最近、食事習慣改善の為あまり肉を食わせてもらえずにいたジュンに「大阪行ったら、好きなもん食っていいから!絶対にとがめないから」と言ってあった。今回の行脚にあまり乗り気ではないジュンだったが、このご褒美だけを楽しみに新幹線5時間半を耐えたと言っても過言ではないだろう。また、LUNAちゃんがいい店を探し、予約しといてくれたのだ…ありがたい!

とにかく“温熱免疫療法”を体験する事だけが目的で、ジュンに長旅と診察の疲れが見えたら即ホテルで寝かせよう!くらいに思ってたので、それ以外は行きたい場所も食べたい物も考えていなかった。にもかかわらず、こうして大阪ナイトライフを満喫できたのは、LUNAちゃん夫婦とコハルちゃんのおかげ。感謝感謝の夜であった。

深夜、ホテルに戻る道すがら、ボクの「もう一軒だけ寄ろうよ」病が発症し夫婦喧嘩。そこから、この大阪行きの事、病気の事とお互い感情的になって泥沼にハマリつつもどうにか仲直りし、近所の深夜営業スーパーでバッテラなど買いホテルで食べてるうちに就寝。

2010/08/29
夫婦して二日酔いで起床…昨夜の言い争いの事もあったので「このまま午前中の新幹線で帰るか?」というムード。しかし、チェックアウト前後にLUNAちゃんとコハルちゃんからジュンへとメールがあり、コハルちゃんにいたっては、我々に会えるかわからないのに「とりあえず家を出て、難波に向かいます」という宣言を受け、どんだけジュンのことを好きなのかと…どんだけもてなす気マンマンなのかと…2人して、これには負けたと笑いながら難波に向かった。

個室のお好み焼き屋で、LUNAちゃんとも合流して4人で食事。牛スジ入りのお好み焼きも、太麺の焼きそばも美味しかった。腹が膨れた後は、タクシーで動物園へ…大阪まで来て「なんで動物園?」という話だが、手術後後遺症が重かったりすると、長く歩く事は無理になってしまうので大阪観光より山形にはない動物園をプラプラしてみたかったのだ…ま、実際は灼熱の日射しで「プラプラ」なんて呑気なものではなく「ヒーヒー」だったが、4人で暑い暑いと騒ぎながら楽しく歩いた。数年ぶりに食べたカキ氷も日陰で飲んだサイダーも抜群に美味しかった。

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冷房の効いたコアラ館に座り込んでた浮浪者が印象的だった。ある意味、コアラよりオッサンの事をじっくり観察したい…みたいな。大阪の街に対しては、いい意味でワイルドな印象を持っていたが、それはハズれていなかったように思う。街の歩きタバコ率は驚くほど高く、上半身裸のオッサンやVシネマな空気感を持つキャラクターも多く見かけた。いいよね…心や体の不自由な人が、皆どこか施設にでも閉じ込められているのか、勤め人と学生だけが「ちゃんとしてます」って無表情で歩いてるような街より、色んな人が色んな格好で歩きアチコチでぶつかってる…そんな街の方が、ずっと輝いて見える。文章でしか知らないあいりん地区を電車の窓から眺めながら、妙に胸がドキドキした。恋?

ジュンのブログを見て我々が大阪にいる事に気づき、連絡してきてくれたゆにちゃんと天王寺の駅で待ち合わせ、皆で喫茶店へ…女性4人に囲まれ、汗だくでミックスジュースをすする男…それがボク。駅で帰りにチケットを買い、ゆにちゃんと別れ、デパートで買い物して新大阪へ…最後にどうしてもうどんを食べたかったので、駅の立食いうどん屋に寄った。付き合い続けてくれてるLUNAちゃんコハルちゃんにさすがに悪いから「今までありがと、ここで解散しよう」と言ったが、「いいよ、荷物預かっておくからゆっくり食べてきて」と…あんたら、どこまで親切なんや!天使か?天使なんか?と感謝しつつ、うどん。美味しかった…こういう普段食べてるのと比較しやすい物って、細かいちがいがわかって感動大きかったりするのよね。

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ダシはもちろん、オアゲも関東のスポンジみたいのとちがう「湯葉を揚げました」なものだし、たくさんのってても辛くない青ネギも、この店独自かもしれないけど生七味唐辛子なるものも含め、みんな面白くって美味しかった。店を出ると、LUNAちゃんコハルちゃんが「おみやげ」と言って551のブタマンを!2人のジュンに対する労りの気持ちというか励ましの気持ちというか、愛情がビンビン伝わってきて感動。「また来るからね」と手を降って改札をくぐり、新幹線で再び5時間半…車中では、大阪で買った押し寿司をほおばっては寝て、ほおばっては寝て帰りました。

家を出る時は、単に『民間治療』を体験するための旅だったのが、迎えてくれた友人達のおかげで、とてつもなく濃く盛りだくさんな大阪満喫の旅になりました。ホント、関わってくれた仲間に感謝!また必ず行きます!村上ショージの店だけ失敗!次回は大衆居酒屋に行こう!
 
  1. 2010/09/03(金) 19:19:19|
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ウツのツレがガンになりまして

2010/08/23
朝7時起床、定時出勤。昼は『川芳』の蕎麦。香りがしっかりあって美味しい。

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定時退勤。ホモ弁でメシを買い、入院中のジュンと病院で一緒に夕飯。俳句の作品集を持って行き「こういう場所でフト目にした俳句から、そーいうものにハマる人もいるというじゃないか」と読むよう薦めたが、迷惑そうな顔してた。「そろそろ面会者は帰れ」という館内放送が流れ「じゃ…」と立ち上がると「イヤだ。帰るな」と言われる。「そっか、じゃあもう少しだけ」と腰を降ろす…というわけにもいかないので、いつものように「トイレに行ってくる」と言ってそのまま帰った。うそだ。北ジャスコの無印まで行ってジュンが好きそうなノートとペンを買い、BOOKOFFに寄り、ガソリン入れて帰宅。ひとりだと買い物もつまらない。ゼニに一日の報告をし、風呂に入って寝た。

2010/08/24
朝7時起床、定時出勤定時退勤。ホモ弁でメシを買い、病院でジュンと一緒に夕飯。今日は『ムー』を買って行った。「こういう場所でフト目にしたオカルト誌から、そーいうものにハマる人もいるというとかいないとか」と読むよう薦めたが、迷惑そうな顔してた。検査予定がなかなか定まらず、いつまで入院してなければいけないのかわからない…という状態に対するストレスが大きいようで、ジュンも気落ちしている。昨日買ったノートも渡したが反応薄め…根拠なく「明日はきっと検査あるよね」「きっとあるよ」と話し、病院を後にする。ゼニに一日の報告をし「お前がしっかりしなくてどうする?」と叱責を受けてから、風呂に入って寝た。

2010/08/25
朝7時起床、定時出勤。昼は『村尾』の蕎麦。相変わらず不思議な味…蕎麦の香りもあまり強くないし、ツユがこの店独特の醤油が強く鰹節が出しゃばらないスタイル。変だけどクセになる。

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昼過ぎにジュンの予定されてた検査がすべて終わった…でも、スグには帰れないと担当医に言われたという。自分の手術用の採血とか、検査結果を基にしての今後の治療の検討だのが必要との事だったが、そんなの通院で済む話では?ジュンに「とりあえず一旦帰らせろ」と強く言うよう説得したが、若干あきらめモード入ってて反応鈍い。忙しそうに走り回ってるお医者さんにワガママを言うのは、気力体力たくさん必要な事だからジュンに負わせるのは良くない…でも、頑張って欲しい…でも、良くない…グルグルしてたら夕方、「突然、帰っていいことになった!」とメールがあった。釈然としないながらも、ありがたく迎えに行く事に…定時退勤。

ザ弁でメシを買い、病院でジュンと一緒に夕飯。退院決定が中途半端な時間だったので、すでに夕飯が用意されてしまっていたのだ。夜間出入口で退院手続きを済ませ、表に出る「娑婆の空気が~」とジュンは蒸し暑い外気を吸って嬉しそう。玄関先で、小児科病棟の子供達のための夏まつりが開催されていた…せつなくも微笑ましい。ドラッグストアで買い物してから帰宅。ゼニはいつも通りに見えるが、ジュンが風呂に入ってしまったら今まで聞いた事ないような声で「ウニャニャ~」と鳴いた。「安静に!安静に!」と早めに寝室に行き、家族3人やっとベッドでゴロリと並び、ホッとしながら就寝。

2010/08/26
朝7時起床、定時出勤定時退勤。帰宅後、シャワーを浴びるとバタンキュウ…連日の猛暑と入退院のバタバタでさすがに疲れている。暗くなってからジュンに付添ってもらい近所を回って、町内会関係の煩わしい集金作業。1軒留守、1軒拒否、それ以外はどうにか頭を下げ集金し終えた。閉店間際のスーパーに行き、刺身など買う。帰宅後、晩酌…おそでさんとスカイプしながら。嗚呼、麗しき日常。1時頃就寝。

2010/08/27
朝7時起床、定時出勤残業数時間。今日から蔵王では『龍岩祭』、nonscenceさんの晴舞台を見に行きたかったが翌日休む為に終わらせなくてはいけない仕事が詰まり断念。

今迄このブログでもジュンのブログでも、ジュンが何の病気なのかは公言せずにいたのだが、この日のジュンのブログですべてが語られた。ジュンの病気は『子宮頚がん』のIb1期、子宮全摘出(広汎子宮全摘術)が標準治療とされてるステージだ。「子宮取ってがんが治るなら取っちゃえばいいじゃん」とボクのような単細胞はついつい思ってしまいがちだが、よくよく調べてみるとかなり重い後遺症がつきまとう可能性が高い…微妙なバランスで『健康』を作り出してくれている人体には、あまりにも大きなアレであり簡単に受け入れられるものでは無かったりする。

病気の事をハッキリ語ろうと決心した理由は、やはり同じ病気の患者さんのブログが、我々に大きな安心や勇気を与えてくれたからである。病気の特徴や手術の方法などについて学術的に説明してくれているサイトを読み漁り、ガックリ打ちのめされた心に患者本人の書く日記には、闘病生活の中にあるのは厳しい戦いだけでなく、ユーモアや呑気な空気すら流れ、ただただ深刻に思い悩む事よりおおらかな心をキープする努力がいかに大切か…そういった事を教えてくれてるよう感じさせてくれる。なので我々も、2010年に『子宮頚がん』のIb1期と診断された山形人夫婦の赤裸々な踊りっぷりを晒していこうと思ったわけだ。

ジュンのブログが、同じ病気に悩む人の参考になり一瞬でも「ホッ」とできたり、同年代の「気にはなってたけど、婦人科検診は敷居が高くて…」なんて思ってた女性の背を押すキッカケになってくれれば幸い。『子宮頚がん』に関して言えば「症状が出始めたら末期」なんて話しもあるくらい自覚症状の無いがんなので、30歳過ぎたら不調でなくても婦人科の門を叩き、一度自分の子宮環境を調べてもらう事は決してマイナスにならないと思います。

がんの治療法といえば、【手術】【抗がん剤】【放射線】の3つが標準的なものだが、それ以外にも数多くあり、特に医師や病院から認められていない所謂【民間療法】の中には、癌に苦しむ患者や家族を食い物にするような怪し気な物も少なくない。ただ、ボク的に【民間療法】も試してみたい気持ちはあったのよ…病院に言われるままに診察と入院だけ繰り返して、家族にもしもの事があった時「もっと出来る事があったんじゃないか?」って、後から後悔するのは絶対にイヤだったから。

そんな想いが通じたか、病気の事を知ってるジュンの友人家族から「知り合いの【民間療法】を行ってるクリニックを紹介できるけど」という有り難い申し出が…【民間療法】に対して懐疑的なジュンは、正直あまり乗り気ではなかったけど、ボクが連絡取らせてもらい数週間前からやり取りをし、ついにこの日、翌日からその【民間療法】を体験させてもらいに大阪へ行く事が決まった。

会社帰りに新幹線のチケットを買い、帰宅。突然決まった旅の準備に、ジュンと買い物へ…帰宅後、着替えなど用意し準備を済ませて、1時頃就寝。

 
  1. 2010/09/01(水) 12:12:12|
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