禿生海峡冬景色

山形在住【食いしん坊中年男子】の平穏な日常に突如襲いかかる妻や愛猫の嘔吐!そしてその内容物について…

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前の記事について

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猪木が「INOKI GENOME」なんていう実にバカげておもしろい話題を振りまいてくれるものだから、軽い気持ちで書き出したら大変な事になってしまった…というか、大変だった。プロレスは観戦歴や知識量が、楽しめる深さとモロに関係しているエンターテイメントだ。義理人情や裏切り、愛憎の渦巻く連続ドラマが何十年も続いてると考えていただければわかるだろうか?同じ登場人物が善になり悪になり現役で活躍し続け、彼等に憧れた若者や弟子達が現れては消えゆく…なので「INOKI GENOME」についても、プロレスの話題を専門で扱うサイトであれば猪木の無責任発言の抜粋だけで、ある程度おもしろさが伝わるかもしれないが、今迄プロレスの話なんか書いてなかったボクがいきなりそんな書き方をしても伝わらないのである(想定読者:カミサン)。

また、飲酒の席などで語るぶんにはうろ覚えの知識でもかまわないわけだろうが、こうしてネットで公開していると、適当な事を書いてしまったのを“ちゃんと知ってる人”に見られてしまう可能性があるわけだ。そんなのを指摘されるとツラい…なので、できるだけ検証しているのだがこれがなかなか楽でない。例えば、猪木の「気づきを与える」発言だが、この他にもいくつかセミナーで聞くようなセリフをよく吐いていた「失敗する事を恐れるんじゃねえよ、とりあえず声を出せ、手を挙げろ」「出来ないって口にするな、出来る方法を考えろ」みたいな内容の事を言ってた気がするが…しかし、それらの発言を確認する事はできなかった。前半部分も強引に話しを進めているが、あくまで主題を語るための肉づけなので読み流してちょうだいませませ(さだまさし)。

プロレスラーは奇人変人が多く、深くコクのある人生を送ってる人達がたくさんいるから、うまく文章にしたい気持ちはあるんだけど、以上のような理由でなかなか難しいのよね…ただの変人紹介を書きたいわけじゃないしさ。まあ、とりあえず家に帰ったらカミサンに「どうだった?」って聞いてみます。
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  1. 2006/07/29(土) 13:13:13|
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INOKI GENOME

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ちょうど6~7年前、アントニオ猪木は総合格闘技界に担ぎ出され御輿(みこし)の上で輝きを放っていた。PRIDEで名前だけのプロデューサーという肩書きを与えられ、興行の中締めでの挨拶も客に受けまくり、寄せ集めの『猪木軍』なる選手集団を作られてもイヤな顔ひとつせずに持ち上げられるままに御輿を乗りこなしていた。

しかし、そうして輝きを増すと多くの誘惑がすり寄ってくる。そして、猪木は誘惑にめっぽう弱い…PRIDEやK-1から離れ自分の名を冠にした興行を自分だけのチームで運営するも、そもそも金の匂いを嗅ぎ付けて集まってきた関係者ばかりだから、コアな格闘技ファンからは失笑ものの大会内容で、最終的にはトラブルと迷走っぷりだけで伝説に残ってしまった2003年大晦日の猪木ボンバイエで燃え尽きる。

それでも、猪木は「なんてこたねえよ」とばかりに大きなイベントの開催を予告し続けるが、実現されるはずもなく、マスコミもファンも離れてゆくのだが…ここが猪木の不思議な所で、誰もが見放してしまうという事はなく、それなりに注目を集めつつ2006年夏の現在までホラを吹き続けてるのだからたいしたものというか何というか…ひとつの時代を築いた人間とは、かくも魅惑的な存在でいつづけられるものなのか?

んで、最近広げてる大風呂敷は“アントニオ猪木 vs ムハマド・アリ 30周年記念大会”と唱われた『INOKI GENOME(イノキゲノム)』という大会。この大会を9月1日に日本武道館で開催すると発表したのが、今月3日。その時の会見で出場予定として名前がでたのは、小川直也や、藤田和之をはじめとした内外のビックネームばかり…現在は猪木の元から袂を分かっている選手達がほんとに出場するのかと誰もが息を飲んだが、何の事はない、まだオファーさえ出していない本当に“予定”だけの選手を勝手に発表してるだけであったのだ。

どうなる事かと、プロレスファン・格闘技ファンの生暖かい注目を受けていた『INOKI GENOME』だが、先日26日に延期(開催日未定)が正式決定。会見での「変更後の開催日に関しましては、近日発足予定の『INOKI GENOME実行委員会』から発表されます」というアナウンスに、どうせうまく行きゃしないと成り行きを(薄笑いで)見守っていた人達も「まだ、主催者である実行委員会すら無かったのかよ!」と驚きの声をあげた。おいおい…

呆れられても猪木は負けずにインタビューで大口を叩く「スポンサー・テレビとの兼ね合いもあってな。選手に準備期間も与えなくてはいけないし、タイミング的には9月より10月、あるいはその後の方がいい。今、おもしろいアイデアがわんさか出て来ているところで、ま、万全を期すということだな」「リングサイドの切符(1枚38万円)も用意した100枚のうち50枚は現時点で売れている。あまりにも出だしが好調で、もう残り50枚は売りに出さずに確保してるぐらいだからな。なんならリングサイドだけでやっちまうか?ガハハ」「しょうがねえから一つだけヒントをやるよ。オマエらマスコミが度肝を抜かれるぐらいの現役チャンピオンクラスが出てくるかもしれないな。アリ自身も10月以降なら時間的な余裕もあるから、来日できると思う。そんなのアリ?ってカードを作るから、まぁ見てろって。ガハハ」

 猪木「秘策ありの延期」爆弾構想(内外タイムス7/25)

そして、最近お馴染みのあの無責任なセリフも飛び出す「オレも忙しいから本当はやりたかないんだけどよ、オレが動くしかないんだな、これが。格闘技界から旅立ったオレだけど、最後の置き土産じゃないが、こうなったらもう一丁やってやるか」「これから前面に出ていく。オレが前面に出て行くからには中途半端なことはしねえよ」自分の名前を使った大会で、プロデューサーという肩書きがあり5日の会見では「オレも旗を振ってバカになる」なんて宣言してたのに、今さら「本当はやりたかないんだけど」って…

そして最新の会見では、2002年に完成したと発表したにも係わらず(完成記者会見で作動しなかった)今だに開発中であるという猪木御執心の『永久電気』の話題を語っている。多くの科学者が「オカルトだ」と断言しているこの動力機に猪木は多額の開発費用を投入し、もはや後戻り出来ない状態だとか…

「アメリカで実験やってるんだけど、夏休みに入っちゃうと長いんだ、アイツら。でも実験は成功。たいへんな数字が出た。もう俺が金持ちになっちゃってもみんなちゃんと相手してくれるかなってね、ンムフフフ。そうしたら、イベントもリングサイドしか入れないとか、100人以上は全部人形を入れるとか、そんなものいい」

人形って、そんな事していったい何の意味が…

そろそろ10年になるが、引退して小川直也をメインに据えたUFOという団体を興してからの猪木の言葉の中には、自己啓発セミナーなどでよく耳にする「気づきを与える」などインパクトの強いながらも抽象的な発言が多くなり、プロジェクトの立ち上げ方も“概要を固めてから発進する”という従来の形ではなく“とりあえず人前で言っちゃったから発進”という無責任なスタイルが定着してしまった。

たしかに、旗振りの得意な猪木が大きな声を出して皆をのせ、船が動きだしたら後は任せてしまうという方法論は成功してればOKであり、PRIDEでVIP扱いされてる間はそれがうまくいっていたのだろうが、今はちがう。そして、船が動かなかったら旗を振ってた人間が「言い出しっぺの自分の責任です」とプロジェクトの失敗を宣言せねば、本気で動かすつもりだったスタッフ達はシラケてしまう。実現不可能なイベントばかりブチ上げ続ける猪木…だが、回を増すごとに座礁の理由がドンドンぞんざいになっていってる気がする。

 この道を行けばどうなるものか
 危ぶむなかれ
 危ぶめば道はなし
 踏み出せばその一足が道となり
 その一足が道となる
 迷わず行けよ
 行けばわかるさ

(一休和尚の言葉であり、1998年アントニオ猪木引退試合での挨拶)

確かに踏み出す一歩も大事だが、そろそろ自分の進んできた過去を振り返り、本当に道が出来てるのか確認するべき時が来ているように思えてしかたがない。果たして我々はもう一度、御輿の上でふんぞり返る猪木を見る事ができるのだろうか?
 

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  1. 2006/07/29(土) 11:11:11|
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Let's it up !



二日酔い最高!いや、ウソ、最低…こないだ宅飲みで二日酔いになった時に「日本酒を冷やで飲んだのがいけなかったんだ、次からは絶対に燗つけて飲もう」と思っていたのに、まんまと忘れた。酔って気分良く忘れた。ビールをそれなりに飲んで「よし、シメに日本酒を1杯」と思ったんだけど、楽しくなっちゃってついつい2杯。でも、1時過ぎには寝たんだけどな…やはり肝臓のためにウコン(というかマリアアザミ)を毎日飲まないといけないかな。そういえば『ku:nel』最新号の食卓写真ばっかしバーッと並んでるページの今回の担当が、『酒とつまみ』編集長の大竹聡さんで毎日毎日アルコールとつまみばかりで実に楽しかったけど、見てるだけでウプッてなった。二日酔いなのに昼からビールとかね、わかるよ!気持ちはわかるけど、やっぱりウプッてなる。あの人もウコンとかヘパリーゼとか使ってるみたいだった。他人事ながら、何故そこまでして飲みたいのよ?とか思っ…わかるよ!気持ちはわかるけど、やっぱりウプッてなる。ウプッて…

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テーマ:健康と長寿 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

  1. 2006/07/26(水) 16:16:16|
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たくらだ猫の隣歩き



数日前の日記で絶賛行方不明中と書いた野良猫のミケですが、無事近所で生存を確認。ふと、虫の知らせならぬ、猫の知らせを感じで団地の裏から大通り沿いに抜けてったら、電柱の脇でミケがポケーッと…ボクとカミサンが声をかけると、えらい剣幕でニャーッ!ニャーッ!と鳴きだす。マアマアとなだめ最近顔を出さないワケを聞いてみたら、男兄弟の2人(ウニ、パンダ)が自分の事を交尾の練習台にしようとして、朝から晩までまとわりついてきてウザくてかなわないから、今はひとりで寝起きしている…との事でした。メシはどうしてるのか?と聞いたら「あそこの家でたまにもらってる」と言う。アゴさす方を見てみると裏の出窓から黒猫がのぞいてる家が…きっと猫好きなオバサンでも住んでいるのだろう。「でも、オナカ空いてるよ」「何か持ってない?」と聞かれたが、手ぶらで出て来てしまったので何もなし「うちに来なよ、ゴハンあげるよ」とは言ったが「…うん」と気のない返事。結局、ミケがゴハンをねだりにベランダに現れたのは次の日の昼間、ボクが会社に行ってる間に現れ、いつものように兄妹3匹並んでガッついていたらしいです。

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テーマ:猫の写真 - ジャンル:写真

  1. 2006/07/25(火) 10:10:10|
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膠拉麺

『天下一品』というラーメン店の名をどこかで耳にした記憶はあるが、いままで実際に食べた事はなかった。先日、ネットで知り合った宮城の方が『天下一品』の大ファンだというので、レポートしているサイトなどを色々見ているうちに興味をそそられた。んで、仙台市内に4店舗あるうちの山形から一番行きやすそうだったバイパス店に行ってみた。

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オーダーしたのは、基本の“天一ラーメン 690円”一口食べてまず思ったのは「これってラーメンなの?」スープが濃厚だとは読み知っていたが、まさかレンゲですくうにも苦労する程にボテボテだとは思わなかった。近いのは、中華料理のコーンスープのトロミをもっと強くした感じだろうか?ズッシリ重くて澱んだ味わい。色的に豚骨を思わせたが、いくら煮詰めようともこんなトロミは出ないだろう…香りからすると豚足等のゼラチン部分も一緒に煮込んで…いや、ミキサーにかけてから煮込んだか?(家に帰ってから調べたら豚骨は使わず、鶏ガラ・鶏皮と野菜を煮込んだスープだそうな)

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カミサンが頼んだ“みそ天一 700円”は天一ラーメンほど濃厚ではなく、まだどうにかレンゲですくえる粘度のスープだったのですが、あまりの特殊な味わいに馴染めないらしく頭をひねりながらテーブルの唐辛子味噌をドカドカ入れていました(わからない時はとりあえず辛くしてみるのがカミサン流)。

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で、結局おいしかったのかと聞かれれば「う~ん?」、マズかったのかと考えても「う~ん?」、また食べたいかというと「う~ん?」…しかし一番解せないのは、この店が全国チェーンで日本中に200店近くもあるということ…そんなに万人に受け入れられる味なのか?ていうか、ボクの知ってるラーメン好きな人達も食べた事あるの?考えれば考えるほど不思議。食べ終わったドンブリの縁についたスープがガビガビに固くなっている…これってほんとにラーメンスープ?膠(ニカワ)じゃないの?

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そして、わかんねえなあ…と言いながらスープを飲み干す。
 

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

  1. 2006/07/24(月) 15:15:15|
  2. 感想文
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飲酒履歴

朝早く母親から電話があり、実家で飼っていた犬の『チビ』が亡くなったと言う。涙声で気丈に話そうとする母親につられて、励まそうとするこちらの声も潤む。いやあ、まいったな…と思った所で目が覚めた。時計を見るとまだ午前7時、いつもなら起きなきゃいけない時間だが今日は休日、しばらく時計を見ながら複雑な気持ちでいた。というのも、昨夜ほんとに母親から「チビがそろそろ逝くだろう」という報告を受けたからだ。あんな話を聞いたからってスグにこんな夢を見るとは…ずいぶん単純な、というか残酷な脳味噌である。実家の庭に迷いこんで来て17年にもなるチビ、去年は消化器系の疾患で大きな手術までして乗り切ったが、さすがに最近では動きが鈍くなり食も細くなってきていた。どこかを痛がったり苦しがったりしているわけではなく、徐々に消えてゆこうとする命の炎を家族は見守る選択をしていた。「今の夢が続かないように」と祈りながら再び眠りについた。

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微妙な天気ながらも雨は降っていなかったので洗濯を中心に家事を済まし、夕方を待って飲みに出る。河原でどっかの町内会がビアパーティーをやっているのを眺めながら(ちょっと肌寒いが、外で飲んでるビールはやはりウマそうだ!)向かった先は、お馴染みの『やきとり二口橋』。カウンターに座り、カミサンとビールをつぎあっていると出掛けに声をかけたなおなおが顔を出してくれた。3人で乾杯「おつかれさま~」何に対してってわけじゃないけど、杯を交わすと気持ちが和む。タバコに火を点けながら考える「実家に電話してみようかしら?」今日何度目かになる思いつきだが、何となく踏ん切りがつかない。もし今朝のが正夢だったら、同じように湿っぽい会話になってしまうだろうし「ねえ、死んだ?」なんて電話するのも不粋な話だ。「焼酎出してください」グラスに残ったビールを飲み干し、マスターに声をかけてボトルを出してもらった。

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早くから飲みはじめたせいか各自それなりに酔いが回り、10時という長っ尻な我々にとってはめずらしい時間に会計を済ませた。店を出てY字路でなおなおに手を振ると、さっきから考えてた事をカミサンに告げる。「ねえ、カラオケに行かない?」「え~」「ちょっとだけでいいからさ」「やだよ」「お願い」「あたしは家に帰りたいよ…」「1時間だけ付き合ってよ、頼む!」「ほんとに1時間だけ?しょうがないなあ…」どうにか、カミサンを説得して家と反対方向に進む。何故だか、さっきから頭の中を同じ歌がグルグル回って止まらず、歌わずにはいられない気持ちに支配されていたのだ…カラオケ屋までの道のりでもボヤき続けるカミサンに「かあさん、前にあの歌を歌いたいって言ってたじゃん「どの歌よ?」「アレだよアレ…」などと苦しく気を使ったり、コンビニでのり巻きを買ってやったり…

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どうにかカラオケ屋に入り、さっきから鳴り続けている曲『風味堂/LAST SONG』を入力「これでスッキリする!」と歌い始めると、途端に涙がゴーッ!鼻が詰まって歌えんと鼻をかんで、さあ歌うぞとマイクを持つとまた号泣…カミサンは「どうしたの?大丈夫?」と心配してくれているが、今夜も酒乱が発動したのかと怪訝そうにしている。「いや、大丈夫だから大丈夫」そう言うも説得力はなし。結局、もう1回チャレンジしたけどこの曲だけ歌い始めると涙がガーッで、まともに歌う事はできなかった。1時間後、お決まりの展開で店を出ると胸のつかえがスッキリ取れていた。「何か腹減っちゃったな」さっきのり巻きを食べたばかりのカミサンは、これ以上寄り道したくないというので閉店間際のスーパーで揚げ物を買い、家に帰って納豆ゴハンと共にガッツリたいらげた。う~ん、満足満足!

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次の朝、父親からメールが届いた「チビが昨日の朝7時、安らかに息を引きとりました。お母さんはまだしょげているので僕が変わりに報告を…」猫は10年以上生きると『化け猫』になると聞くが、さすがに犬も17年生きると『化け犬』になるんだなあ…なんだろう、この強烈なお別れの仕方は?おかげで、昨日は一日すっかり心を振り回されてしまった。でも、離れて暮らすボクのとこまでちゃんとお別れに来てくれるとは、意外に義理固いやつだったんだな。ありがとう…そして、さようなら
 

テーマ:夢見 - ジャンル:

  1. 2006/07/24(月) 11:11:11|
  2. 飲酒履歴
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猫は長者の生まれ変わり

我が家のベランダに通ってくる野良猫『ウニ』。ゼニの子供で、現在ボクの同僚宅に飼われている『ウニ』に似てるから、安易に「ウニ、ウニ」と呼んでいるうちにその呼び名が定着してしまった。洗濯物を干そうとベランダに出て行くと、足下に寄って来てはスリスリスリスリと甘えまくるのがかわいい…が、しょうがないから撫でてやるか~なんて、手を出すと決って「ビシッ!」と猫パンチしてくるのだった。

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だが、こないだ遊びに来た彩が手を出したら大人しく撫でられていた…さすが、オス猫だ。毎日のようにメシをくれるオヤジよりはやっぱし女性の方がいいのか…はいはい。最近まで実家の猫を預かっていたものの、今は猫のいない生活をしてる彩は目を細め「車で来たからなあ…連れて帰っちゃおうかなあ…かわいいなあ…」と揺れていた(結局、連れては行かなかったが)。

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隣にいるのは兄弟の『パンダ』。柄が白黒だから単純にパンダ呼ばわりされている…いつも仲良しでグリグリペロペロしてる。もう1匹『ミケ(当然、三毛猫柄だから』という妹がいるのだが、ここ数日見当たらない…心配だ。サカリがついて遊び歩いてるんならいいけど、事故とかにあってるんじゃないかと考えると…オドオドオドオド

babydriverさんちのまりちゃんがウニに似てるんだよなあ…遠い親戚かしら?
 

テーマ:UMA - ジャンル:

  1. 2006/07/22(土) 14:14:14|
  2. 日記
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女房のホメどころ



今日は二日酔い。さすがに深夜1時から晩酌を始めたのは無理があったな…ビールと日本酒、朝起きても全然分解されてなかったよ。帰宅後の時間をダラダラと使い、寝る前にシャワーを浴びたら急に呑みたくなってしまったのだ…カミサンも「これじゃダイエットなんて無理な話だ」と言いながら、一緒にサンマの缶詰をつついていた。とりあえず痩せる特効薬はいいから、その前にアルコールを分解する特効薬が欲しい。

朝からボーッとしていたので、職場に置かれたサボテンを自分の左手に落としてしまった。細かいトゲが刺さって痛いのだが、トゲ抜きがない。昼休みまで耐え、さあコンビニで買ってこようと立ち上がったがバッグにサイフが入っていない…実に二日酔いらしいトボケた展開だ。同僚の女性に聞けば、毛抜きくらい持っていそうだが何となく気まずい…というわけで、帰宅するまで刺さったままだろう。段々赤くただれてきてて気持ち悪いが、何しろ二日酔いだから「まあ、いいか…」という気持ちが普段の5割増しで耐えていられる。

昨日のことだが、美容院で縮毛矯正をしてきたカミサンが「どう?どう?」と嬉しそうにサラサラになった髪を見せてきた。「どう?」って聞かれても『縮毛矯正をかけたら髪が真直ぐに』なんて『春雨を水につけたらプルプルに』くらいの当然の反応でしかないので「ああ…」くらいの事しか言えない。これは良くない!良くないよ!カミサンが言って欲しいセリフはわかってるのだから、心を込めなくとも「お、サラサラだねえ~なかなかいいぞ」くらいの事は言うべきだ。そういった思い遣りが、夫婦円満の秘訣ではなかろうか…

で、考えた。中高年の男性向け講座『女房のホメどころ~熟年離婚を未然に防ぐ小さな思いやりの示し方』と題して、地域のコニュニティーセンターかなんかを借りて全6回の教室を開くってのはどうだろう?きっと、定年後の馴れない家庭生活で夫婦仲がギクシャクしてしまってるオヤジさんたちが藁にもすがる心持ちで大挙するにちがいない。受講料は、1回券2,000円で6回全て受けられるパスはたったの10,000円!ちょっと安過ぎるかな…まあ、専門家とか呼ばなければ何とか儲けも出るだろう。内容的には「うわべだけでもいいからホメる」っていうのが結論なんだけど、エディー・マーフィーのビデオでも見せて「ほら、こんなに上辺だけのおべっかでも人の心を癒す事ができるんですよ」みたいな

で、受講生のオヤジさんたちに「じゃ、あくまで自然に奥さんをホメてみましょう」「目線はテレビを見たまま、お茶を一口すすり…これはセリフを噛みにくくする効果もあるのでポイントですよ!」「そして、湯呑みをテーブルに置きながら一息で“かあさん、いつもありがとな”」「ちょっと大きめの声で言ってくださいね!ただでさえ、奥さんにしてみれば意外なセリフなのですから聞こえにくくて『は?』なんて聞き返されちゃうと、言い直すのには1回目の3倍勇気がいります」「それでは、皆さんお手元に湯呑みがあるとして、それを口元に運ぶとこからやりますよ」「はい、目線はこちらに固定したままで…せ~の~」

うん、自分の父親に受けさせたくなってきた。

テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

  1. 2006/07/21(金) 15:15:15|
  2. 日記
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晩酌だってばよ!



カミサンの調子が悪く早々に床へついてしまった時は、まあしかたがないので1人ダラダラと晩酌してたりするのだが、おもしろいテレビも読みたい本も無い時は影分身して自分同士で飲んだりもする。いや何、2年も『NARUTO』を読んでいればこんな事ちょいとできるようになるもんだ。こないだポチあにきに聞いたら、やはり1人ダラダラの時に影分身と飲む事はたまにあるらしい。先日は10人に影分身して(さすがに連載当初から欠かさず読んでる人は影分身できる人数が多い)宴会までしたらしいが、術を解除した瞬間に全員分の『酔い』が統合され、急性アルコール中毒になりその場で気を失ってしまったらしい。

rikutu.jpg

そういった失敗を防止するため…というわけではないが、自分同士で飲むことによって酒量が3倍!つまみも3倍!なんて事になっちゃ家計的にも問題があるので「ボクは飲む担当、キミは食べる担当、お前は…何かおもしろい話でもしてくれや」などと割り振っている。しかし、当然のことながら誰がどの担当になるかで必ずいつも揉める「本体のボクが飲む為に影分身したんだから、ボクが飲むに決まってるだろうが!」「だからって、酒飲みにシラフで付き合わせようってのは虫が良すぎないか?」「ボクだってボクなんだからさあ…」「ジャンケンしよう!ジャンケンで決めよう!」ギャーギャー言い合ってると寝室からカミサンが「もうちょっと静かにしてくれない?」なんて文句言ってきたりして…なかなかうまく行かないものなのだ。というわけで、今日も最後は短歌でシメさせていただきます。それでは皆さん御機嫌よう!

“野生なら 煮ずに焼かずに 生のまま… むしろオレなら いや、よしとこう”
 

テーマ:一人遊び - ジャンル:

  1. 2006/07/20(木) 12:12:12|
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猫は言わない

nise.jpg

もう、理屈っぽい日記を書くのに疲れたので
今日は本能のおもむくままに綴ってみようと思う。

 あ~繁殖したい

いやいや、そうじゃなくてさ…まあ、中2男子が同じこと書いてたとしたら単に性欲を持て余してるのだろうなあという話だが、30代既婚者なのだから「そうじゃないって、そうじゃないって」つーことであり、切実だったりもするのだ。関係ないけど、山形の学校って夏休みが8月21日頃に終わっちゃうのな、アレはかなりかわいそう…やっぱ夏休みは31日までないと!夏休みといえば…いえば、何だろう?そもそも自分が学生の時の夏休み、何してたかとかあんま覚えてないしな…うちのカミサンはそういうのよく覚えてるんだよな。楽しいことも悲しいこともよく記憶していて羨ましい。ちょっと分けてもらいたい位だよ…あっ、高校2年の時に知り合いのツテで学童保育でバイトさせてもらってた事があったな、あれは実に楽しいバイトだった。子供と遊んでればいいわけだから…ていうか、子供に遊んでもらってればいいんだな。受け入れてもらえなければバイト失格なんだろうけど、ボクは運良く受け入れてもらえる事ができた。そういえば、絵ばっかり描いてた記憶がある…アレは普通に描いててもスグあきられちゃうけど「キリン…の、ウンコ」「ネコ…の、ウンコ」「ライオン…の」ってウンコばっか描いてると、じきに子供の方がエキサトしてきて騒いでくれるので楽しかった。これで、1時間くらいはただ座って子供の描く色んなウンコをほめてるだけで済むのだ。おっと、そろそろ長くなってきたから改行でもするか…よっ

こらしょ。うん、本能に任せてるから色んなことが適当…いや、むしろ『テケトー』なのだ、これでいいのだ。で、ある時「なんかクサいなあ?」と思って見回すと、半ズボンのお尻がウンコ色に染まってる子がいてビックリしたなあ…今でも、あの匂いだけは鮮明に覚えている。先生に「あの子、尻にウンコが…」って言ったら「あらホントだ、全然気づかなかった」って、ああいうトコの先生って匂いに鈍感になっちゃうんだろうなあ。結局、先生がその子を呼んで「ウンコでちゃったの?」「(コクリ)」「一人で着替えられる?」「(コクリ)」で済んで、自分で2階に置いてある着替えを持ってトイレで履きかえてきたのだった。んで、他の子達はそれぞれの遊びに夢中だから気づくわけもなく…であった。

かわいい子もいたなあ…岬ちゃんといって、目がクリクリしたキノコみたいな髪型の子。たしかあの時は小学1年だか2年生で、やけにボクになついており、いつもヒザの中に座ったり、背中にひっついたりとベタベタするのが好きな子だった。学校のプールの日だったのを忘れてて、慌ててる岬ちゃんを自転車に乗せて送ってあげた事もあったっけ…そうだ、あの子は自分が失敗するとモジモジと説明できなくなっちゃうタイプだったんだよな。懐かしい…あの頃7歳だったとして、いま27歳かあ~どうしよう、あのまんま美人になってたら?いや、どうもしないけどさ…お盆で賑わう地元のチェーン居酒屋かなんかで「あ、先生~アタシのこと覚えてますかぁ?」なんて、ちょっと木村カエラ似に育っている岬ちゃんに声かけられて「当たり前だよ~」なんつったりして…グフフ。いや、ダメだダメだ!ボク、あの頃よりも体重が2倍近くになってるから誰も気づくわけないじゃん…あ~あ、なんかシンミリしちゃったね。じゃ、最後は短歌でシメようかな

“さぶイボを さぶいイボだと 人は言う 人は言うけど 猫は言わない”

以上、CNNホットラインでした。
 

テーマ:テーマなんてどうでもいいや - ジャンル:その他

  1. 2006/07/19(水) 15:15:15|
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飲酒履歴

土曜の日記に書いた通り、週末を含んだ3連休は関東から会長の彩を筆頭に東日本酒乱協会のメンバーが訪れ、夏の合宿を行った。土曜日は、ぜひ皆を大衆居酒屋に連れて行きたかったので、雨の中を七日町まで歩き『酒蔵』に行くが18時半にも関わらず「もう終わりだ~」との事。やむえない…来た道を戻って『にこみや』に入る。メンツは関東からの4人と我々夫婦、ポチあにきと未來ちゃんも来てくれたので総勢8名!店はほぼ貸し切り状態!カウンターに横並びで会話しにくいながらも、皆それぞれ楽しんでくれていたように思う。特に悪天でなければ釣りしようと楽しみにしてた標本さんは、マスターから八つ目ウナギ採りのポイントなどを聞き嬉しそう。ストレート焼酎の梅シロップ割でほろ酔いになり、店を出た。

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明日も仕事の未來ちゃんと別れて移動、次の店は『八起』だ。ここでも我々だけで店がほぼ満席、この人数で大衆居酒屋を回ろうという計画自体うまくいくか心配だったが、酒乱の神様が味方してくれたらしく『酒蔵』以外はスムーズに来れてる。『八起』自慢の焼き鳥もギョウザもなかなか受けが良くて安心。黒糖焼酎を飲みながら、のんべんだらりと楽しんだ。12時近くまで騒ぎ、ポチあにきをタクシーに乗せると我々は再び徒歩で我が家に移動。

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家では、この日のために大量に買い込んであったホヤを皆でつつきながら(ボクは食べれないけどさ)再びチビチビと飲酒。ここらへんからボクの記憶は怪しくなり、酒乱が発動…標本さんにからんで迷惑をかけてしまう。といっても、それを知ったのは次の朝…酒乱協会の合宿とはいえ本当に騒いで皆を嫌な気分にさせてしまった事を深く反省。

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次の日は『鬼がらし』で昼食…今回は彩と標本さんがカレーライスを食べていた。食後は朝日町の『りんご温泉』に移動…立ち上がると外から丸見えになってしまう露天で踊ったりした。スーパーで肉やら酒、魚売場で250円だったマグロの頭などを買い込み河原へ…今日はバーベキューなのだ。のんびりだったので火を起こす前に暗くなってしまったが、それでも何とか肉を焼き、二日酔い明けながらもビールを(おそるおそる)飲み楽しんだ。

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3日目は、そばが食べたいというリクエストがあったので小立の『すぎ』に行った。運良く座敷の一番奥の個室が空いてたので占領してのんびり食事…板そばも好評だったが、1杯だけ注文して回し食べしたラーメンも評判良く、満腹満足で店を後にした。スーパーを回っておみやげ類を調達し、帰り支度を済ますと河原に集合。全員で蔵王山脈を見上げて整列、声を合わせ東日本酒乱協会のテーマを大声で斉唱すると、2006年夏の合宿が終了し、各自帰路についた。さあ、早速今夜から自己練習に励まねば!
 

テーマ:居酒屋 - ジャンル:グルメ

  1. 2006/07/18(火) 23:23:23|
  2. 飲酒履歴
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東日本酒乱協会

今日は東日本酒乱協会の幹部会があるので、関東地方から彩・ゲンちゃん・標本さん・トランクさんがやって来ます。ボクも今日はとびっきりの酒乱を披露せねばと思い、ここ数日ジャンクフードで胃と肝臓を痛めつけておいたので準備万端!去年末の東京幹部会の時は、酔った勢いで標本さんを押し倒したものの開脚させるまでには至らなかったので、今回はどうにかマタの間に割り込んでやろうと企んでおります。朝は強く降っていた雨もどうにか止んだようなので、このまま天気がもってくれるといいなあ…

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こないだウチの裏でチビモジャを見掛けたら、下半身がふっくらしており明らかに今年もはらんでる様子。おいおい…ちなみに、現在ウチのベランダに通ってくるチビ達は去年のチビモジャの子供達、一昨年も数匹いたのだがある日突然みんないなくなってしまった。ばあちゃん…いいかげん避妊手術してやってくれよ~

※この写真は1ヶ月程前の姿なのでスリムですが、現在はウエストがこの1.5倍になっております。

テーマ:猫の妊娠・出産・育児 - ジャンル:ペット

  1. 2006/07/15(土) 16:16:16|
  2. 日記
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LOVE & EYE BALL

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カミサンが毎月、タウン誌に書いている童話に「絵をつけてみたい」と友達が言い出したので、プリントアウトし何の気なしに読み返してみた。「いい話だなあ…」ホロリとくる場面がわかっていても読むたび感動してしまう。しかし、これだけいい話だと思ってても連載していて読者からの反応というのはほとんどない。一応、感想受付用のメールアドレスをページの隅に載せてはいるが、何も届かない月がほとんどだし、たまに届いたと思えばストーカーじみたエロメールだったりする事も少なくない。「ほんとに読んでる人いるのだろうか?」そんな事を思ってしまう程なので、たまに「読んでますよ」「ファンです」なんて言われるとカミサンだけじゃなく、ボクまで嬉しくなってしまう。

ちなみに、カミサンのサイトの片隅に5つばかり輪のように繋がったストーリーが掲載されているので、少しでも興味をお持ちいただけた方は是非のぞいてください。ホントに素敵なお話…だとボクは思っています。

 【FAIRY TALE】というコンテンツの中にあります

実は現在、来月号の締切り間際!カミサンは今日も髪を掻きむしりながらストーリーを紡いでいるはずでございます…読んでみて何か感じるものがあった方は、ここでもカミサンのサイトにでもいいのでコメントいただけたら嬉しいです。山形在住の方は、是非一度コンビニ等でZero23という雑誌を手に取ってご覧くださいませ。巻末の方に掲載されているはずです…色使いに何か感じたらその感想は是非こちらに!デザインとレイアウトはボクが担当しておりますゆえ!

テーマ:メンタルポエム。 - ジャンル:心と身体

  1. 2006/07/14(金) 17:17:17|
  2. 日記
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飲酒履歴

先週末は、なおなおを誘いカミサンと3人で『一ぱいや』『二口橋』を回遊してきた。『一ぱいや』ではモツ焼きとモツ煮、『二口橋』では相変わらずの牡蠣バターを堪能し実に満足。

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話題はなおなおの息子であるシュンの事が多かった。今年から通い始めた幼稚園での奇行(もちろんいい意味で)や、父の日に近所のスーパーに貼り出されていたシュンの絵について…など、腹を抱えて笑うようなエピソードが次々出てくる。内弁慶で偏屈だけど、女好きでお母さんには優しい少年の話を聞いていると、5年前に突然なおなおが「おねえちゃん、あたし子供ができたみたいだ」と言い出した時の事を思い出す。あの頃はまだカミサンの昔のアパートで、たまたま遊びに来ていたユミちゃんもその場にいて、みんなで「え!」「ん?」「なにっ!」とビビってたじろいだが、影でそっと誰かにだけというわけじゃなく、部屋に入ってくるなりドーンと言ってしまう所がなおなおらしいな…と思った記憶がある。

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先日、なおなおのご祖父が天寿を全うされたのだが、その話を聞いた時にまず思い浮かんだのが、ひ孫としていつも可愛がられ、遊び相手になってもらっていた曾じいちゃんの死をシュンはどう受け止めるのだろう?という事だった。さぞかし悲しんでいたのでは?動かなくなった曾じいちゃんに何と声をかけたのか?切ない話になるだろうと分かっていたが聞いてみた。「ああ…シュンはねえ、じいちゃんの鼻に詰めてある脱脂綿を指さしてクックックって笑ってたよ」「お経を聞いてる間も静かでねえ…親戚のキレイなお姉さんの隣でジッとしてた」物心つく前の子供のリアクションを邪推し、隙あらば感傷にひたろうとしていた我々が愚かだったのだが、その実に“彼らしい”行動に「さすがだ!」と唸り、また笑わせてもらった。

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  1. 2006/07/13(木) 11:11:11|
  2. 飲酒履歴
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それはちがうだろう

日記で愚痴っぽい事を書かないように心がけていたが、愚痴を書かないと愚痴のない人だと思われてしまう事が多々あるので、それを避ける為にあえて愚痴を書く。いや、誤解しないで欲しい…愚痴るのが好きなわけじゃないんだ、得意なだけなの。

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涼宮ハルヒの憂鬱12話のライブシーンの作画が非常に評判良く、ギターの運指など解析しては騒がれているが、そもそもギターのプロポーションのデッサンが安定してなくて、そっちの方が気になってしょうがなかった。ネックのにぎり方も男性ミュージシャンの手元を参考にして描いてるんじゃないかなあ?手の小さい女性がSGのネックをグワッと掴んで演奏するのは考えにくいし、弦とストロークの角度もそこかしこで不自然過ぎるよう感じた。あれだったら、フリクリにおけるリッケンバッカーの作画の方がよっぽど素晴らしかったと思う。それに、あの時ハルヒが歌ってた曲もありがちなメロディの一昔前のJ-ROCKって感じで全然いただけない。ユキのソロパートもイングウェイを引用して誉めてる輩がいたけど、イングウェイはあんなやぼったいフレーズ弾かないだろう…あのギターを弾いてるミュージシャンのサイトを引っ張ってきて「有名な人なんだって!」って、ただのスタジオミュージシャンじゃねえか!

 http://youtube.com/watch?v=203iIdjScAQ

なんて言いながらも、第11話のユキが打ってるプログラムがかなり正しいみたい…ってな話を聞くと「へぇ~すげえなあ」なんて素直に信じこんでは、意気揚々とカミサンに報告してしまったりするのであった。自分のそれほど得意でないジャンルへの感心て、まあこんなもんなのだろう。

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コーラやビールのCMを見てていつも腹立たしく思うのは、飲んだ後の「プハ~~ッ」の次の「ゲフッ」が絶対に無い事だ。あれはおかしい、誰でも「ゲフッ」っていうのを…いや、した事ないとしても聞いた事はあるでしょ?必ずあるでしょ?ボクがCM制作者だったら絶対に入れるな、しかもなるべく自然な形で「コッカコ~ラ、ジャジャジャジャン、ゲフッ」みたいな「あれ、いまの何?」みたいな感じで。そして、その事(初めて炭酸飲料のCMにゲップ音を入れた事)を自分の売りにしてCMプランナーとして、その後は手堅い作品だけを作ってしたたかに生きてゆきたい…

あ、でも後、ビールのCMで「二日酔いでも、コイツなら飲める!」っていうキャッチのも作ってみたい。出演は中島らもで…あ、死んでるか…じゃあ誰だ、リリー・フランキーでいいか。コイツなら飲めるのコイツがどいつだかはわからんが、とにかく炭酸が軽くて味が薄くて…ん、CM以前に商品としてダメって感じかな

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アメリカのオーディション番組の動画で、めちゃくちゃ歌がうまい11歳の少女がいて「素晴らしい!絶対に将来スターになる!」って騒がれてるけど、歌がうまいったってアレはR&Bシンガーのモノマネがうまいだけであって、それ以上の特別な個性があるわけではなく(あるとしたら『若さ』だけ…かな)、それに【歌がうまい=スター】なんて図式が成り立たないのは当たり前の話。11歳にしてあの厚みのある身体って事は、今後彼女がスターを目指すにあたっては歌のレッスン以上に過酷なダイエットで苦しむ事になりそう…まあ、万が一彼女がスターになるような事があったら、今こうして嫌味を言わせていただいたお詫びとしてCDを購入させていただきたいと思う。

 http://youtube.com/watch?v=ozDh4NQveJs&search=Bianca%20Ryan

しかし、こんなに気持ちよさそうに歌う少女がこれからショウビズの世界で揉まれてゆく事を考えると、思い出してしまうのが…日本のシンガーですが、1987年に14歳でデビューしたGWINKO。その歌唱力と生き生きと歌う姿がオーディションで絶賛され、久保田利信の楽曲で華々しくデビューするもヒットに恵まれないままフェードアウト…ちなみに、GWINKOも厚かったなあ

毒っぽい嫌味があと2つ位あったはずなのだが思い出せない…いや、昨夜考えてたとかじゃなくて、いま書き始める前に思い浮かんで「こんなにあるなら」って感じで書き出したのだが、頭に血が昇ったせいか、それが原因で海馬の毛細血管が詰まってしまったのかわからないが、消え去ってしまった。たまに馴れない事を書くとコレだ…自分の中の天使が、良心の呵責に苛まれどこかに隠してしまったのねウフフと解釈して本日の独り言を終了させたい。妄言多謝

テーマ:メンタルポエム。 - ジャンル:心と身体

  1. 2006/07/12(水) 15:15:15|
  2. 日記
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搾乳健康法

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突然具合が悪くなった。会社でも椅子に座ってるのが精一杯くらいにフラフラで、これがよくアニメで見かける「ど、どうしたの大丈夫?やだ、あなたひどい熱じゃない!」っていうアレかあ…と思ったりしておりました。帰宅して熱を測ると体温計の水銀が沸騰してパリン!て、水を飲もうとしても口の中で水蒸気になってしまい飲み込めない、そもそもどんな風邪をひいいても食欲の落ちることのないボクが「何も食べたくない…」という異常事態!「これはヤバいな…明日は会社に行けないかも」と思ったのですが、一晩寝て汗かいたらケロっと治ってました。一体アレは何だったんだろう?

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以前やってた携帯日記の最後の最後で『隠れてる自分』の写真を何枚か載せて「これからはコレをたくさん撮ろう!」と心に決めておったのですが、スッカリ忘れ…まさか誰も覚えておるまいと思ったのですが、ザキくんと綾子ちゃんが覚えててくれて日記で「禿生さんの真似」とかいってやってくれてて嬉しかった。という話をカミサンにしたら「隠れていいならアタシもやってあげる」と言われたので、最近隠れた姿を撮らせてもらっています。めでたしめでたし

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  1. 2006/07/11(火) 16:16:16|
  2. 日記
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I THINK WAR

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戦争ってなくならないと思う。
日本にしても、今は『前の戦争』から『次の戦争』までの間の
たまたま“戦争してない”期間だって気がする。

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戦争がなくならなくても、
多くの人が“戦争していない”状態が続く事を強く望めば、
『前の戦争』から『次の戦争』までの間を伸ばす事はできるはず。
うんとうんと伸ばす事ができるはず。

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少しでも長く“戦争していない”状態を続かせる為に、
どうしたらいいか真剣に考え行動していきたい…ボクはそう思ってます。
I THINK WAR

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  1. 2006/07/07(金) 16:16:16|
  2. 日記
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プチ肥満体

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ここ数カ月、ずっと妖怪の話を書きたいと思っていて(物語じゃなくて、何で妖怪が見えるか?という事について)、こないだ夜歩きしてる時に結論へと導く絶妙な“例え話”を思いついたんだけど、帰宅してシャワー浴びてるうちに忘れてもうた…もう3日位フトした瞬間に思い出そうとしてるんだけど全然ダメ…このまま思い出せなくてもイヤだけど、思い出してもたいした例えじゃなかったりするのもイヤ。とにかく、このままボクが妖怪の話を書かなかったら思い出せなかったって事です。

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テーマ:メンタルポエム。 - ジャンル:心と身体

  1. 2006/07/05(水) 17:17:17|
  2. 日記
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握飯履歴

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『かもめ食堂』を観て以来、おにぎりを3倍位おいしく感じるようになってしまった…いやあ、我ながら感化されやすいというか何というか…ほんとに「おにぎりは別腹」ってぐらいに何時でも食べたいんだよなあ~まいったねこりゃ
 

テーマ:美味なるもの - ジャンル:グルメ

  1. 2006/07/03(月) 21:21:21|
  2. 日記
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飲酒履歴

平日に一度ひどい二日酔いをやってしまうと、週末の飲酒へのテンションがぐっと下がってしまう。先週末もそんな感じで、特に誰かと約束してたわけではなかったので「カミサンが元気だったら近場にでも行くかな…」ぐらいな気持ちだった。が、仕事から帰宅するとザバーッと大雨が降り出してしまい、さらに外出意欲が下降…ちょいとうろたえたが、たまたま知り合いが用足しにウチに寄ってくれたので、貰い物のサクランボで釣って通り道である『やきとり二口橋』まで車に乗せてもらった。

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カウンターに座りビールで乾杯!カミサンは毛玉工房の新商品と、ため込んでいた日記を更新してスッキリしたらしく満面の笑みを浮べながらグラスを空にした。つきだしは、キャベツの浅漬けと鳥肉と大根の煮物…つまみながらモツ焼きを注文する。カウンターの奥には早い時間にいつもいるバアちゃんがいて「そういえば、今日からタバコ高くなるんだっけ?」と声をかけられたので、しばらくタバコ話をする。なんと、バアちゃんは毎日2~3箱吸ってるらしく得意先の店からいつも届けてもらってるらしい。「ひとり(暮し)だからさ~暇だとつい口寂しくて吸っちゃうんだよね~」「でも、あたしは肺まで入れてないから病気とかにはなんないでいんのよ」ウイスキー“角”のボトルを薄い水割りにして飲んでるバアちゃんは、顔見知りの常連客とおしゃべりするのが楽しみで通っているのだろう、いつも同じ席から店内を見渡している。いままでは挨拶くらいしかしなかったが、この日はしばらく付き合わせていただいた。

2本目のビンビールが空になったので、マスターに声をかけ焼酎のボトルを注文…そういえば、マスターは1回目に来た時に教えたボクの名前をすぐ覚えてくれ、いまだに必ず「さん」づけで呼んでくれる。年下だろうがお客さんにはちゃんと一線引く姿勢が心地良い。それと、客の会話にズケズケ入ってきたりもしない…自分も加わりたい話題が聞こえると、ジッとこちらを伺っていて目が合うと「それってさ…」なんて一言二言自分の知識を教えてくれるだけだ。そんな間合いへのこだわりが、この店の居心地良さを作り出しているよう思う。

さっきカウンターの左隣に座った夫婦の会話が気になった。「格闘技」「熱帯魚」「60年代ロックバンドの再結成」どれもボクの得意分野の話ばかりだ、張り切ってしゃべっているダンナさんを見ると頭にタオルを巻いた中島らものような風貌、う~ん実にボク好み…しかし、今は我々の反対側にいる馴染みのお客さんと盛り上がってる様子なので話しかけずにおこう。カミサンもボクが好きそうな話題ばかりが出てるのに気づき、チラチラのぞいてくる。ボトルの並んだ棚に置かれたテレビに、前日のK-1 MAXの模様が映り「これって結果どうなったんだべ?」と声がしたので、よしっと思い「魔裟斗は2回戦で負けちゃいましたよ、優勝はブアカーオでした」と教えてあげた。「あっ、そうなんだ~魔裟斗負けたか~」よし乗ってきた!その後もあれこれと質問に答え、携帯で結果をチェックしてたPRIDEの話や、ウドー音楽事務所主催の夏フェスで日本初の野外ライブをするというKISSの事(火薬の量がいままでの来日時の30倍らしい)等かなり話し込んだ。カミサンは奥さんの方と談笑している、何でもお酒はまったく飲めないがいつもダンナさんに付き合って来てるらしい。愛だなあ~

俄然楽しくなってきたので、焼酎をグイグイ飲みながら牡蠣バターも忘れずに注文。マスターはボクと中島らも似のお客さんが盛り上がってるのを見て「前からお二人はきっと話が合うと思ってたんだよ~」と嬉しそうにしている。「はぁ…そうですか」としか反応しようがないけど、まあカウンターから観察してるとトランプゲームを見るように「この人は、あの人と性格が似てるな」とか「二人が偶然カウンターで並ばねえかな」なんて事を妄想してしまうのかもしれない…考えてもみなかった視点に触れちょっと感心。ひとしきり飲むと、中島らも似の夫婦はオミヤゲに焼き鳥をかかえて帰って行った。家で子供が待ってるのだろうか?何とも朗らかな光景だ…帰り際に「この店よく来るのか?いつも何曜日に来てる?」と聞かれたので、あちらも楽しく思ってくれたのだろう素直に嬉しい。またこの店に通う楽しみがひとつ増えてしまったな…

隣の席が空くとその先にいた年配の男性が、さっき我々が話してたこの店の前を流れる馬見ヶ崎川の事に食い付いてきた。「ここで捕れたカジカをさ、火で炙って焼いてさ、それを干してさ、その干物でダシとって作った蕎麦汁が美味しいらしいって」「はあ…そうですか(らしいってのとこでガクッとコケた」「夏にオレの仲間が海の家やるからさ」「はあ…」良くも悪くも普通の居酒屋のカウンター話に戻ったようだ、冴えてた頭がぼんやりしてくる…ボトルの焼酎がほとんど無くなってしまったので、シメに燗酒を頼みカミサンと酌み交わす。赤ら顔の年配男性は、何故か身体を縮めるとカウンターからマスターに見えない様に口元を隠し、ヒソヒソ声で言った「でもさ、この店さ、ほんといい店」思わずカミサンと顔を見合わせる。なんで隠れて言うのかわかんないけど男性は真顔で続けた「酒も料理もうまいし安い…ほんといい店」「ほんと、そうですよね…」ちょっと嬉しくなってヒソヒソ声で返した。

こうやって書いてると、ボクが酒場で知らない人と交流するのが得意な人物だと思う方がいらっしゃるかもしれないが、実はそんな事なかったりする。基本的に人見知りのアガリ症なので初対面の他人と会話する事は苦手であるし、酒が入ってるからどうにかこなせてるという感じで、それこそひと昔前には「店員にさえ話しかけてもらいたくない」と思ってるようなタイプであった。だが、うちのカミサンは愛想振り巻きたがりで店の人間はおろか、カウンターで並んだお客さんにもどんどん話しかけてしまう。付き合い始めの頃は「おやめなさい」なんて言って制していたが、何となく引きづられるままに自分も馴れてしまったようで、今ではボクの方が話し込み夢中になってしまう事が少なくない。思えば十代の時から「自分の馴染みの店というのを作ってみたい」という想いをどこかに持っていたというのもあり、こういう遊び方を覚えたばかりの頃は“店と客”や“友達”の距離感が混在してしまい、うまく付き合えなくなってしまい足が遠のいてしまう事もあったが、今はやっと互いに心地良い関係をキープできるであろう距離の測り方がわかってきたのではないか…そんな風に感じている。

不変であろう真実も、その場だけの本音もすべてカウンターに並べば輝いて見え、店を一歩出れば塵となり消えてゆく…答えなど無いものとわかっていても言葉を紡いで語りたくなる、ボクにとって大衆酒場とはそんな魅力に触れる事のできる大切な場所だったりするんだったんだなのだ。
 

テーマ:居酒屋 - ジャンル:グルメ

  1. 2006/07/03(月) 20:20:20|
  2. 飲酒履歴
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豚身昼斗念

うちのカミサンは映画館が好きではない人なので、観たい映画があってもDVD発売までじっと待つというのが、すっかり我々の流儀になってしまった。そんなカミサンがめずらしく「どうしても劇場に観に行きたいのだ」と言い出したのが『カモメ食堂』という作品、小林聡美・もたいまさこを含む女性3人のキャストという『やっぱり猫が好き』を連想させる布陣がひっかかったらしい。オフィシャルサイトを見てみたら食べ物が満ち溢れている映画のようだったので同意し、さっそく行ってきた。

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実におもしろかった。だが、誰でも楽しめる作品ではないかもしれない…この映画は、色んな事を経てきた大人がこそが「うんうん」と共感できるものなのではなかろうか?というのも、作中のエピソードの多くが「生きてれば色々ありますもんね…」で省略されてしまっているのだ。メインキャラの女性3人の過去や、そもそも小林聡美が食堂を始める経緯さえも説明される事なく「色々ありますもんね…」で片付けられてしまっている。でも、この説明不足な雰囲気の扱い方が何とも絶妙で見ているコッチも「うんうん、いいからいいから、それ以上言いなさんな」なんて気分になってくるから不思議だ。

「目をつぶって世界地図を指さした場所がフィンランドだった」などという投げやりな理由で旅に出た片桐はいりが、小林聡美の部屋ではじめて食事をした時、口に含んだご飯に思わず涙する。小林聡美は何も聞かずに箱テイッシュを差し出し、片桐はいりもただうなずき食事を続ける。涙の理由に一切触れないままそのシーンは終わるが、気持ちは痛い程わかる。ご飯っていうのはそういうものであるし、心込めて作られた食事ってのは必要以上に胸に刺さってしまう鍵を持っている。

誰がどう見ても醜女に写るであろう片桐はいりが、映画の力によってどんどん可愛く思えてくるのも嬉しい、しかも「彼女の優しい内面がストーリーと共に滲み出てきて…」というわけではない、どちらかというとストーリーが進むにつれウザさが表面に出てきて、行動のひとつひとつにさえケチをつけたくなるような雰囲気が増し、まさに“空気読めなそうなタイプ”なのだが、それがいい!そんなウザいキャラである彼女にもちゃんと役割があり、それがキーワードになるようにシナリオが指し示してくれている。だからこそ、可愛く思えるのだ。

小林聡美は驚きを感じる程に美しかったし、もたいまさこは揺るぎない個性を手にしてるように感じた。竹中直人が『シコふんじゃった』以降、多くの作品のアクセントとして引っ張りダコになった様に、もたいもこの作品をステップにもっと多くの作品に係わる役者になってゆくのではないかという気がする。

食べ物については、正直もっと前面に出てくるかと思ったので物足りなさはあるが、見終わった後は強くおにぎりを食べたいと思ったし、思い入れを新たにした部分もある。迷わず心のベストテン棚を開き『たんぽぽ』『刑務所の中』に続く“見ると必ずお腹がすく邦画”部門に追加させていただいた。

映画館を出ると、来る時降っていた雨が上がっていた。先週末は独りでトボトボと帰った道をカミサンと2人、片桐はいりの可愛さについて話しながら歩く…同じ解釈のシーンがあればホッとし、ちがう解釈には語り合い、共に歩める幸せを噛み締めた。一緒に出掛けて一緒に帰ってくる…それが普通じゃなかった先週があり、それを普通に楽しめる今週がある。人が幸福を実感するためには「色々ありますもんね…」が必要なのだ。カミサンに「コンビニに寄っておにぎりを買って帰ろう」と提案したら、家であたしが作ってあげると言ってくれた。走り出したいほど嬉しかった。

テーマ:かもめ食堂 - ジャンル:映画

  1. 2006/07/01(土) 15:15:15|
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晩酌履歴

最近調子の悪かったカミサンだが新しく処方してもらった薬が効きはじめたのか、毛玉工房更新の為の作業をバリバリとこなし「今週末には新しい商品をアップするよ」なんて息巻きはじめたんで、嬉しくなってしまった。とりあえず「そうかそうか、えらいぞ!乾杯だ!」とビールを飲み始めたのが午後6時頃、これから仕事の打ち合わせに行くというトランクにチャットで「ボクなんかもう晩酌始めちゃってるもんね」と自慢し(「裏切りモノ!」とか言われながら飲むビールのうまいことうまいこと…)、その後例によって本田夫妻とビデオチャットしつつ飲み続け、CCBをYou Tubeで見ながら尻を出して踊ったり、矢野顕子と細野晴臣の共演( ttp://www.youtube.com/watch?v=HVdtBoS9z8k&search=haruomi%20hosono%20yano%20akiko)を見て泣いたり、小学校以来の同級生に「YMOの“ピカピカの靴を脱いで~”って曲のタイトル何だっけ?」って電話したり(『以心伝心』だった)、ウイスキーをラッパ飲みしたり(思えば、これがいけなかった)…と、ここらへんまでは覚えてるんだけど

気づいたら朝だった

そして当たり前のように会社に行けるような状態ではなく…午前中は、豆乳を飲んでは吐き、トマトジュースを飲んでは吐き、ジャーマンポテト(昨夜の残りモノ)を食べては吐き…アセドアルデヒドにいいように振り回され、泣かされました。カミサンに聞くと、前晩は騒ぐだけ騒ぐと午前1時前にはベットに倒れ込みマッハで寝てしまったとの事でしたが、きっと同じタイミングで肝臓も寝ちゃったんだと思います。

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そんなわけで毎度お馴染みの毛玉工房ですが、この後すぐ12時頃に更新の予定ですのでどうぞ皆様のぞいてやってくださいませ。今回もボクが選んだTシャツが何枚か出ておりますが、特にウルトラマンが怪獣とロマンチックな感じになってるイラストのなんかはオススメ!サイズがあればボクも着たかったのですが…無念

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テーマ:アルコール依存症 - ジャンル:心と身体

  1. 2006/07/01(土) 11:11:11|
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