禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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Rich!

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夏限定のガリガリ君リッチ(チョコチョコ味)。何が「リッチ」かというと、通常版のガリガリ君より40円高い1本100円なのである!去年5月に「ガリガリ君の大人バージョン“ガリガリさん”」の発売を吹いてた自分しては、ちょっとずつ妄想に現実が近づいてるようで嬉しい。

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40円の差はあるの?通常版よりおいしいの?と問われれば、自信をもってうなずける。通常のガリガリ君は、外枠をシャーベットの壁で囲み、内側は荒い氷の粒が入っている。リッチも基本的に構成は同じなのだが、内側に荒い粒と共になめらかでクリーミーなシャーベットが入っているのだ!なので、ガブリと食らいつくと、ひと口で3種類の食感を楽しめる!しかも味は全部チョコってとこがいい!食感がバラバラ、味もバラバラじゃ何がなんだかわかんなくなってしまうが、すべてチョコ味だからこそバラエティな歯応えを集中して楽しむことができるのだ。

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セブンイレブンのパンコーナーに最近並んでる「きなこもちもち(105円」。ポンデリングなどに通ずるモチモチとした弾力ある食感と、流行りのきなこを絡ませたという実にあざとい商品だが、これがまあ当たり前においしい。甘さ控えめなとこも、ポイポイと口に放り込んでしまうのを助長している。ナイススティック1本500kcalなどと何気にカロリー高めなパン類だが、こちらは1袋8粒入って260kcalとデブが自分に対して言い訳しやすく隅々まで気配りが行き届いているとこも…実にあざとい!

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  1. 2007/08/31(金) 17:17:17|
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829

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朝のラジオで「今日、8月29日は焼肉の日です!」と言っていたので、牛角あたりで何かセールでもやってるんじゃなかろうか?と思い、妻と共に行ってみたが、普通に普通の何でもない営業日だった。829(ヤキニク)の日どころか、29(ニク)の日ですらないとは…

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大きなテーブルを小さなパテーションで仕切った2人席。我々とほぼ同時に入店し向かいの席に座った2人の若者は、アニメオタクの大学生だった。「焼肉なんてひさしぶりですよハアハア」「たまにはいいモン食べませんとなフヒヒヒ」と言って食べ始めた彼等は、我々が席を立つまでの1時間半ばかりの間ズーーーーーーッとアニメの話(だけを)をしていた。「○○さんのフィギュアが発売されるんですよ!それも3バージョン同時に!私にどうせよと!またamazonに注文せんとなりませんよ!」「全部いきますか?」「ここで逃げたら負けですから!」「やりますなあグフグフ」「まんまと踊らされてますわ…フヒヒヒ」

まるで「シチュエーションコントか?」と思うほど典型的にオタクな会話の応酬に、妻と2人吹き出すのを堪えながら食べた焼肉の味はほとんど覚えていない

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東京にいた時は、休みの日に秋葉原や中野ブロードウェイを徘徊するのが好きだったので、こういう会話は割と身近なものだった。が、山形に来てからは電車通勤じゃなくなったのもあり、じっくりと聞いたのは久々…一般の人が感じるであろう“オタクに対する違和感”がちょっとわかった気がする。話してる内容がアニメのことばかりという以前に、会話が妙に芸がかってるというか、セリフっぽいのだ。「な、なに~~っ」「あ、ありえん!ありえんことですぞ~それはっ」など、驚きや戸惑いを表現する時ワザとらしく第一声をどもらせるのはオタク特有ではないだろうか?他に、うなずきながら「ふむふむ」手招きしながら「ちょいちょい」などと擬音を発するのも一般人には馴染み薄い行動だと思う。まあ、あの2人も日記にマイアニメやアニメディアの創刊号の画像を載せてニンマリしてるオヤジに“オタクに対する違和感”とか言われたくないだろうけどな

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腹は膨れたが飲み足りなかったので、家で飲み直す。妻が「ラム酒はこうして飲むとうまいのだ」と、言われるままに砂糖をかけたカットレモンを口に含んでジャリジャリと咀嚼…そこにショットグラスのラムをグビリ!強いアルコールが、ガヒーンと抜けてくインパクトが強烈だが、砂糖の甘味とレモンの酸味がスッキリと口の中を洗い流してくれて妙にサッパリ…2杯も続けると、思いのほか高い場所まで連れていってくれる。だが、いい気になってグビリグビリやっちゃうと…今日のような酷い二日酔いに見舞われるってワケだ…うん、スッゴクつらいや

  1. 2007/08/30(木) 17:17:17|
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甲殻綱等脚目節足動物

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深海にオオグソクムシというダンゴムシの親分のような生き物がいる。玉置さんの書いたこの記事には動画もあるので、見たらきっと「はいはい、アレね」と思うかもしれないし思わないかもしれないし思うかなあと思いつつ実際見てみたら思ったのとちがったなって思うかもしれない(どうでもいいかもしれない)。おもしれ~なコイツとニヤけながら色々と調べていたのだが、その流れで知ったダンゴムシの生態が「え?」とビックリすることが多くてビックリした(つまりビックリが多かった事に関してさらにビックリしたのである)。オオグソクムシのように深海で暮らす生物が謎多き存在であることは実に納得いくのだが、ダンゴムシのようなそこらじゅうに転がり「ああ、彼とは子供の時はよく遊んだよ」みたいなヤツがこんなにミステリアスだったとは!以下列挙

 ・昆虫ではない
 ・エビ・カニの仲間である甲殻類
 ・エラ呼吸
 ・でも泳げない
 ・腐った植物しか食べられない
 ・江戸時代以前にダンゴムシに関する記録はない
 ・前後半分づつ脱皮する
 ・記憶が20秒しか残らない

エラ呼吸なんだってよ!「地上でエラ呼吸?」と思うかもしれないが、ダンゴムシの呼吸器官にはエラの手前に湿った部分があり、そこを介して酸素を取り入れてるという…どんだけまだるっこしいのかと!んで、当然「だったら水の中でも活動できるんだ?」と思うとこだが、無理なんですって…溺れ死ぬって…何それ!何のためのエラ呼吸?腐ったものしか食べれないというキャラ設定(設定?)に神の無情を感じ、20秒しか記憶がないという「私の頭の中のケシゴム」どころか、書くノート自体が無いに等しい!みたいな事実には思わず涙…江戸時代以前に記録がないということは、江戸~明治の間に外国からやってきて日本中にアレしたって事らしいですよ…うん、ビックリ!

  1. 2007/08/29(水) 22:22:22|
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26years ago



はじめて山形市の花火大会を観た。ボクが引っ越してくる直前まで、花火大会の会場はウチのアパートのすぐ近くだったのだが、翌年から西の方に変更してしまったので行きそびれていたのだった。んが、去年引っ越した義親の家が「2階の窓から花火超近くに見えるよ!」というので、今年はお邪魔してビール片手にど迫力の花火を満喫してきた。場所が場所だけに通行証だの何だのが必要な為、数カ月前に「今年はうちの実家でみんなで花火見ようぜ!」などと声をかけておきながら、お誘いできなかったポチあにきやハルカちゃんにお詫び申し上げます。この埋め合わせは、馬見ヶ崎川の河原で…花火…ね…



先週金曜日、妻に劇場版ガンダム3本を連続で見せた。定番の「親父にもぶたれたことないのに」や「行きま~す」「坊やだからさ」「悲しいけどこれ戦争なのよね」等は、やはり初見の人にもインパクトがあるらしく(ネットで見かけたのかもしれないが)、ずいぶん心に残っていたようだった。最終的に、思ったより面白かったとの感想。アムロのウジウジっぷりには辟易していたようだったが…

土曜日は山形駅近くのアニメイトへ行き、やおい系ホモ同人誌を勧め(「250円だったら買ってもいいと思ったが、2500円だった」とのこと)、日曜日は宇宙戦艦ヤマト劇場版を見せた。ガンダムは久々に見たボクも「うんうん、やはりおもしろいな」と安心できるものだったが、ヤマトは「いったい、あの頃は何がおもしろくて見てたんだろう?」と思うほどにグダグダ…まあ、劇場版自体がTVシリーズ全26話を再構成したものなので、ツギハギでどうしようもないものなのだが、それにしても古代進、森雪、沖田艦長、誰の気持ちも伝わってこないまま物語だけがどんどん進むという恐ろしいドラマだった…当然、妻の評価も酷いもの。

しかし、絵柄とかストーリーはうろ覚えでも音楽はすごく鮮明に記憶があって、ちょっと驚いた。が、その素晴しい音楽に比べて効果音がちびるほどショボかった…

次は、スターウォーズ6本連続か?エピソード4~6をまず見せるべきか?エヴァンゲリオンは、いきなり劇場版だとわけわかんないだろうからTV版を…でも、それだと長過ぎる上に最終回見てカチンとくるのもアレだし…まあ、とにかくこうして遅咲きオタクとして地味に教育されていゆく我が妻であった。

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これも本棚から出てきた…マイアニメ創刊号(1981年4月)と、アニメディア創刊号(1981年6月)。マイアニメは1986年に廃刊となったが、アニメディアは現在も発行されている。アニメディア表紙の鉄郎の小ささが気になる…パラパラと内容をのぞいてみたのだが、普通のアニメ番組紹介記事に混じってガンダムのララァや1000年女王の雪野弥生の声優をしていた潘恵子がレオタードを着てヨガをしてるピンナップとかあって、なんとも気まずい心持ちにさせられる。

  1. 2007/08/28(火) 17:17:17|
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BookのShelf

めったに入らない荷物部屋の本棚には、実家を出て以来5回の引っ越しの大掃除の際、ゴミにならずに生き残った本たちが読まれることもなく積まれている。夏に何度か訪れた来客の宿泊スペースを作るため、前日片付けをしていてフト手に取った1冊がおもしろかったのでネタにしてみようと思った。

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「新感少女マンガ誌」というかなり恥ずかしいオリジナルジャンルを名乗っている雑誌『月刊 Betty』。月刊と銘打っているが「創廃刊号」とも書かれているので、いわゆるこれ1冊きりの企画誌だったのだろう。1982年発刊、1960年代から活動しているアニメーター集団『アニドウ』の発行となっている。タイトルからすると、いわゆるオタク向け美少女マンガの始祖的存在に思うかもしれないが、内容はアニメの原画や演出を本職としていたアニメーターが、かなり真面目に少女マンガを描いているのだ。しかし、少女マンガといってもパラパラとページをめくってみるとメジャーな雰囲気はなく、どちらかというとCOMなどのマイナー系マンガ誌に近い印象である。表紙は、ふくやまけいこ。

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巻頭カラーページは吉田秋生。「夢みる頃をすぎても」「夢の園」「十三夜荘奇談」という3作の後、「吉祥天女」「河よりも長くゆるやかに」の直前という、ボクが一番吉田秋生を好きだった時期の絵柄なのが嬉しい。わずか4Pだが、実に“らしい”仕事をしている。

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この雑誌の何がすごいって執筆陣の豪華さ!この頃の人気アニメーターや、これ系雑誌の常連が多く参加している。執筆者をざっと並べると、宮崎駿、高橋葉介、鈴木伸一、金田伊功、いしかわじゅん、吾妻ひでお、友永和秀、ふくやまけいこ etc...

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叙情詩に絵をつけたような、なかむらたかしのマンガ。この時期、なかむらはちょうど幻魔大戦~ウラシマンという時代なので、やはり絵柄の中に大友克洋の影響が感じられる。

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現代では「アニメオタク同士の恋愛」なんてテーマのマンガというと『となりの801ちゃん』のような自虐的+ユーモアなテイストのものになってしまうのかもしれないが、このマンガは超ストレートに少女マンガフォーマットでそれを描いている。

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こちらは、アニメーターとして長いキャリアを持つ友永和秀が、当時アニメ化され作画監督を務めた『姿三四郎』の続編という形で描いてる『その後の姿三四郎』。友永和秀といえば現在も第一線で活躍中の方だが、ボク的に印象に強く残ってるのは、『劇場版 銀河鉄道999』や『未来少年コナン』の繊細ながらもギリギリまで崩した人物の動きっぷり!顔をクシャクシャにして笑い泣き走る鉄郎やコナンの姿が記憶にしっかりと焼き付いている。このマンガにも、そんな表情芸とでもいえるようなユニークな絵柄が生きている。

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中程のカラーページは、東京ムービーがイタリア国営放送と合作し、原作に忠実な雰囲気を求めたイタリア側と揉めてその後長くお蔵入りすることになってしまったアニメ版『シャーロック・ホームズ』のイメージボード。宮崎駿以外に近藤喜文、友永和秀らも描いているのだが、どれも(意図的にだろうけど)宮崎のタッチにそっくりでビックリする。

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お次は、金田伊功と吉村牧子の合作。金田伊功といえば「金田パース」や「金田光り」なんて言葉を生み出したほどの、非常に個性的な作画で一世を風靡した伝説のアニメーターであり、この作品もいかにもな雰囲気のある、実に“らしい”マンガに仕上がっている。

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やなせじょうじ作『ロザンナ』。他の作品に比べ、コマ割りやページ構成のバランスが手慣れた感じで、ちゃんと“マンガしてる”のが目につくが、ストーリー自体はかなり唐突で「ん?え?」と思ってるうちに終わってしまった。

ボクの本棚に居座って25年…改めて読み直したのも何年ぶりだろう?これだけネタにしとけば、もう思い残すこともなく処分…とか言いながら、結局この日記を書き終えてパソコンの電源を落としたら、その足で本棚にしまい行ってしまうのだろうなあ。

  1. 2007/08/27(月) 22:22:22|
  2. 日記
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from California



品名:カリフォルニア・ジンジャーエール
容量:350ml
価格:2本で100円(ダイソーで購入)
炭酸の強弱:■■□□□
甘味の強弱:■■■□□
味のインパクト:口に含むと独特の香りと共に炭酸がシュワッと広がるが、すぐ消えた。この価格の炭酸飲料って、何か妙に軽い気がする。
香りの特徴:生姜よりライムやミントのスーッとする香りが印象に残ります。アメリカ産て…個性的だなあ。
ゲップ:コケッ

  1. 2007/08/26(日) 23:23:23|
  2. ジンジャーエール
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La Bodeguita del Medio

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『世界屠畜紀行』でブレイク中のイラストレーター内澤旬子さんが、日記で「モヒートうまい、モヒートうまい」と連呼してるのに感化され、最近は晩酌でこればかり作って飲んでいる。グラスにホワイトラムとライム(レモン)果汁、ミントの葉、砂糖を入れてバースプーンでよくかき混ぜ、氷とソーダを注いで完成!ミントと柑橘系のさっぱり感と仄かな青臭さが、40度もあるラム酒のアルコール臭さを消し、砂糖の舌に残らない甘味がスッ…と喉を洗い流してくれて、もう居酒屋のベタついたレモンハイなんか飲めねえなと思う(飲むけどな)、発泡酒のワザとらしい泡なんてゴメンだねと思う(飲むけどな)。何回も作ってるうちに分量のコツがわかってきて、格段においしくなってくのも嬉しい。しかし、飲みやすいだけに危険も伴うのだ…25度の焼酎を扱うようにドボドボグビグビしてると、かなりの確立で二日酔いを招いてしまう(飲むけどな)。

内澤さんも絶賛している『いのちの食べ方』という映画、ぜひ観に行きたいと思う。スーパーのあまりに衛生的な肉売場、魚売場で買い物をしていると、肉や魚がどういう過程を経てここに来てるかを忘れてしまいそうになる。ボクらが子供の時は、売場にはもっと血の匂いがあったし、それは明らかに生物の死を感じさせる雰囲気だった。現在のように、袋菓子や缶詰と同じく「無味無臭です」みたいな顔で並べられているパック入りの肉や魚を見てると「サバは切り身で泳いでる」なんて事を言ってしまう無邪気な子供の言葉も、まんざらバカにできるものではない気がしてしまうのだ。

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『もやしもん』の影響で、ぐんと日本酒に対する興味が湧いた。とりあえず本醸造だの吟醸酒、純米酒だのとジャンル分けの名称が細分化…というか、氾濫し過ぎてどこから責めていいのか分からないので、原材料が米と米麹だけのものを選んで買って来て飲んでいる。ラベルを見てるとわかるのだが、1升瓶で千円台のものはだいたい米・米麹以外に醸造アルコールというのが入っている(もっと安いのだと酸味料・糖類など色々な調味料が入っている)のだが、醸造アルコールというのは発酵させたのち蒸留したアルコールなので、日本酒の定義である「米を発酵させた(だけの)酒」からははずれてしまう。つまり、厳密にいうと醸造アルコールの入った日本酒はリキュールなのだ!あの有名な越乃寒梅の大吟醸超特選500ml3500円も「く~っ、やっぱいい日本酒はうまいなあ!」「あ、それリキュールですよ」「え?」なのである。や、ホントにこんなシュチュエーションに巡り会ってもこんなこと言えないし、リキュールなんやかんやという話自体が重箱の隅をつつくにも程があるのだが「あ、それリキュールですよ」「え?」なのである。もちろん「酒なんかうまけりゃいいの!何が入っててもいいの!」もよくわかるが「あ、それリキュールですよ」「え?」なのである。

そんなわけで、山形の日本酒『初孫』の生配純米酒というやつを飲んでいる。意識しなければ絶対わからないだろうが「醸造アルコールなんか入ってないんだもんね」と思いながら飲むと、何だか雑味がないように感じる…うまみがありつつもサラッとしてて、ワザとらしい甘味がない気がする…そうして、ひとり頭でっかち気味に「うまいなあ」と満足に浸るのであった。ちなみに、日本酒のように同じ地域で冷したり暖めたり(お燗)して飲むお酒って世界に類を見ない珍しいことらしいですよ。

  

  1. 2007/08/24(金) 12:12:12|
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Freedom

1985年11月 原宿の代々木オリンピックプール、ステージ上の尾崎豊が繰り返し叫ぶ「自由になりたくないかい?」マイクが客席にむけられ、オーディエンスの歓声が広がる…初めて観た尾崎豊のコンサート、高校の同じクラスで尾崎ファンだった角さんと「どっちが尾崎について詳しいか」を自慢しあいながら千葉から2時間かけてここまで来た。そんな小競り合いは、会場に集まった1万5千人の自分達と同じような自意識過剰な若者の熱気を前にしぼんでしまったが、ライブが始まってしまえばそんな気持ちも吹き飛び、思い入れのある曲を一緒に歌える快感に心酔していた…で、冒頭の言葉だ「自由になりたくないかい?」自由?前の席で体を揺らしていた髪の長い男が拳を高くかかげ「オーーッ!」と応える。自由?女の子のかなきり声が響く「オザキーー!」。自由?自由ってどんな?例えば、好きな時間に好きな女の子と好きなだけ電話してられるとか、好きなものを好きなだけ食べられるとか、学校行かなくていいとか、家族と離れてひとりで暮らすとか…そういう状態になりたいかい?って聞いてるんだろうか?そりゃ「好きなものを好きなだけ食べたいか?」と聞かれれば、前の席の長髪男と一緒になって「オーーッ!」と拳を上げるのもまんざらではないけど、自由って…自由ってどんな?

尾崎豊に限らず、彼の登場と前後して現われたメッセージ色の強い歌詞を扱うアーティストや、その後のバンドブームの中でも「自由」という言葉は多く使われた。しかし、ボクはこの単語を耳にするたびに頭をひねっていた。自由…例えば、上に書いたように自分のワガママがいくらでも通る状態のことを「自由」と呼ぶのであれば、ボクはそれを強くは望まない。だって、世の中みんながワガママに暮らす世界は酷いものであろうから…欲しいモノを奪い、不要なモノを捨て、じゃまなモノを殴る…それは、奪い捨て殴るのと同時に、奪われ捨てられ殴られる事を意味しているから。

はじめて2ちゃんねるを見た時「これだ」と直感した。「これが自由な世界だ」と…夢見がちなアーティスト達が歌ったキラキラした世界ではなく、ボクが想像した自分のワガママがいくらでも通る世界…汚い言葉の羅列が剥き出しの欲望を唱え、嘘や陰口がまかり通り、たいそうな理屈を語ってたかと思えば矛盾を指摘された瞬間に口を閉ざし議論さえ成立しない。そんな世界がここに実在している…もし今、尾崎豊が生きていて2ちゃんねるを見たら何を思っただろうか?自分のスレッドに並ぶ煽り文句の数々に落込み「便所の落書き」と切るだろうか?インターネット空間の片隅で怪しく息づく文字達に、かつて自分が求めた自由を見い出す事ができるのだろうか?

ボクにとっては「歌」が与えてくれた自由・自由な世界というものへの複雑な感情だが、長い歴史の中で多くの人が例えば「小説」から、例えば「映画」から得てきたのでは?と思う。しかし、そのほとんどの人は自由に触れることなど出来るわけもなく、夢や想像の中で思い描く事しかできなかったのだ。でも今、我々はインターネットという空間を通じて、言葉という自分の意志を自由な世界に投じるころができるのだ。そう、これは極めて特殊な事態…そんな事を考える時、ボクはつい妄想してしまう「2ちゃんねるを管理しているひろゆきという人は、実験してるんじゃないかしら?」と…自由な世界を実在させたら、それは地獄になるのか?それとも天国になるのか?両方が入り乱れて安定した状態が作り出されるのか?大昔から偉大な哲学者をはじめとし誰もが妄想したであろう壮大な実験を、インターネットという空間の中で行い、それを観察しているのでは?これほど大層な目的があるのなら、彼が色々な事を犠牲にしながらも2ちゃんねるを守り続けている理由として納得できる。

あの夜、尾崎豊はステージで言った「笑いたいやつは笑え、俺を信じるやつはついて来い!」先頭で旗を降り、駆け抜けてった尾崎はそのまま時代のクレパスに転げ落ちてハゲタカのエサになった。尾崎の叫びにノリ切れなかったボクは、燻った気持ちを抱えたまま大人になり、薄暗い部屋でパソコンのモニターを凝視している。馴れ合い…殺伐…多くの流行廃りを経て変化し続けるこの実験の場を、できる限り理解し、できる限り記憶して、機会があったらあの世で尾崎に教えてやりたい「1985年11月 代々木オリンピックプール、あの時アンタが言ってた“自由”ってやつ…オレ見てきたよ」

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  1. 2007/08/23(木) 17:17:17|
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Diabolo

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品名:ディアボロ・ジンジャー
容量:410ml
価格:140円(コンビニで購入)
炭酸の強弱:■□□□□
甘味の強弱:■■□□□
味のインパクト:生姜の味わいが強くインパクト大!ウイルキンソンジンジャエールに負けず劣らずの個性があり、とてもおいしいです。KIRINの「世界のキッチンから」というブランドの第2弾なのですが、第1弾の「ピール漬けハチミツレモン」のように短命で終わらず、定番商品となってもらいたい…ちなみに、ディアボロとはシロップを炭酸で割った飲み物の事だそうです。
香りの特徴:強い生姜の香りの奥には、かなり繊細で複雑な甘味が潜んでます…グレープフルーツの風味も生きてる!
ゲップ:・・・(微炭酸なのでゲップなし)

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ディアボロ・ジンジャーはかなり個性的なので、強いお酒で割ってちょっとしたカクテルを作るのにも最適!ボクは、マイヤーズ・ラム1対ディアボロ3くらいで割り、ミントの葉を入れグワーーーッとかき混ぜて飲んでいます。甘味がそれほど強くなくて、ミントと生姜の香りが爽やかに漂うから濃いわりに飲みやすく、ついつい2杯3杯と…や、飲み過ぎるとヤバイのよコレが!

  1. 2007/08/22(水) 23:23:23|
  2. ジンジャーエール
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MADE IN USA

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品名:Y's CHOICE Ginger Ale
容量:355ml
価格:39円(やまやで購入)
炭酸の強弱:■■□□□
甘味の強弱:■■□□□
味のインパクト:今まで飲んできた中で最安値!これでうまかったらビックリだなあ…と思いつつ口にしてみたが、やはりインパクト弱し。炭酸も口に含んだ瞬間はシュワーッと広がるがアッという間に消えてゆく。
香りの特徴:生姜の香りもほとんどなし…価格通りのお味でした。
ゲップ:スッ

  1. 2007/08/21(火) 23:23:23|
  2. ジンジャーエール
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木ノ葉隠れの里にて



「あれっ、ナルトさんじゃないですか。こんなとこで何やってんすか?」
「ああ?何っておめえ…仕事にきまってるってばよ」

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「そりゃ、どうもお疲れさまです」
「うん、おめえは何だ?遊びかよってばよ」
「“かよってばよ”は無理ありますね…不自然ですよ」
「うるせえよ!うるせえダニッカ!」
「何ですかそれ?」
「韓国語吹替え版だと“だってばよ”が“ダニッカ”なんダニッカ!」
「・・・・」
「・・・・」

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「よ、よし、じゃあ最後にアレやって締めるってばよ!」
「締めるダニッカ~!」
「・・・・」

  1. 2007/08/20(月) 17:17:17|
  2. 日記
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やまやブランド

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品名:Y's selection ジンジャエール
容量:250ml
価格:78円(やまやで購入)
炭酸の強弱:■■■□□
甘味の強弱:■■■□□
味のインパクト:色の濃さから、かなりのインパクトを期待したものの、味はそれなり…ちょっと甘味が強いかも。辛味はほとんどなし。
香りの特徴:香りに結構強い生姜を感じたけど、味にはあまり感じない…残念!
ゲップ:オッ

  1. 2007/08/19(日) 21:21:21|
  2. ジンジャーエール
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寒河江CHERRYBOYジャンボリー

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8.12は自主製作映画『足マン』の監督でありシンガーソングライターの半田和巳くんとその仲間達の主催する『寒河江CHERRYBOYジャンボリー』に行ってきました。会場は大江町の山の中、すぐそばを清流が流れれているという野趣溢れるシュチュエーション!

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半田くんは「禿生さんの酒の肴、釣ってきますよ」と不敵に笑いながら河原に消え、しばらくすると手ぶらのままうつむいて帰ってきました…

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年を追うごとに巨大化・複雑化してゆくキャンプファイヤー「今年は色々勉強したから、完璧なはず」庄司林業のおやじさんが、ひと仕事終えた男の顔で微笑みながら語ってくれます。点火が待ち遠しい!

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同行者は、焚火大好きのポチあにきと、このためにわざわざ横浜から8時間かけて運転してきたとくさん。まだ明るいけど、当然ビール!キャンプだけどジョッキで生ビール!

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陽が傾きはじめたかな?と思ったらアッという間に真っ暗!食事班の特製カレーライスがふるまわれます。野外で作って野外で食べるカレーライスって、やっぱりすごくおいしい!たとえ、ニンジンが硬くても…

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そして、ついにキャンプファイヤー点火!火柱が高く上がる!

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周囲5mくらいは猛烈な熱さ!みんな火から離れ移動する中、かたくなに自分のテーブルから動かないポチあにき…

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「いいね…焚火はいい」などと、つぶやきつつ炎を肴にぬるくなったビールをグビリ

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オヤジ3人、炎をバックに乾杯!すんごい熱いよ!

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火を見て盛り上がったところで、半田くんのライブ!8.31にリリースされるニューアルバムの先行発売もあった。アルバム『僕の汽車は五分遅れだ だけど必ず辿り着くんだ』については、半田技研のホームページをチェックしてくだされ。

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弦が2本も切れてしまったので演奏を一時中断して弦交換。懐中電灯で半田くんの手元を照らしながら、もう片方の手でカメラをかまえていたら、半田くんが突然「禿生さんは…どういった音楽が好きなんですか?」いいから、早く弦とっ替えなさい

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そろそろクライマックス!というタイミングで、ステージ下に服を脱ぎ捨てた男たちの姿が…

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ステージに乱入した全裸の男達が絶叫&乱舞!ギャラリーも大爆笑で大盛り上がり!

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フラッシュ焚いた写真もあるんだけど、予想以上にバッチリ写ってたので使用不可能!

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服を着て人間に戻ったみつおくん…満天の星の下、護岸コンクリートの上に倒れたまま爆睡。心配で何度か生きてるか確認(そして撮影)しに行ったが、結局朝までここから起き上がらなかった…元気なメンバーは、この後もアルコール片手に朝まで語り、踊り、歌ってすごした。いやはや、楽しかった~来年も是非参加させていただきたい!

  1. 2007/08/18(土) 14:14:14|
  2. 日記
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NICEなCOLOR

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品名:カナダドライ ジンジャーエール
容量:207ml
価格:78円(やまやで購入)
炭酸の強弱:■■■□□
甘味の強弱:■■■■□
味のインパクト:ペットボトルのものと飲み比べてみたら、驚いたことにこっちの方が甘い…気がした。炭酸のシュワシュワが消えてった後味に甘味が残る感じ…この大きさの瓶て、カクテルとかで使う事が多いだろうから、アルコールに負けないはっきりとした味が必要なのかもしれませんね。
香りの特徴:やはり、生姜の香りはほとんど感じません。爽やかな炭酸飲料の風味
ゲップ:グッ

  1. 2007/08/17(金) 01:01:01|
  2. ジンジャーエール
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蛇口

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昨日の日記に載せたシュンの写真が好評で嬉しい!この一枚もお気に入りだったんだけど、立て位置だったのでレイアウトの関係上カットしたんでした。飲んでるとこを撮られてるのに気づいたら、舌レローンとか出して遊んでた。

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品名:カナダドライ ジンジャーエール
容量:350ml
価格:150円(コンビニで購入)
炭酸の強弱:■■■□□
甘味の強弱:■■□□□
味のインパクト:思ったほど甘味はなく、スッキリした印象
香りの特徴:生姜の香りはほとんど感じず…ジンジャーエールの“ジンジャー”を「生姜のことだ」と言っても「え、そうなの?」って人が多いのは、このカナダドライのイメージが強いからだろうなあ…まあ「うわ~生姜だ!」ってなジュースだったら、珍味扱いでこんなに普及しなかったろうけど
ゲップ:ガッ

  1. 2007/08/16(木) 23:23:23|
  2. ジンジャーエール
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夏休み

今日は、なおなおの息子であるシュンとみっちり遊んだ。

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チャーハンを貪りつつも、ラーメンにまで手を出してるもんだから思わず「お前は子供か!」とツッコンでしまいそうになった。そうだよな、子供はいいんだよな…いいのか?

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シルエットといい、ポーズといいUMA(未確認生物)ぽい

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コップでジュースを渡しても、ペットボトルであっても、とりあえず一気で飲み干そうと試みてみる。

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また、遊ぼうぜ!

  1. 2007/08/15(水) 21:21:21|
  2. 日記
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ブラックカラント=カシス

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品名:カナダドライ ブラックカラント ジンジャーエール
容量:350ml
価格:150円(コンビニで購入)
炭酸の強弱:■■■□□
甘味の強弱:■■■□□
味のインパクト:カシス入りじゃ、ジンジャーエールじゃないだろ!という批判的な気持ちで飲んでみたが、意外や意外、香りの強いカシスと闘ってもちゃんとジンジャーエールの味になっている。これ、クセになるかも…
香りの特徴:香りはとにかくカシス!でも、後味の中に生姜が残ってくれるのだ…
ゲップ:ザッ

  1. 2007/08/14(火) 15:15:15|
  2. ジンジャーエール
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DRY?

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品名:ウイルキンソン ドライジンジャエール
容量:190ml
価格:78円(やまやで購入)
炭酸の強弱:■■■■□
甘味の強弱:■■□□□
味のインパクト:ノーマルのウイルキンソン ジンジャエールより辛味少なく、そのぶん甘さを感じる。ドライと聞くと辛口!と連想してしまうので、拍子抜けに思うかも…DRYよりも、むしろLIGHTって方がピンとくる。
香りの特徴:ノーマルほどではないが、やはり生姜!もちろんうまい!
ゲップ:コッ

  1. 2007/08/13(月) 23:23:23|
  2. ジンジャーエール
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紅生姜丼

めずらしく毎日続いてた更新も12日間でストップ!4日ぶりの日記、おひさしぶりでございます。盆休みなので、深酒→二日酔い→深酒→二日酔いの毎日をエンジョイ中。ちなみに今日は二日酔い(朝から渓流で爽やかに嘔吐)!んで、明日は妻の実家で宴会の予定!死ぬる!

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土曜日、山形市のおとなり天童市の野球場で『24時間ソフトボール大会』が開催されていると、情報TV番組で知ったので“深夜×ソフトボール”という異質な組み合わせに興味を持ち、夜もふけきった午前3時に見に行ってみました。

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さすが、時間が時間だけに受付の方なども脱力ぎみ、観客も関係者(試合出場者など)を除くと、ざっと見渡したところ…2名?3名?試合してるチームもゆるい感じで、ベンチから監督が「この打席で打てなかったら、お前だけキャバクラ連れてかねーからな!」とか怒号が飛んでる。でも、結構点の動くゲームで思わず30分ばかり見入ってしまいました。見に来る人が多い少ないじゃなく、こういうバカらしい(いい意味で)催し物を本気でやってしまう天童青年会議所は素敵だなあ…と感心。ありがちな企画ならともかく、冗談のようなアイディアを形にするのって、ものすごく大変なのよね

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帰りは、13号のなか卯で牛丼とはいからうどん!こんな時間に、大喰らいでもないのに何で牛丼だけにしとけないのかね…そこまでして太りたいのか?と自分に問いたい

  1. 2007/08/13(月) 22:22:22|
  2. 日記
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GINGER ALE

久々に新しいカテゴリー『ジンジャーエール』を作ってみました。何でジンジャーエールかと言うと、おいしいから…や、去年 ゲンちゃんの影響で飲んだウイルキンソンのジンジャーエールがやけにうまくて、その後ハマっているのよ。ほら、ボクはもともと生姜大好きでしょ?え、知らなかった?あ、そう…まあそれはいいとして、ウイルキンソンのあのガツーーンていう香りにやられちまった…というわけで、まずはジンジャーエールの概要です。え、しどろもどろ?そんなことないそんなことない

今から約100年前の1904年、カナダでソーダ水の製造販売をしていたJ.J.マクローリン氏は、フランスで買ったシャンパンに惹かれ、長年の研究の末「アルコールの入っていないシャンパン」として、生姜で味付け、レモンで香り付け、カラメルで色付けして炭酸で割られたジンジャーエールを開発しました。その後、1920年代アメリカの禁酒法によって酒類の販売が全面禁止になったおり「アナザー・シャンパン」と呼ばれ、爆発的なヒットとなったそうです。以来、ジンジャーエールは食事にあう大人の飲み物や食前酒として人々に愛されるようになりました。日本では明治初期から製造され、現在はカナダドライ(コカ・コーラ社)、酒屋などで見かける瓶詰めのウイルキンソン(アサヒ飲料)を筆頭に数社が販売しております。

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品名:ウイルキンソン ジンジャエール
容量:190ml
価格:78円(やまやで購入)
炭酸の強弱:■■■■□
甘味の強弱:■□□□□
味のインパクト:生姜の辛さがガツーンとくる!インパクト大!超辛い!
香りの特徴:生姜!とにかく生姜!これぞジンジャエール!
ゲップ:ゴッ

  1. 2007/08/09(木) 21:21:21|
  2. ジンジャーエール
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あしたてんきになあれ

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一昨日の朝、すごく久しぶりに怖い夢を見た。街がひとつ吹き飛んでしまう光景を見てる自分…雰囲気的には、遊創の丘から山形の市街地がズン!と、こう…ドン!てなるのを見てるような感じ。「あ、これはもうダメかもな」と思いながら、ゼニを抱き、妻に「落ち着け、とりあえず落ち着きなさい」と言ってるとこで目が覚めた。昔はよくこんな夢を見たけど久々だったな…と思いながらシャワーを浴び出勤、カーラジオの「今日は広島に原子爆弾が落とされた日です…」という語りにハッとしてグッときた

 ハッとして
 グッときて
 パッと目覚める恋だから
 フッとした瞬間の君は天使さ

ちがうちがう、ハッとしてゾッとした。そっか…と、しばし呆然。小学生の頃、うちの母はやたらと戦争の悲惨さが強調された映画や絵本や漫画をボクに見せた。戦争がどれほど残酷かを教えたいという母なりの考えがあったのだろうし、その頃の時代の雰囲気もかなり反戦方向に思想が偏り、教育委員会が推薦していた夏休みの課題図書などにもそれ系のタイトルが多く並んでいた。空襲によって子を抱いたまま焼けこげた母の姿、原爆で溶けた肌を垂らしゾンビのように街を徘徊する人達、血で赤く染まった川に折り重なる屍体、半壊した病院の床に横たわり全身ガーゼに覆われ苦痛に顔を歪める人の訴えるよう目…すべてが頭にこびりつき、ボクの心を支配し、何度も何度も繰り返し音が映像が再生された…まるで壊れかけのRadio

 華やいだ祭りのあと 静まる街を背に
 星を眺めていた けがれもないままに
 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に
 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio

ボクがまず言いたいのは、ラジオは「本当の幸せ」を教えてくれたりする装置ではないってこと!そして、たとえ新品でもそんなことできないのに壊れかけのラジオに負わせるには荷が重すぎる!そう、普通の子供は大丈夫なのかもしれないけど、妄想力の強い子供に戦争の残酷な面ばかりが強調された映画や絵本や漫画を…漫画を!漫画を!漫画を!何の漫画のことかは察してください、タイトルは未だに怖くて書けん!を見せるのは、ちょっと荷が重すぎるのですよ。だから、もうちょっと段階を経てこうよ…まずはビジュアルだけでも馴らしていこうよ。いきなり人間の丸焼けとかじゃなしに、車に轢かれたカエル、犬猫、そしてしめられた鶏、んで次は映画にいくか…ゾンビ、死霊のはらわた、SAWと、ここまで見ても夜うなされたりしないようになってから、初めて戦争方面に踏み込もうじゃありませんか!

あの時見た映像が悪夢となって襲ってくる夜は20歳近くまで続き、その後も断続的に繰り返された。戦争に対する思考は恐怖心からくる嫌悪感だけで止まり、それより深い「人はなぜ戦争をするのか?」「戦争とは何か?」という大事なとこへ考えが及んだのはもう少し後のことだった。30何年の時間がたち、もうすっかり消えたと思っていた幼い自分が、未だに8月6日に縛られこうして悪夢を引き連れてくる事に驚きつつも、懐かしさをも覚えた

 旧いフィルムのような ざぁざぁ雨に
 戦車のような 黒雲びゅうびゅう
 人さらいの夢に 怯えた少女は
 いっちょうらの涙を
 ぽつり
 あしたてんきになあれ
 あしたてんきになあれ

  

  1. 2007/08/08(水) 17:17:17|
  2. 日記
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味海苔

以前は交通量の多い国道だったが、今は数キロ先に新しい4車線の国道が開通したのですっかり寂れてしまった…みたいな道路は日本全国どこにでもあるはず。そんな「旧道」なんて呼ばれる道すがらに“ドライブイン”と看板に書かれた定食屋が営業している。ここが国道だった頃はさぞかし繁盛したのであろう大きな駐車場も今はガランとしており、古びた木造の店内もだだっ広いばかりでテーブル同志が妙に離れている。品数だけは当時のままなのかとにかく多く、厨房からは無駄話をしているおばちゃんのカッカッカという渇いた笑い声が聞こえた。その厨房に繋がる小さな窓にはレジが備え付けられており、そこで待ち構えてるじいちゃんに注文をする。「ささみカツ定食」「はい、620円ね」温かい麦茶をついで、座敷きにすわりテレビを見上げた…チャンネルはもちろんNHK

とりたてて安いわけでもおいしいわけでもないこの店にたまに来たくなる理由の1つは、定食についてくる『味海苔』の存在が大きい。これがついてるとついていないとではまるで違う。今風の「洋食が得意です」みたいな定食屋ではめったに登場しないであろうこの存在が、ボクの中では意外に重要だったりするのだ。考えてみれば、これに出会うシュチュエーションとして一番に思い浮かぶのは旅館の朝飯である。社員旅行や親しい友達との温泉旅行などで前の晩に酒をしこたま飲み、二日酔いに軽くえづきながらも「何故か旅館の朝飯って食べれちゃうんだよなあ~」と言いながら焼き魚と卵焼きで1杯たいらげ、味海苔とオシンコでもう1杯…と、この辺で「これ、食べれたら誰かお願い~」なんつって隣のテーブルから手のついてない焼き魚が廻ってきたりする。んで「もうちょっと早くくれよ~」なんて言いながら、結局もう半分ばかりメシを盛り「ゲップしたら全部出ちゃう」くらいまで腹いっぱいになって部屋へ戻る…みたいなね。後は、牛丼屋などの朝定食でも見かけるが、ボクの場合『麺の人』なので基本的に電車通勤の時の朝飯の定番は駅そばだった。牛丼屋で朝定食なんて年に数回の気まぐれ…で行っても頼むのは結局朝から牛丼だったりした。まあそんなこんなで、この定食屋に「行きたい!」と思う時は頭の中が『味海苔』で充満している時なのである。

お茶をすすりながらテレビを見るともなしに眺めて待つ。ななめ後ろのおやじが「クチャクチャペチャペチャ」と音をたてて食べていて気になる。「どうかボクのが来るまでに食べ終ってくれ!」心の中で願っていると、すくっと立ち上がり座敷きから去って行く…作業服を着た労務者風の年配男性で足をひきずっていた。おやじがいたななめ後ろのテーブルを見ると、皿の焼きそばはほとんど残っている「そんなにマズかったのか?マズかったからあんなにピチャピチャ食べてたのか?ソースとか足して調味してみたんだろうか?」妄想が膨らみ、思わず近くまで行って食べ残しを箸でつついてみたくなったがグッと堪えた…と、ここで「ささみカツ定食」の到着。セーフセーフ、何だかわからんがとにかくセーフ!と思う。

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写真を2枚撮ったら試合開始!まずは、ささみカツをドンブリ飯にのせて中濃ソースをドロリ、箸でつまんだカラシをなすりつけると白飯の上でチョイチョイと軽くステップを踏んで、カツの衣・油・ソースでゴハンに染みをつけてからサクリと一口!トンカツ専門店の立派なパン粉ではないのでザクリとまではいかないが、揚げ立てなのでそれなりのサクサク感を楽しめる。カツを追い掛けてゴハンも一口!咀嚼しながら味噌汁を盆から出し向かって左側に配置、味海苔の袋はキレイにやぶって全部取り出し袋の上に配置…と、ここらへんで最初の咀嚼がクライマックスを迎えるので、白飯と味噌汁を追加投入して場をしのぐ。今度は白飯の上にささみカツをズラリと3切れ並べ、さっきと同じように中濃ソースとカラシをかけていただく。咀嚼しつつ小皿に醤油をそそぎ味海苔の扱いについて思いを馳せる…漬け物やトマト・キュウリを交えつつドンブリに乗せたカツを食べ終えたら、念願のファースト味海苔タイムである。片面だけに軽く醤油をつけた味海苔で、衣・油・ソースにより汚されたゴハンをグルリと巻き込んでパクリ。続けざまに2枚目は両面にどっぷり醤油をつけて、まだ汚れてない部分のゴハンをクルリ。うん、うまい!一口目の渾沌とした味わいが一転、二口目の濁りのない海苔と醤油の香りが口の中で広がって、えも言われぬ幸福感に満たされてゆく。

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さあ、ささみカツがちょうど半分無くなったとこで後半戦だ!まずは先程と同じようにカツを2切れドンブリに投入、今度はウスターソースとカラシをかけてサクリ!そう、この店は通常テーブルにウスターソースのみが置かれ、揚げ物を注文した時だけ中濃ソースが現われる…すなわち2種類のソースを楽しむことができるのだ!ウスターはゴハンと合うので、さっきより気持ち多めに「おっとっと」などとワザとらしくつぶやきながらゴハンを汚しつつサクリ!ドンブリの中身も寂しくなってきたので、少々あせりつつ味海苔を消費!消費!

さあ、ここからラッシュだ、追い込みをかけるぞ!まず、ささみカツを皿の端に寄せキャベツを広げる。レモンを絞って果汁をかけ、ここにコショウ、七味唐辛子、マヨネーズと中濃ソース(野菜にはウスターより中濃の方が合うのだ)をかけてからめる!もしこの場に妻がいたら、このあたりで「いい加減にしなさい!塩分とり過ぎだよ!」と怒りだすタイミングである。しかし、色々からめても食べられない程に味が濃くなってしまっては元も子もない…塩分の強いソースは気持ち垂らす程度にしておくのがポイントである。ここ、試験にでるからアンダーラインな!小鉢の煮物を片付け、味噌汁はフィニッシュ用に二口だけ残して具は全部食べるなどして息を整えていると、キャベツがしんなりしてくるので、これをガバッとつまんでカツの上にズン!カツごと持ち直すとバランス崩してキャベツを落とさぬように注意しながらドンブリを仲介せず一気に口へとブチ込むべし!ブチ込むべし!急激に縮小した銀河のように渾沌とした口腔内、ドロドロと複雑に混ざりあった味と味の間に間で気をやりそうになった瞬間、咀嚼した歯と歯がシャキシャキとキャベツの存在を紡ぎだし、サクサクと忌わの際の衣が別れを囁く…さらばメーテル、さらば銀河鉄道999、さらば少年の日よ。ひとつの旅は終わり、また新しい旅立ちが始まる…最後のゴハンを味海苔でこそいで清掃、味噌汁で流し込む事によって今日この場で出会った、鳥、米をはじめとした食材達への弔いとさせていただきます。感謝

  1. 2007/08/07(火) 17:17:17|
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HANAGASA HAT

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あまりに天気の良い日曜日だったので、夏を実感しようと河原を散歩した。ここは、以前にも写真を載せた我が家から徒歩10分の堰。小さくて見えずらいが、左の方で少年達が深みに飛び込んで遊んでいる。妻が「今はあれしかいないのかあ…昔は飛び込む列ができてたのに」とつぶやいてた。

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うらやましかったので、ボクもちょっと水に入ってみる。15cmくらいの魚影がいっぱい見えた。

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いま見てて気づいたんだけど、このタンクトップ2番だ!sachikaさんコレいるかい?間違いなくダンナさんが着れるサイズだよ!左に小さく写ってる少年は釣りをしていた。妻が「何釣ってるの?」と聞くとはにかみながら「…イワナ」とデカいことを言った。帰りに通ると、少年のお父さんが小さいハヤを釣り上げ、少年はバケツを取りに満面の笑みで走っていた。実に夏休みらしい風景である。ごちそうさま

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夜は花笠まつりを見物に行った。今まで1人で来たことはあるが、人ゴミ苦手な妻と来るのは初めてである。今年も嫌だとゴネられたが、こちらも負けずにゴネまくりゴネ勝ちした。

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人垣から懸命に手を伸ばし写真を撮る。まわりを見回すとデジカメやビデオカメラをかまえた人がたくさんいる…みんな、そんな一生懸命撮影してどうするんだろう?アルバムにでも貼って楽しむのか、単なるコレクションか、何かのコンテストにでも出品するのか?不思議だなあ…と思いながらボクも撮り続ける。

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缶ビール片手にブラブラと踊りを見て歩き、路地裏の居酒屋に入り2人で焼酎をボトル半分ばかし飲んだ。妻も楽しそうにしてたので「ほらな、来て良かっただろ?」とノドまで出かかったが飲み込んだ。そういえば、千葉の『山形県人会』も踊ってたんだよ…おっ!と思ってシャッターを切った

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  1. 2007/08/06(月) 17:17:17|
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おばけ



うちの妻がラークアちゃんに似てる件について。

  1. 2007/08/05(日) 23:23:23|
  2. 日記
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珍味千本ノック

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昨夜は千葉から本田夫妻がやってきた!東日本酒乱協会会合!珍味部会合!

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前日に引き続き、岩牡蠣を買ってきてズラリ!ホヤをゴロリ!2人共大喜び!

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左はうちの妻の手造り珍味盛り合わせ!甘海老明太子、烏賊明太子、烏賊塩辛!右は馬肉のタタキ!

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たこ焼き教にも勧誘しておいた!やっぱり自分で作ってこそハマるのだと、我々は材料だけ準備して作るのには手を出さず本田夫妻に任せたのだが…結局、横から「そっちはもうひっくり返していいんじゃない?」「こっちは火力弱いから焼けたのと入れ替えてね」などと口をはさんでしまい、うざいことこの上なし…

  1. 2007/08/04(土) 23:23:23|
  2. 日記
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岩牡蠣

■マックポーク
 「ありそうでなかった」がキャッチコピーのマックポークだが、てりやきバーガーはずいぶん前からポーク100%だったはず。マクドナルドは嘘つきでズルい会社だ!とは言わないが、商売の為なら嘘と誤解されてもしかたないような行動を平気でとる売上至上主義な会社だ!とは言えるだろう。それはそうと、マクドナルド携帯サイトはやっぱりお得!今週末限定クーポンはビックマックセット400円、えびフィレオ150円など割安感アリアリのラインナップ!ちなみにビックマックセットは約1100kcal!街歩くデブ10人に「好きか?」と聞いたら10人が「好きだ」と答えるという、日本のデブを支えるメニューのカツカレーでも平均1000kcalなので、まあ…何て言うか、1日のうち他の2食をサラダだけにすりゃいいんじゃない?

■パンダうんこ
 臭豆腐に人糞入れてたって話もそうだが、中国って非常にうんこが身近…ていうか、うんこ対する嫌悪感が薄い国なのかもしれない。「え~汚いったって、自分の体から出てきたものですよ~?」とか無邪気に言い放ちそう。

■2011年移行もアナログテレビで大丈夫!
 SMAP草薙剛の「2011年で現行のテレビは使えなくなります(だから、さっさと買い替えろ!アンテナもな!」というTVコマーシャルを真に受けて、買い替えてしまった人達の怒りが沸騰してデモとか起こらないかなあ…以前も書いたけど、ボクは個人的にテレビはこれ以上キレイにならなくても便利にならなくてもかまわないので、地デジ移行は迷惑千万(環境破壊のことも含めて)と思ってます。

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■岩牡蠣
 牡蠣といえば冬が旬だが、日本海で採れる岩牡蠣は夏の今が旬!なにしろ蒸し暑いこの季節だから、魚屋さんも生食で食べられるその日のうちに売り切ってしまおうと頑張り、タイミングがあえばかなりお安く手に入るのだ!プリプリツルツルでうまいよ!

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とはいえ、魚介類の生臭さが若干苦手なボクはポン酢をビチャビチャにつけて1粒チュルンと食べたら、それで満足。残りは妻に「君の好物だろ?後は全部食べていいからね…ウフフ」と優しく微笑むのであった。ベーコンと一緒にクルクルクルって巻いて、バターでさっと炒めたらおいしいだろうなあ…いやいや、それは冬までのお楽しみ

  1. 2007/08/03(金) 15:15:15|
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朧月夜

■マクドナルド携帯サイト
 食いしん坊の皆さん、こんにちは。いま、マクドナルドの携帯サイトで会員登録すると、やけにお得なクーポンを利用できるのをご存知か?メガマック190円(8/2までだが)、三角マンゴーパイ50円、マックフライドポテトMサイズ120円、チキンナゲット100円など、一瞬「ん?」と思うくらい値引かれており、物によっては半額近い価格設定になってる…しかし、携帯サイトのみでのサービスだからお店で普通に半額で買ってたら、隣のレジのお客さんとか「え?」てならないかなあ…と思い、実際買い物してみた。クーポンの画面の下には「ご注文の際は、クーポンのナンバーをお申しつけ下さい」と書いてあるので、その通りに「クーポンの31番ください」と注文すると、いきなり「1つですか?」と言われる。マクドナルドの場合、通常はお客の注文を復唱するので「ややっ?」と一瞬ひるんでしまった。「いや、2つで」「はい」また、復唱なしだ!しかも「かしこまりました」さえなく、普段のマクドナルド店員の応対からするとかなり素っ気ない!なるほど、こうして周りのお客さんには<クーポンを使わない=損してる>という事を悟られないように配慮してるんだな…しかし微妙な…や、お得ではあるが何となく後ろめたい感さえある、このクーポンサービス…早いとこ普及しちまうがいいと思います。

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■一畳プラレール
 プロジェクトXなんかを見てても思うのだが、日本人は限られた空間・予算・時間の中で知恵を絞り、絶対無理と確信されてたような難題をクリアするのが得意な人種のような気がする。や、プラレールごときに大袈裟かもしれないが…んで、こんな書き込みを思い出した。

 334 :可愛い奥様:2007/06/26(火) 09:46:19 ID:raxdPvfD0
  OLだった頃、会社で働いていた日本に超詳しい
  ベルギー人が言ったことに納得した。
  日本文化は身内受けの凝り性文化だそう。
  外国文化に負けまいとしているのではなく、
  世に意図的にインパクトを与えようとしているのでもなく、
  今ここにいる同じ価値観を共有する仲間からの喝采を浴びたいと考える。
  その結果、同じものを志す者同士の
  「これすごいだろ、おもしろいだろ」合戦が始まり、
  そこで生み出される物が自然と研ぎ澄まされていく。
  でもその競争は、敵対的なものではなく、
  お互いを尊敬しあいながら、静かに深く進行していく。

  そしてある日、偶然目撃した異文化出身の人間(外国人)から、
  それがすごいものであることを知らされる。
  ほとんどの日本人はその日が来るまで、
  自分たちが作り上げた物がすごいものとは知らない。
  もろもろの伝統文化、芸能、電化製品、アニメ、他、
  みんな同じパターンで世界に広まっていった。
  だから、日本がここまで発展してきたのも必然的なものだし、
  この精神が衰えない限り、これからも日本は誰に頼まれることもなく、
  知らないうちに勝手に世界にインパクトを与え続けていくだろうと。


■社長への手紙
 企業の社長への意見状を投稿でき、多くの共感を得られたものに関しては、このサイトが責任を持ってお伝えします…という実験的なサービス。最近の投稿の中ではジャンプ編集長に対する「HUNTER×HUNTERを早く再開させてください」というものが100件以上の同意を得て、このサービスの最高のリアクションである「100人以上の支持:企業の社長に面談を敢行します」が確定している。実は、ボクは1ヶ月前からジャンプ買うのやめてるのだが、HUNTER×HUNTERが再開するならまた買ってもいいかな…という気がしないでもないこともない。ちなみに富樫義博先生は山形出身です!

■生き人形
 稲川淳二の語る怪談の元祖!というかマスト!というか「ここからすべて始まった」と言えなくもない傑作『生き人形』の話。はじめて聞いた20年前、友達とちゃかしながらテレビで拝見したのだがあまりの恐怖に、夜道を帰ることもできずに泊まらせてもらったことを思い出す。妻が「聞いてみたい」というので、ニコニコ動画で探し前編後編合わせて1時間半、一緒に見たのだが…アレね、ニコニコ動画は怪談見るには向かないね!「キャー」とか「マジ?」とかって画面上にコメントが流れてくから怖さ半減!まあ、1人で見るにはいいと思うけど…しかし、その事を抜きにしても、自分の10代の頃の感性といまのオヤジ脳の差を強く感じてしまい、ちょっとショック。あの時は、自分がホントにその場にいるかのようにイメージがパー-ー-ッと広がってゾゾーーーーッとしたもんだけど、今はうまく脳裏に映像が浮かんでこないもんなあ。あんなに聞きたがっていた妻も「これでおしまい?」みたいな感じで不完全燃焼…『世にも奇妙な物語』みたいに綺麗なオチを求めちゃいけないよ!矛盾がつきまとう怪談話を楽しむには、若く柔らかい感性が必要なのだ!





  1. 2007/08/02(木) 18:18:18|
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髭の国から2007

7月は1ヶ月ヒゲを伸ばしていた。妻が「ジャック・ブラックになるにちがいない!Hawaiian6のボーカルになるにちがいない!」と目を輝かせながら言うので、すっかりその気になって伸ばし始めたのだが、1ヶ月後鏡に写った姿はグレート義太夫か麻原どうこうにしか見えなかった。とにかくヒゲの密度が濃過ぎるのと、はえてる面積が広すぎるので熊ヒゲになってしまうのだ。どうにか形を作り、雰囲気を出そうとしてもナチュラルなグラデーションを作り出すのは至難の技であり、かといってまさか毛抜きで間引くってのも痛くて嫌である。せっかく伸ばしたのに…でも決してカッコ良くはないぞ…でも、せっかく…しばらく悩んだが、写真を撮って伸びた記録として残し全部剃った。最後の最後まで「アゴだけ残そうかなあ…」とジョリジョリ削りながら考え、つい今朝まで形を整えて保留にしてあったのだが、朝起きて寝ぼけ眼で鏡を覗いたら大きなホクロみたいだったので急いで剃った。とにかく密度が濃いから「貼りました!」みたいでおかしいんだよね…写真は比較的「大丈夫じゃない?」と見えるかもしれないが、そう見えるように撮ったの!そう見えるようなのを選んだの!

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ふとしたキッカケで、昔好きだったアニメの事を思い出した。昔といっても8年程前、ちょうど山形に移住してくる直前に見ていたもので『天使になるもんっ!』という水曜日の夕方、テレビ東京で放送されていた作品である。ストーリーは、『うる星やつら』や週刊少年ジャンプで連載されてる『To Love る』のような(あの)雰囲気をベースに、ナンセンスで底抜けのバカ明るさと対比して、謎解きや陰鬱な展開をチョコチョコ折り込ませる演出が気になり惹かれるものがあった。

んで、久々に思い出したのが嬉しくて早速 YouTubeで調べたらあったあった!ドキドキしながら見てみたら、これが予想以上にキツかった…まずは主人公の少年の髪が青色で、後髪だけ伸ばして1本に結わえてあるという20世紀には許されてたのかもしれないが、今はそれは…という、いかにも過ぎるルックス。んで、主人公少年が通学中に自転車で転倒、落ちていたヒロインの服をたどりシャツを拾い、靴下を拾い、ブラジャーを拾い…木の枝にひっかかったパンツを取ろうと手を伸ばしたとこで、崖下にドッスーン!んで、何故かそこに全裸で横たわり気を失っていたヒロインとブチューッ!んでんで「キスしたからアナタは今日からアタシのお婿さんよ~」て、この5分くらいで何度消そうかと!何度ウインドウ閉じようと思ったことか!8年前もこんな恥ずかしい気持ちで見てたのかどうか覚えてはいないけど「おもしろいな」とは思っていたんだよな…で、そんなお約束な恥ずかしいセリフやエピソードの数々に悶えながら3話ばかり見たのだが、これを誰かにオススメしたり日記のネタにしたりするのは難しいね…や、別に「オススメせねばならない」というアレはないんだけど、何だかショック!そっかあ~そうだったかあ~

ただ、このアニメのオープニング・エンディングは共にいいよ!これは今でも胸はってオススメできる!落ち着いた感じの女性ボーカルが好きな人は気に入るかもしれない。特にオープニングは妙に耳に残ってしまう中毒性のある声なので、お時間がありましたら一度聞くだけ聞いてください。

 だって、大好き! / COMA(小石巳美&周防義和)
 http://www.youtube.com/watch?v=XpP2B5816b8

 あいは海 / おおたか静流
 http://www.youtube.com/watch?v=bSZb_-0tW_c

アニメの主題歌って、ある程度キャッチ-であれさえすればアレンジに関してはかなり冒険しても良いという雰囲気があるから、そういうとこがボクにとってはとても魅力的。『あいは海』の転調もヒットチャートを賑わすポップスではなかなかありえない大胆さで気持ちいいし、アレンジの音数足りてるんだか足りてないんだかわかんないとこも、色々考えさせられて楽しい。冒険といえば『ノエイン』というアニメのオープニングもすごい!フワフワしたAメロ、メロディがしっかりとしてきてリズムが上がってきたBメロ、で、キャッチ-なサビに入ってくんだけど主旋律のメロディーの膝裏をカクッとさせるようなコーラスがかぶさってて、何だか微妙な不安定感があるの…気持ち悪いような良いような…でも、それがクセになって耳に残ってしまう。はい、ここまで読んでくれた方はせっかくなんで聞いてって下さい。

 idea / eufonius
 http://www.youtube.com/watch?v=KauYsO5mR7M

話がそれましたが、『天使になるもんっ!』本編に興味を持たれた方はコチラを

 天使になるもんっ! 1~26話
 http://animemo.blog54.fc2.com/blog-entry-427.html

『ノエイン』に興味を持たれた方はコチラをどうぞ!

 ノエイン 1~24話
 http://animemo.blog54.fc2.com/blog-entry-100.html

北海道出身の方は是非一度、ちらっとでいいから『ノエイン』を見てみるがいいよ!函館のあたりが舞台なので、かなりリアルにあのへんの風景が出てきて入りこめる可能性大!『天使になるもんっ!』のようにラブコメではないので、見てて恥ずかしくなるようなストーリーでもないはず…少年少女が主人公の並行世界との関わりを描いたSFです。

  
 
  1. 2007/08/01(水) 15:15:15|
  2. 日記
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