禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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Piano Man

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自分がギターをいじることもあって、当然ギターが主役の音楽も好きだが、ピアノ(キーボードじゃなくて、あくまでピアノね)とドラムが強く主張しているバンドサウンドというのもかなり好きだ。最近だと、sachikaさんのオススメで聞いてみたらえらくカッコ良かったMikaとか、過去だと…そうそう、Billy JoelのライブのオープニングのPrelude~Angry Young manという流れも、何度聞いても鳥肌モンの展開…思わずピアノを弾いてみたくなっちゃう音楽だよなと思いながらYouTubeで検索してみると、やっぱりマネして弾いてる人の多いこと多いこと!

 Mika / Grace Kelly(LIVE)
 http://www.youtube.com/watch?v=tVXpYekcJ34&mode=related&search=

 Billy Joel / Prelude~Angry Young man
 http://www.youtube.com/watch?v=ErPywgiMb4k&mode=related&search=

去年、そんなボクの趣向にビタッとハマるアーティストを発見した。音大出身の末光篤というベースボールキャップのおにいちゃんを中心としたSUEMITSU & THE SUEMITHというバンドだ。キャッチーなピアノのリフと、耳に残るメロディー!それを支えるのは、パワフルなドラムを中心としたバンドサウンド!そして、ボーカルが…さすがに雑誌等では追求されてないみたいだけど、これはモロに佐野元春でしょ?や、すっごいカッコいいよ!マネとかパクリって次元じゃなくて「佐野元春にこういう音楽やって欲しかった」と思うような「こういうのやればバチッとハマるのになあ…」と思ってたのをSUEMITSU & THE SUEMITHがやってくれてるのよ!だから、ガビーンて思ってYouTubeで検索してみたんだけど、まだ1曲ぐらいしか見当たらなくて「とりあえずアルバムが出るのを待とう」って感じだったんだけど、こないだ雑誌spoon.を見たら裏表紙にSUEMITSUが!しかも、のだめカンタービレの主人公と一緒にイラストになってるし!関連記事を読んだら、アニメ版のだめカンタービレの主題歌をSUEMITSU & THE SUEMITHが歌ってるのね、そんでこれをステップにアルバム出して一気に売れちゃおう!という計画なわけね…なるほどね…で、さっそく曲を聞いてみたら相変わらずいいじゃない!んで、YouTubeでも曲がグッと増えて注目されてる感じじゃない!いいじゃない!

 SUEMITSU & THE SUEMITH / Allegro Cantabile
 http://www.youtube.com/watch?v=ssTolGnKuOc&mode=related&search=

いいじゃんいいじゃん!と、その流れでのだめカンタービレのアニメも見てみたわけですよ。あんまり流行ってるんで、アニメはもとよりマンガもドラマも避けてた部分もあったんですけどSUEMITSUがspoon.のインタビューでベタ誉めしてた事もあって興味をひかれて…や、おもしろかったですよ、さすがに。とりあえずグッと引っ張られて6話ぐらいまで見て、千秋先輩がストーリーの中心でのだめは「ぎゃぼー」って言うだけのシーンばかりになってきてないか?と不満を持ったんですけど、最新の11話まで見たら満足しました。ちなみに山形では、のだめのアニメ放送されてません…隣県は、秋田も宮城も新潟も福島でもやってるのに!最悪だ!ドラマ版も何話か見てみたけど、どうもぎこちなくて…「ぎゃぼー」もアニメの方がしっくりくるし、ドラマの真澄ちゃんとか全然説得力ない…ゲイっぽくないし、打楽器ヘタそうだし(雰囲的に)、山形の匂い(山形出身という設定)もしないし…唯一、玉木宏の声だけはいい!すごくいい!これだけのために「もう1話見てみるか…」と思ってしまうほどいい!ていうか、声のいい俳優といえば、豊川悦司ですよ!あの、すぐひっくり返っちゃいそうなハスキーな低音がたまらん!あの声で「どうしても殺したいヤツがいるんです…」って語られたら「ボクが殺りますよ」って言っちゃいそう!というわけで、話がどうしようもなく脱線してしまいましたので、最後はルックスやインタビューの内容から「ふてぶてしそう…」と思っていたSUEMITSUが、POPジャムに出演した時のガチガチにあがってしまってる映像を見ながらお別れしたいと思います。それでは、みなさんごきげんよう!

 SUEMITSU & THE SUEMITH / Allegro Cantabile(POPJAM)
 http://www.youtube.com/watch?v=7dd9fshiaaY

 
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  1. 2007/03/30(金) 16:51:30|
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暮夜気

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今朝、どこぞのニュースサイトで見かけた綾戸智絵のバナー広告。この「やったるで~って感じでガッツポーズお願いしま~す」「あ、凄くいい感じいい感じ、じゃ、もうちょっと眉間にシワよせて気合いの入ってるとこを…あ、そのまま口元だけニコッって出来ません?はい、いいですいいです、それもらいま~す」「はい、お疲れさまでした~」みたいな“やらされてる感”が痛々しい…ちなみに、この会社のサイトに行くと綾戸智絵のもっと寒いポーズの写真をたくさん見ることができます。「がんばれ、マイマネー」いうてるからね、驚くわホンマ



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最近、キーワードで拾って自動的にコメント&リンクを貼りやがる輩が多くて辟易している。これも「デトックス」というタイトルに反応したらしく、ボクの書いた「デトックス拒否」という日記に「お勧めデトックス」なんていうトンチンカンな内容のコメントを書き込んでいきやがった。「いきなりのコメント失礼しました」って、ほんと失礼だよ!玄関に「セールスお断り」ってステッカーを貼っておいたら、セールスマンが来て「あの、表に“セールス”って書いてあったので伺ったのですが…」みたいな話

detax2.jpg



mixiで同級生と数十年ぶりの再会!というよく聞くエピソードに憧れて、何人か学生時代に仲良かった友人の名前を検索してみたら、やっとのことで1名発見!日記をもマメに更新していて「ほほう」と思い早速マイミク依頼を出してみた…が…メッセージの返信なし、マイミク登録もされず…数日後「最近ログインしてないのかなあ?」と思い再訪してみると、ログインはしている模様…そ、そうかよ…拒否しやがったのかよ…未だに高校生の時にオマエん家のストーブで、嫌がるオマエを無視して餅を焼いて食ったことを根に持ってるのか?(ものすごい大ゲンカになって2年間口を聞かなかったが、共通の友人が間に入り和解…したと思ってたんだけどなあ)いいよいいよ、ちきしょーめ!こっちから願い下げだよ、ふん…と思い、さっそく数少ない小学生から続いてる別の友人にグチる「mixiって知ってる?小川のやつがやってるの見つけたから声かけたのに拒否されたよ」とメールしたら「そっか、小川らしいな」なんて呑気な答え。mixiを知ってるかどうかに返答がなかったので「もしや」と思いそいつの名を検索してみると…いた!お、お前もやってたのかよ…ガビーン

まあ、彼の場合は長いことログインしてなくて日記も無し、マイミクも1名のみで「部下に誘われて登録してみたけど、速効で飽きた」って感じだったので安心したけど、それにしても気まずい…あいつ、自分が登録したこと覚えてないのかしら?
  1. 2007/03/28(水) 14:57:21|
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有朋自遠方来 不亦楽乎

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先週末は、関西からゆにちゃん、秋田からザキくんが遊びに来てくれた。関西から飛行機で1時間ちょい、隣県の秋田から車で5時間て何だか難解なナゾナゾのようでおもしろい…遠くて近いけど、近くて遠いのな~んだ?

ゆにちゃんはよく笑う、実に反応が良く何気ない会話であっても話している相手を気持ち良くさせてくれる。しかも、愛想笑いをしてるわけではなく、ちゃんと「あなたの言ってる意味を理解してますよ」というリアクションを含ませつつ無邪気に笑ってくれるのだ…素晴らしい。ボクも会話してて何度か「あ、引っ張られてる」とハッキリ実感してしまった…反応がいいから、ついついノセられ語ってしまうのだ。あ~あ、こんな事を書いてしまったから、きっと次回会った時はギクシャクしてしまうんだろうなあ…そこまでして書く必要があるのか?ボクはボクにそう問いたい。

夜、みんなで居酒屋で飲んでた時、ボクの高校生時代の話しになった。社会科の授業中、学年主任の梶原先生が相澤さんというサッカー部のマネージャーをしていた女子に「お前にサッカー部のマネージャーなんかできないよ。お前は“男の生理”ってわかるか?男にも女と同じように生理があるんですよ、それがお前にはわかりますか?」と冷たく言い放った。男の生理?梶原先生は「女にゃわかるめえ」的に話していたが、男のボクも具体的にソレが何かわからなかった。

「20年たった今でもわからないよ…」と話すボクにザキくんが「相澤さんて、可愛かったんじゃないですか?男子ばかりの部活にヘンに可愛い娘が入っちゃうと雰囲気がちょっと…こう…アレになっちゃうっていう、そういうことじゃないですかねえ?」「おいおい、そんな…あら?んん?」それで辻褄合っちゃいそうだなあ…まいった、20年来の謎をあっさり解かれてしまった。そうかあ、言われてみれば確かに相澤さんは可愛かったかもしれない…目立つ美人ではなかったが、メガネとショートカットが似合って愛想良く、ちょっと天然入ってて男子がちょっかいを出したくなるタイプだったような気がする。そうかそうか、梶原先生は相澤さんが可愛かったからマネージャーが無理と…改めて正解を聞いてみたいところだが、先生が存命中であったならなあ(お元気です

ビールを結構飲み、それなりに酔っぱらったのだが最近頻発している酒乱が怖くてはしゃぐにはしゃげない(おかげで乾杯写真もない)。ウチで落ち着いて飲み直そうとタクシーで移動し、ゆにちゃんのオミヤゲの台湾ビールを何杯か飲んだが、翌日の二日酔いが気になってしまい混乱したまま一番先に床についてしまった。おかげで次の朝は極めて軽い二日酔いで済み、無事2人を温泉だの食事に連れて行くことができたのだが…できたのだが、所詮飲んだくれキャラの自分的にはスイッチ入れても入れなくても後悔が残るとは、八方塞がりな感が強く、ちょっと滅入ってしまう。ゆにちゃんを空港まで送り、ザキくんとも「また、飲もうね」と駐車場で別れた。曇り空を割ってのぞいた夕焼けが「これでいいのか?」と問うておるようだった。これでいいのだ

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  1. 2007/03/28(水) 10:33:04|
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猫餃子

ここ最近、いつも一緒にタイに行っては飲んだくれている彩が、デイリーポータルZで『タイの猫まみれトイレ』という話を書いております。ボクもこないだのタイ仕入れ日記の中で軽く触れた、飲み屋脇の猫だらけトイレのエピソードなのですが、うまくまとめられていて猫好きなら胸トキめいてしまうこと必至でしょう!猫写真郡の中に何故かゼニが混ざってたりもしますが…



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『山形ラーメン消化機構』のコメント欄で、くるまや上山店が今月で閉店という情報をいただいたので、最後のギョウザ月曜サービスデーに行ってきた。となりの常連らしい年配夫婦に、店のおばちゃんが「ギョウザの日、今日で最後だから」「え?」「ここ、閉めちゃうの」「え?」「…そうなの」「え?」年配夫婦はおばちゃんが去った後もしばらく目が点になったままだった。ラーメンはともかく、ギョウザがおいしかったからなあ…もう、ニンニク臭を消すために午後の仕事中に延々とガムを噛むような事もないってことか、ちょいと寂しいな
  1. 2007/03/26(月) 15:38:59|
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煮えの途中

こないだ、ポチあにきと2人で飲んだ。ずいぶん前から酔うと「いっぺん男2人で飲み行こうゼ」なんて話していたのだが、ついにそれを実現する日が来たのだ。山形に移住してからのボクは、いつもどこに行くにも妻と一緒なので、妻と同行も合流もせずに友達とサシで飲むという行為自体が何年かぶりであった。2人共「カミサンがいないから、これは内緒で…」などという話があるわけでもなく、互いに酒の失敗談など(主に粗相関係を…)を語りつつ楽しく飲んだ。ただ、ボクは相変わらず自分の酒乱発動が怖いし、ポチあにきは家に残してきた奥さんの手前あまりベロベロになって帰りたくはないという思惑があったらしく、普段の我々に比べるとかなりおとなしいペースでの飲酒だった。

そんなボクらの姿に馴染みのマスターが業を煮やしたらしく、山形の酒蔵で造られているにも関わらず山形の酒屋には出回らないという幻の酒『十四代』をふるまってくれたあたりからペースが上がった…というか、上がってしまった。我々以外のお客さんが帰ったのを見計らって「歌いたい」というマスターと連れ立って、ひなびたスナックに入った頃から記憶が怪しくなっている。注がれるままにガンガン飲んでいた焼酎の水割りを空けてるうちに、皆が「代行が…」「タクシーが…」と言ってザワつき、ふと気がつくと1人きりになっていた。別に居眠りしていたわけではないが「ん」とか「あ」なんて言ってるうちに、皆サーッと消えてしまったのだ。

薄暗いカウンターだけのスナック…静まり帰った店内、店主のおばちゃんの洗い物の音だけが響いている。ボクは、手元に3つ4つ並んだグラスをただ空にするためだけに、ノドへと流しこんでいる。いま書いててもゾッとする…この時、ボクは空っぽだった…何も「想い」のない空っぽの不出来な土偶だった。おばちゃんに一言二言声を掛けて店を出る…あたりまえだが、店の外にも誰もいない…ポチあにきもマスターも本当に帰っちまったんだな…タバコに火をつけてフラフラと狸小路を歩き出す。本人は、松田優作か萩原健一かってな風来坊気取りだが、端から見たら単なる路地裏の酔っぱらい…TVドラマならチンピラにぶつかりボコボコにされる役所だろう。

「そうだ、あそこに行こう」最近顔を出していないBARが近いことを思い出し行ってみたが、店は閉まっていた。いま思うとラッキーだが、この時はガックリと肩を落とし、頭を抱えた。おそらくこの時、店の前からメールしたのだろう…携帯電話の履歴に残っていた妻へのメール「帰り道」とだけ打っている。フラフラのまま家まで歩いて帰り、妻にその夜の出来事をひとしきり話したらしいが記憶はない。あの、ふと気づいたら誰もいなくなってた時…ひとり置き去りにされたかのように放心していた自分を思うと怖くなるが、酒乱は発動せず妻の元に帰ったのだと、誰にも迷惑をかけてないはずだとそう信じたい。



そんなわけで、『酒豪伝説』の効果がついに実感できなくなってしまったので、そろそろいっぺん『ヘパリーゼ』に戻ってみようかと楽天で調べたら、えっらい安く売ってる店があってびっくり!他の店の80錠の値段で150錠売ってる!「安すぎるんじゃなかろか?」と思いながらも注文したら、ちゃんと注文了解のメールが…まあ、実際届くまでは心配ですが(明日着予定とのこと)この値段なら飲酒時だけじゃなく毎日飲んでもいいかも…定価3780円が1328円て、半額以下じゃん!肝臓壊れかけの二日酔い人間としては嬉しいかぎり!んで、『ヘパリーゼ』の効果が薄まってきたら再び『酒豪伝説』に…


【ゼリア新薬】新ヘパリーゼプラス 150錠 1,328円【大特価】

  1. 2007/03/23(金) 15:23:15|
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煮えの果て

作家であり、漫画家 西原理恵子さんのパートナーでもあった鴨志田穣さんが20日、腎臓ガンのために永眠されたとのこと。42歳という若さ、幼い子供を残しての夭折は無念であったかと思うが、濃密な人生を駆け抜けた末に元気な家族に受け入れられて逝くというのも、人としてひとつの幸せであるかもしれないな…同年代の人間としてそんなことを考えてしまった。

気になるのは、西原さんのこと…パートナーを亡くしたひとりの人間としてももちろんだが、人の『死』にまつわる“わびしさ”や“せつなさ”といったエピソードで読者をホロリとさせるのが得意な西原さんが、鴨志田さんのことを綺麗にまとめて漫画に…なんてしないで欲しいなと思う。またあの、うまいとは言いがたいタッチの筆使いで、パステルカラーの色使いで、雲の上に立つ鴨ちゃんが口をとがらせて、でも目はグリグリで「バイバイ…」とか言ってる絵が目に浮かぶけど、そういうことはせんで欲しいなと思う。描かんで欲しいなと思う。もしくは、開き直って「これからは未亡人として幼い子供2人も養ってかなきゃいけないので、ダンナのことをガンガン描いて、ネタにしまくって稼がせていただきます」くらいのことを言って欲しい!あ、これいいんじゃない?というわけで、ひとしきり錯綜したところで鴨志田穣さんの御冥福をお祈りし、お別れの言葉とさせていただきましと思います。

 
  1. 2007/03/22(木) 14:08:41|
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Blindness

盲目のミュージシャンというとスティービー・ワンダーやレイ・チャールズが有名だが、2人のようにピアノではなくエレキギターを弾きながら歌う男もいる。彼の名はジェフ・ヒーリー、幼い頃に眼球のガンが原因で盲目となるが、3歳の時からおもちゃがわりにいじくっていたギターにとり憑かれ、学生時代に初めてバンドを結成したのを皮切りにプロミュージシャンへの道を歩んで行く。CDデビューは1988年、この時は日本の音楽雑誌(特にPlayerやGuitarMagazineなどのアマチュアミュージシャン御用達雑誌)にも多く取り上げられ、その特殊な演奏スタイルや、障害を抱えて生きてきたプロフィールについてもインタビュー等でずいぶん掘り下げられていた。しかし、それら注目された要素に比べ音楽的には非常にオーソドックスなもの(ブルースやポップスを内包したロックとでもいおうか)だった為、2枚目のアルバムが出た後はあまり話題にはならなくなってしまった…その後、2000年までに7枚のアルバムをリリースした彼は、現在 出身地であるカナダのトロントでクラブを経営、自身もステージに立っているそうだ。

んで、その『特殊な演奏スタイル』というのは…まあ見ていただければスグわかるだろうが、ヒザの上にペタッと乗せたギターのネックを握らずに鍵盤のように…もしくは、お琴のようにつまみながら弾いているのだ。しかも、あくまでプレイ自体は普通のコードやブルースのフレーズ…まあ、厳密に言うと楽譜的には同じフレーズであってもチョーキング(ロックギターにありがちな「キュイーン」てやつですね)等、普通は弦を『持ち上げる』ものを彼は『引き上げてる』ので、ずいぶん音のニュアンスがちがってきている…それが、彼の個性であり“味”となってオーソドックスな曲を特別なものにしているのだ。

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 Jeff Healey Band / Angel Eyes
 http://www.youtube.com/watch?v=tRov2XscQJc

この曲は、ファーストアルバムでも特に耳に残るメロディーを持ったバラードで、プロモーションビデオのバージョンもあるんだけど、このライブバージョンの方が、ハッキリと指使いが見えるし、彼独特のちょっと鼻にかかった暖かい歌声がとても安定してるのが確認でき、ボク的にはとても気に入っている。曲の内容的には、突然みんなが憧れる人気者の女の子と両想いになってしまい、戸惑いながら夜空の星に「え、マジ?何で?何でオレ?ヤバっ!コワっ!」と呟いてる(あくまでボクの意訳です)といったもので「オレ、何かしたっけ?何か言ったっけ?」とトボけた後にズギューンズギューンと魂の入ったギターソロが鳴いて、聞いてる人がみんなで「それじゃん!」てツッコミを入れるという…や、入れないかな、まあ、ボクは初めて聞いた20年前から「ジェフの妄想だな…」と読んでますけどね

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 Jeff Healey Band / Confidence Man
 http://www.youtube.com/watch?v=OTA7SMSFpdc

ジェフは、ノッてくるとイスから立ち上がるんですよ、ギターをヒザに乗せたまま!見てる方は、いつズリ落ちるんじゃないかとハラハラしちゃうんですけど、本人は関係ないぜとばかりに踊っています。この、思わず差別用語のひとつも口走りそうになるダンスを踊りながらも、リズム狂うことなくギターを弾き続ける姿には、思わず脳がショートしそうに…そんなジェフの使ってるギターは『Squire』という『Fender』の廉価版ギターを作ってるメーカーの製品で、普通は初心者が「とりあえず」で買うような所謂『ミュージシャン仕様』なものではないのですが、そういう部分にも「だから何だよ」ていうか「これでいいのだ」みたいな“皆と一緒じゃない事に引け目を感じたくはない”というような、いい意味での頑固さを感じられて興味深く思ったりします。

YouTubeで検索すると、上記以外にも多くの…最近のライブ映像や、スティービー・レイ・ヴォーンと共演する姿とか(余談だが、マイルス・デイビスが認めたギタリストは、生涯でレイヴォーンとジェフ・ヒーリーの2人だけだったというエピソードがある)実に何ていうか、1年前だったら絶対にこうして気軽に見ることなど出来なかったであろう動画が見れ…いや、拝めるので、ご興味を持たれた方は是非掘り下げてみてはいかがでしょうか?

 
  1. 2007/03/19(月) 19:02:50|
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デトックス拒否

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去年末、風邪が原因で歯が痛くなった一件以来歯医者に通い続けている。風邪が治ってからは歯の痛みもないので、治療によって痛い思いをしに通うのは正直気が進むことではないのだが、お医者さんが美人なので自分の中の損得勘定がプラマイゼロになってしまい「やだな…」でも「うひょ~」でもなく、ただ淡々と通い続けている。お医者さんは若く、芸能人の小西真奈美に似てると見受けられるが治療時には顔半分を覆うマスクを着けてるし、マスクをはずしてる時はあまりしっかり顔を見ないようにしているので「そっくりなんだよ!」と言い切る自信はない。だって、しっかり見てもし鼻毛がゴーンなんて出ていたら来週から通えなくなってしまうこと必至だから

こないだ、ユニクロでTシャツなどをボーッと見ていたら、スタスタ歩いてきた女性が「なんかいいのでもあったの?」と低い声で話し掛けてきた。で、ボクの顔を見るなり「ス、スイマセン…」と真っ赤になって走り去り隣の棚にいたらしいダンナさんに「あ、あんた…何でコッチに…あんた(ビシッビシッ」「な、何だよ?」なんてやり取りが聞こえて微笑ましかった。女性はお世辞にも美人と呼べる生き物ではなかったが、こーいう事にそーいう事は関係ないもので、小さな笑いを与えてもらった出来事に軽く浮かれて思わずズボンを買ってしまった。

全然関係ないが、最後の一節を「軽く浮かれて思わずズボンを降ろしてしまった」にしたら、すごく最低なエピソードになるなあ…と考えてしまった。閃いてしまうと、何だか無性に書き直したくなってしまうものでウズウズしていたが、グッと堪えてこの一文を追加するのみに留まった。「ちゃんと堪えることが出来たなんて、ボクも大人になったもんだ」「へっ、イヤらしい…誰かに金もらってるわけでもなく書いてる文章に、自分で書きたいことも書かないたあ馬鹿らしい話だ」「そ、そんな…」「それともあれか?自分のイメージを悪くしたくないってか?」「や、だってズボンなんて脱いでないし!脱いだわけでもないのに脱いだって書く方がおかしいだろうが!」「おかしいって…自分で書きたいって思ったんだろ?ズボン降ろしたって書きたかったんだろ?」「う…それは、確かに…」「じゃあ、書きゃあいいのに」「でも…」「でも、何だよ?言ってみろよ」「うう…」

お後がよろしいようで…(全然よろしくない
  1. 2007/03/17(土) 11:48:08|
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Meteorite

070314_1851~01.jpg

ホワイトデイは妻のリクエスト通り手巻き寿司にした。それほど良い刺身は用意しなかったのだが、とびっ子と紫蘇の葉を入れると何でもそれなりに美味しくなってしまうのが手巻きのおもしろいところだ。メインの具は魚肉ソーセージでも大丈夫なような気がする。海苔をクリクリ、シャンパンをグビグビしてたらすっかり良い気持ちになってしまい、9時には寝てしまった。



飴玉を口に入れるとボリボリ噛んでしまう派なので、たまに食べても角砂糖をそのまま摂取してるような「そんなに太りたいのかオレは?」みたいな自虐的な気分になって落ち込んでしまう…だから、今までキャンディ関係には近づかないようにしていた。しかし、最近「噛みたい気持ちを自分でジラして快感を得る」という屈折した愉しみを覚えたので、たまに買ってきては仕事中などにレロレロしつつハアハア悶えている。

まずは、ノド飴やビタミン配合、シュガーレスなど何らかの付加価値があるものを好んでチョイスしていたがスグに飽きてしまいひと袋食べ切れない…なので、子供時代に食べた記憶のある純露や小梅を買ってみたら、これがすごく美味しい!改めてスーパーやコンビニでキャンディのコーナーに注目してみると、その品揃えのバラつきに驚く。「これは定番だからどこにでもあるでしょ?」てな商品が無かったり、店によっては菓子コーナーの担当者の飴への偏見をシミジミ感じてしまったりもする。

そんなこんなで、懐かしい系をほぼ制覇したので今はこれからの身の振り方を少々悩んでいるところ…このまま幼き日の味覚に縛られこの場に留まるべきか、それともデパ地下洋菓子店などに新たなる猟場を求めるか…こんな、心の底から本当にどうでもいい事くらいしか悩みのない自分も怖いな。ちなみに、今まで舐めてきてボクが一番美味しいと思ったのは「彼もまた特別な存在だからです」でお馴染みの『ヴェルタース・オリジナル』でした。結局、飴の好みもコッテリ系なのね!

今日も会社の昼休みにコンビニへ飴玉ハンティングに行ったら、小学生低学年くらいの少年が「ポタージュ…ポタージュ…」ってつぶやきながら店に入ってきて、うまい棒のコーンポタージュ味を4本掴みレジのお姉さんに「今日はずいぶん早かったね」とか言われつつ会計を済ませ「はい、10円のおつり」「おつり?」「そう、40円で50円玉もらったから10円おつりね」「!」で、驚いて慌ててもう1本買い足してた…もちろんポタージュを

ボクはチェルシーのシトラススイーツミックスというのを購入。ピンクグレープフルーツヨーグルト味は蜂蜜の香りがいいアクセントになってて美味しいけど、オレンジクリーム味とハニーレモンジュレ味はややあっさりな印象でちょっと物足りない…やっぱ、チェルシーはコッテリじゃないと!

コンビニ袋をプラプラさせながら店を出たら、さっきの少年が自転車を立ち漕ぎしながらやってきてボクを追い越す時に「超スピード!」とか言って加速していた。この道が宇宙で彼がロケットなら、ボクはさしずめ巨大隕石ってとこか…彼がいつか大人になった時、ふと口にしたうまい棒コーンポタージュ味をきっかけに広がる懐かしい世界…ボクもその片隅に漂い続けている…永遠に隕石役として
  1. 2007/03/16(金) 14:41:43|
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こそで先生

『1000円あげるから』の写真投稿の締切り、今日の11時じゃん!と思い出して慌てて写真の色整えたりして、さあ送ろうかと思ったらすでに締切られていた…まだ10時40分なのに…そんなあ…しっかり「15日(木)11時で締切りました」とか書かれてるのが空しい…そりゃないぜ

P10500552.jpg

おそでさんの娘、こそでちゃんがグルーミーに襲われてる写真送ろうと思ってたのに!まあ、今回は妻や彩さんが投稿しているので、2人の作品を楽しみに見守ろうかと思います。



昨日のニュースで、JR新小岩駅構内の立ち食いそば屋のカレー鍋からネズミの死骸が発見されたってのがあったけど、ボクは前に勤めていた会社が新小岩だったからよくあの立ち食いそば屋を利用してて…なので、ちょっと「おっ」て感じでした。曜日によってネギや揚げ玉入れ放題!なんていう微妙なサービスをしてくれていた店で、週に3、4回はあそこで朝メシ食ってたんじゃないかなあ?ひとつすごく印象に残ってるのが、いつも通り出勤前にそばをすすっていたら調理しているおばちゃん店員のひとりが同僚のおばちゃんに「あたしね、この仕事始めるまで、こんなに多くの男の人が家で朝ゴハン食べさせてもらえずに仕事に行ってるなんて思ってなかった。これから1日頑張って働くダンナさんにゴハンも作ってあげないような奥さんているんだね…」なんて話し出して、それがまた結構大きな声だから店内に4、5人いた客にも聞こえてて「は?」って感じで顔を上げるんだけど、そのおばちゃんの話し方が嫌味ぽくない、本当に驚いたって感じの声だったから、何ていうか…怒るべきなのか、同意すべきなのか、反論すべきなのか、みんな眉間にシワを寄せてはいるんだけど曖昧な表情のまま、またドンブリに顔をうずめてそばをすするしかないという…そういえば、あのおばちゃんネズミみたいな顔してたっけ。

しかし、新小岩あたりだとストレートに「ネズミの死骸?不潔!」ってなるけど、これが浦安とか舞浜だったらどうなんだろうね?

客 「ギャーーーーッ!カレーにネズミが!」
店員「ええっ!」
客 「ネズミの死骸が入ってる!」
店員「お、おめでとうございます!カレーにミッキーが入っていたラッキーなお客様には、当店よりマルチデーパスポートをペアでプレゼントさせていただきま~す!」
客 「え?」
店員「お、おめでとうございま~す!」

みたいな?でも、考えてみたらディズニーランドにもあれだけ飲食店あるんだから、ネズミの10匹や20匹いるんだろうなあ…そんで、駆除されてるんだろうね。ちなみに「ディズニーランド ねずみ」でGoogle検索してみたら、何故か香港ディズニーランドのオフィシャルサイトがトップに!
  1. 2007/03/15(木) 12:11:12|
  2. 日記
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阿弥陀DRIVE

いまさらだが、去年何かと話題になっていたアニメ『交響詩編エウレカセブン』の1話と2話を見てみた。想像してたより普通のロボットアニメで、いきなりダメ少年が才能を開花させたり、ロボットを操縦できたり「そりゃないだろ…」が満載でちょっと引いてしまった。50話もある長いシリーズなので、ここを「まあ、いわゆるお約束ってやつだからさ」と知らんぷりできればもっと深い世界を堪能できるのはわかってるのだが、はてさて…

ストーリーとは関係なく、絵柄は大好きだ。この絵が、あのクオリティで50話ずっと動き続けてくれるのかと思うと、全部見てみたい気もしてくる。特に主人公が憧れている青年ホランドみたいなルックス「繊細なタッチで描かれたワイルドな西洋人」みたいなのは、ありきたりだとは思いつつも惹かれてしまう…いわゆる“好みのタイプ”だ。

eureka_a.jpg

そして、本編とはあまり関係ないかもしれないが…エンディング曲『秘密基地 / 高田梢枝』が素晴らしい!ていうか、これぞモロにボクの好みだ!思わず何度も繰り返して聴き続けてしまう…アレンジはありきたりだが、メロディと歌詞の文節を崩したトリッキーな構成や、GAOを思わせる中音域は暖かく高音になるとハスキーで中性的な雰囲気を漂わせるボーカルとのマッチングが素晴らしく、耳に残り、かつ自分で歌ってみようと思うと「あれ?」と意外に難解だったりするとこも堪らない。エウレカは、OP、EDどれぞれ1年間の放送中に4回変わってるのだが、試しに全部聞いてみたが良かったのはこの曲だけ…ならばと、高田梢枝の他の曲も色々視聴してみたがイマイチ…やはり、この曲だけにミラクルが!や、単にボクの好みだってだけの話ですが

 エウレカED(秘密基地 / 高田梢枝)
 http://www.youtube.com/watch?v=e5Zo0yZIRNI

にしても、劇中に登場する「サマー・オブ・ラブ」とか「アミタドライブ」「サトリプログラム」なんていうネーミングがいちいち耳に残ってしまう。もちろん、いい意味で…ちなみに「サマー・オブ・ラブ」は過去におこった歴史的災害、「アミタ(阿弥陀)ドライブ」は(しかし「~ドライブ」という機器名には何故か胸がキュンとなる)ロボットの拡張パーツで「サトリプログラム」はその拡張パーツに搭載されてる(と思われる)回路の名である。スカイフィッシュが漂う世界観も“異世界だからそれっぽい生き物がいる”みたいな投げやりな設定にせず、なんとか何かにこじつけてやろうという制作者の意地が見えて嬉しい。そんなこんなで色々調べてたら、この作品のメデイアミックス展開に対する力の入りよう…アニメだけじゃなく、漫画、ゲーム、ラジオ、書籍…すべてのメディアでエレウカを活躍させ…させるのはいいんだけど、ちょっと「がっぽり稼いでやる」みたいのがだんだん見えてきて少々ゲンナリ

とは言いつつも、今日もTSUTAYAに寄り3、4話をかりてこようかなと思ってます。

 
  1. 2007/03/14(水) 11:34:41|
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Retirement

出勤して一仕事終え、スポナビをのぞいてハッとした「昨日のHERO'S見逃した…」帰宅する寸前までは覚えていたのに、カミサンをバイトに送り、甘えるゼニとひとしきり遊び、自分の夕飯を作って食べて…思えば昨夜は一度もTVをつけることなく、食後は寒かったのでベットに潜り込みずっと本を読んでいた。見れなかったこともショックだけど、次の日の朝まで一度も思い出さなかったことも自称「格闘技ファン」としてはショックだ…

sibatayamamoto.jpg

注目していたプロレスラー柴田勝頼の試合は、わずか9秒でのTKO勝ちで終わっていた。船木誠勝の下で2年に渡り練習を積んできた柴田の実力もそれなりにあったのだろうが、総合格闘技初戦の柴田に秒殺された山本宜久の腑甲斐無さというか何というか…戦績を見ればわかるが、2004年にマーク・ケアーの自爆を「思わずDDTでしとめてしまった」と吹いて格闘技ファンに失笑された試合以外は、4年も白星に見放され今回はこうして見事に噛ませ犬役を演じてしまった山本…オファーがくるうちは決断しかねるんだろうけど、引き際を見誤ってるように思えてしかたない。

今回の勝利を得、改めて船木と共に歩むことを宣言した柴田だが、船木のコーチとしての資質というと渡部謙吾のことを思い出さずにはいられない…今から9年前、1998年にラグビーでの華やかな経歴を背負ってパンクラスに入団、船木の下で英才教育を受けた謙吾だが船木の「謙吾を必ず世界でトップ争いのできる選手に育てあげます」の宣言も空しくパッとしないまま(現在までの総合格闘技での戦績:8勝13敗3分)現役選手を続けてはいるが序々に注目を失いつつあるといえるだろう。柴田が謙吾の二の舞いにならないことを祈るばかりである。

もうひとつ気になっていたのは、桜庭和志の試合…相手があまり知名度のない、シナリオの見えていた勝利だったのだが、わずか1分半の試合を終えた桜庭の顔は思いのほか腫れて見え(YouTubeで見たらかなりパンチをもらっていた)試合後のマイクもロレツが回っていなかったらしい…長年の激しい試合のダメージがたまり、桜庭が満身創痍(ヒザは特に酷く、すぐはずれてしまうのでテーピングでガチガチに巻いてある。普段でも正座はできないそうだ)なのは格闘技ファンなら誰もが知るところ「いつヒザが壊れるか、いつ脳に障害がでるか」なんてことを心配しながら試合を見るのは、正直もう耐えられない…

それはそうと、桜庭の試合の煽りVTRで“2ちゃんねるに酷似した掲示板”に桜庭への批判が書き込まれてる画像が写ったのだが、どうやらそんな掲示板はどこにも存在しない…つまり捏造であることがバレ、さっそく騒ぎになりはじめている。

 TBSが捏造掲示板を作り桜庭批判(カジ速
 http://www.kajisoku.com/archives/eid1230.html

亀田兄弟の八百長疑惑、大晦日Dynamite!での秋山ヌルヌル事件、そして今回…恥ずべき行為を繰り返し、格闘技界にクソをぶっかけ続けるTBSは「懲りる」ということを知らないらしい。

 柴田勝頼 vs 山本宜久
 http://www.youtube.com/watch?v=Eh_04mlyRro

 桜庭和志 vs ユーリー・キセリオ
 http://www.youtube.com/watch?v=VEPJMcsCR48

 
  1. 2007/03/13(火) 13:48:33|
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百ヶ日

daimarudaimaru.jpg

デイリーポータルZの『1000円あげるから』という写真投稿コーナー、先週「日なたぼっこのラブリー」というお題で見事1000円ゲットしたのだが、今週の「ラーメン摂取!」でまたしても花マルがつき、1000円ゲット!悩んだ末にチョイスした大丸食堂のハンバーグがのったラーメンのインパクトが通じてくれたようで嬉しい。ていうか、先週のお題の「日なたぼっこのラブリー」で投稿しちゃってる(そして掲載されちゃってる)猫写真は、babydriverさんちのまりちゃんじゃないですか!?次回のお題は「そのへんで見かけた着ぐるみ」か…着ぐるみ写真、あることはあるから投稿するつもりだけど、インパクトのある写真ではないから花マルもらう自信はないなあ…



昨日は、去年亡くなった妻方の祖父の納骨だった。前日まで晴天だったのに朝から雨、祖母宅に移動してるうちにミゾレが混じりはじめ墓を開ける頃には吹雪になっていた(ちなみにお葬式の日も突然雪が降りだしたっけ)…そんな天候の中で墓を開けようとするが、石同志が密着してしまいビクともしない。あれこれ試してみるがどうにもならず、力まかせで行くしかない…という雰囲気に、伯父がトライしてダメ、義父もダメ、妻が「おとうやん、やんなさい」「う、うん」ゴッ、ゴッ、ゴーン!勢い余って手前の台座が転げ落ち、ピカピカの墓石が欠けたが誰も咎める人はいなかった。尻モチついたボクの礼服の尻はパンツまでビショビショ…なんか、最近よく濡れるなあ。お寺から会食先の料理屋に移動してるうちに雪は止み「それでは、お疲れさま」とビールの栓を抜いたら窓から陽が射してきた。「さっきの吹雪がウソみてえだな」「じいちゃん、墓さ入りたくなかったんだかい」「イタズラしったんだべ」そんなことを話してると、お坊さんが「こういうことって、よくあるんだ」とひと言…みんな何となくホッとして少し微笑み、グラスをかたむけた
  1. 2007/03/12(月) 13:38:25|
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Blog Killed the...

ボクがこのblogに書いてることは、すべてが事実に則してるわけではありません。妄想も加味…つまり「話を膨らませてる」こともありますし、会話内容をおもしろおかしく編集してるとこもある。人名も『Aさん』とか『田中(仮名)』みたいな表記は嫌いなので、何の説明もなく仮名にしてたりもします。ちなみに、禿生さんていうのも架空の人物…ほんとは山形在住の女子高生が…あ、いま一瞬ボクがセーラー服を着てる姿を想像したでしょ?まあ、女子高生ってのは冗談ですけど、そんくらい曖昧な気持ちで読んでいただけた方がアナタにとってもボクにとっても良いと思うニョロ…あ、いま一瞬ボクが全身ウロコに覆われてる姿を想像したでしょ?

何で改めてこんなことを書いてるのかは…察してください。

buggle.jpg

1981年、アメリカで開局した音楽専門TV局『MTV』が最初の1曲目に流したPVが、イギリスのバンドBugglesのヒット曲『Video Killed the Radio Star』でした。Bugglesが活動を休止した後も古今東西多くのバンドがカヴァーしたので(日本でも邦題『ラジオスターの悲劇』としてNHK教育の“天才テレビくん”で歌われたりしてたっけ)耳にすれば年代問わず多くの人が「ああ、これか」と気づいてくれるかと…ボクはもちろん、この曲大好なのですが、こないだ YouTube を見ていたら2004年のプリンスズトラスト(イギリス皇太子主催チャリティーコンサート)でオリジナルメンバーのトレヴァー・ホーンとジェフ・ダウンズが演奏してたのを見つけちゃってビックリ(この曲をステージで生演奏したのはメジャーデビュー以降25年の中で初めてだとか)しかも、この演奏がタイトでいいんだ!オーケストラを絡ませるアレンジも「どうせやるなら、やりたいようにやらせてもらうよ」って感じで素敵!コーラスの女性も、たぶん当時も歌ってた人だと思うんだけど、ちゃんとおばちゃんになっててジーンときちゃうんんだなあ…是非、オリジナルに思い入れがある方もない方も、お時間がありましたら拝見してくがいいと思います。

 Video Killed the Radio Star / Buggles (オリジナル)
 http://www.youtube.com/watch?v=0ucqPYpJQSk

 Video Killed the Radio Star / Buggles (2004Ver)
 http://www.youtube.com/watch?v=laZw3Y3JCJ8

上にも書いたように、この曲のカヴァーは数多く存在するのですが、そのほとんどがオリジナルを超えていない…とボクは思ってます(もちろん“天才テレビくん”バージョンも…ていうか、これはクソと言っても差し支えない)。そんな中で、ひとつだけ度胆を抜かれたバージョンが!!まあ、見れば納得していただけるとは思いますが、さすがインド!原曲が何であれ全てこうなるんだろうなという…いや、ほんとさすが!

 Video Killed the Radio Star / Buggles (インド映画Ver)
 http://www.youtube.com/watch?v=seboaanCwts

 
  1. 2007/03/07(水) 16:46:15|
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西日猫

いまだ風邪気味なれど、昨夜妻と一週間ぶりに飲んだビールがおいしかったので順調に回復中かと…回復中だといいなと…そんな風に思ってるでござる。にんにん

zenidpz.jpg

デイリーポータルZの『1000円あげるから』という写真投稿コーナーに先週送ったゼニの日なたぼっこ写真(「日なたぼっこのラブリー」というお題だった)が、花マルもらえただよ!1000円のQUOカードもらえるよ!ゼニと山分けだよ!妻にも久々にほめられたよ!ちなみに、今週のお題は「ラーメン摂取!」だよ!ラーメン写真なんて超ストックあるから、どれ出しゃいいか悩む!超マジ悩むんですけど~けど~けど~まあ、それはともかく渋くキメてるゼニをご覧ください。

 西日猫
 http://portal.nifty.com/cs/1000yen/detail/070228092205/1.htm

浮かれてラーメンとアイスを一気食いしたら、お腹こわした。
  1. 2007/03/05(月) 23:52:00|
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鶴の恩

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週明けからハナミズが流れはじめ「ヤバイな」と思ってるうちにスッカリ風邪をひいてしまった。これも二日酔いの弊害のひとつ…肝臓が弱まると体内の解毒作用がグッと低下するので、いつも通りの予防をしていても病気になりやすくなってしまうのだ。月曜日に食べたポテトチップスがちょっと歯に詰まったかなあ?と思っていたのも、あっという間にキズになり腫れてしまった…そんで、こういう時に限って仕事が忙しく(墓石屋さんのチラシと老人介護施設の季刊誌と選挙ポスターを同時進行で制作中)歯医者に行く時間がない。しょうがないので、風邪と歯痛に心身を揺さぶられたままモニターの前で鬱々と仕事している。「風邪なんか厚着で蒲団にくるまり一晩じっくり汗かけばスグ治るよ」なんて言ってた若い頃が懐かしいわい…ヨボヨボ

仕事の合間、プリントアウト中の手持ちぶたさな時間にネットを徘徊していたら、偶然『鉄コン筋クリート』の監督マイケル・アリアスのインタビューを見つけた。好きだった漫画をアニメ映画化する上での動機や思い入れの話から、もっとテクニカルな技術面での創意工夫の話までてんこもりで実に面白かったんだけど、特に印象に残ったのは最後のクロがイタチと対峙するシーン…ご覧になった方ならわかると思うけど「これ、どうやって造ってるの?」という感じの、CGともアナログともつかない『悪夢を具現化したような映像』なのだが…このシーンを描いていた原画スタッフを、メイキングフィルムを製作していたスタッフが後ろからソーッと撮影したら「俺達、絵を描いてるんだから!」とブチ切れて絶叫、そのまま走ってどこかに行ってしまい3日間戻って来なかったそうな

スッゴクいい話じゃない?ねえ?この意味解らなさ、ていうか言葉足りなさ…たぶん昔話『鶴の恩返し』の鶴も、はたを織る時に「私がはたを織ってる間は絶対部屋をのぞかないでください」って宣言することを思い付くまでは、何度かフイにのぞかれては「私、はたを織ってるんだから!」って絶叫しては恩返しに来たはずの家を飛び出し「織ってるんだから!て、意味わかんね~」なんて自分にツッコミを入れつつ羽ばたいていたのではなかろうか?同じように、失踪した原画スタッフもまさに自分の中の悪魔と向き合っていた(そういうシーンだからね)瞬間をのぞかれてしまい激高してしまったのでは…なんて想像してしまった。でも、ほんと悪魔と対峙しないと描けないような絵だよアレは

 
  1. 2007/03/03(土) 14:58:13|
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Cousin

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父親からのメールで、いとこが最近blogをはじめたらしいと知った。オーケストラの団員(団員ていうよね?)として世界中を周り、同僚だったアメリカ人男性と結婚して今はニューヨーク郊外に暮らす彼女…教えてもらったアドレスを訪ねてみたら、何ていうんだろう…プチセレブ?オープンカフェでカプチーノをすすりながら、頭には幅広のサングラスが刺さり、ヒザ上にはヴィビトンのバック…みたいな。「おひさしぶり」のメールと共にこのblogのアドレスも教えてあげようかしら…なんて考えてた気持ちが一瞬で醒めた

でも、まあblogの内容は溺愛する愛犬(キャバリア)のことや、週末のホームパーティーのことなどだから、ウチとだいたい同じかな…ボクもゼニの写真や、週末の宴会のことばかり書いてるからさ…ただ、あっちは河原のぬかるみにハマってドロドロになった写真や、泥酔して粗相してしまった…みたいな日記はないみたい。今のところはね

とりあえず「おひさしぶり」メールは、彼女のダンナさんの画像がアップされたのを確認してからだな(どうかボクよりデブで、ピザとビールを両手に抱え満面の笑みが似合うハゲでありますように…

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画像は先週末の泥酔時と二日酔い時。泥酔時のは妻が動画も撮っといてくれたというので昨夜見たけど、ちょっと死にたくなりました…これから「アルコール」っていう表記はすべて脳内で「キチガイ水」って変換しようと思う。「キチガイ水5.5%」それでも飲むだろうけどさ

 
  1. 2007/03/01(木) 14:46:33|
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